「短編SF (SS)」を含む小説

コールドスリープ装置を完成させた博士 その装置に未来を夢見る人々 博士もまた未来を想い馳せて装置に入る ※この小説はＳＳ深夜ＶＩＰに投稿したものを加筆・修正したものです

The end of warsと呼ばれる世界大戦はわずか一年で終わり、その後、世界は一つのネットワークにつながれ、共通のルールの下に統治されるようになった。 そんな時代に、世界で…

まだ半人前の殺し屋「ミチル」が、姉のために懸命に仕事をする。しかし、現実はあまりにも過酷で、ミチルはあまりにも非力だった。どんなに頑張っても光には手が届かない。 大切なものを喪い…

娘を海外旅行に行かせてはならない――過去から、そして未来から娘のSOSメッセージ。 掌編やショートショートを掲載します。何をもって掌編と言うか難しいですが、3000字以下の作…

【300字SS　第四十一回】 使用お題： 　新しい ジャンル： 　オリジナル、SF、日常 あらすじ： 　森の中、焚火を前に、一組の夫婦が他愛も無い言葉を交わし合う。 　これは…

辛いのは、現実だけでいいじゃないか。 例え、矛盾や辻褄が合わなくたって、それは非日常という言葉で片付ければいいだけなのだ。 無理があろうと、メチャクチャでも、これらは、非日常。ふ…

もし欲求を人工的にコントロールできたのなら

個性や才能はいったい何なのでしょうか

人類に手を加えれるとしたら何加えるべきなのかでしょうか？

宇宙人の悩みについて

3000文字以内のSFショートショートです。 どの作品も独立していますので、お好きなものから読むことができます。 ＊2000年代始めに書いたショートショート集です。埋もれて…

レシピは架空のものです。適切な作り方については適切なサイトをご覧下さい。

「私」はいつしか謎の悪夢にうなされるようになっていた、満ち足りた生活、十分な富と時間を得た筈の私の前に突如として現れたのは、過酷な日本で必死に生きるもう一人の「ワタシ」だった。

すこしふしぎな短編集です。上から新しい作品が並んでいます。 それぞれの話はリンクしていませんので、お好きなところからお読みください。 暇なとき、気分に浸りたいとき、すこしお時間を…

博士が向かった先は、未だかつて人類が到達したことのない未知の星だった。 そして、その星に住む宇宙人たちは人間とも思えない異形の生命体で……。