「消しゴム」を含む小説

最近、川柳コンテストや俳句大賞に入賞したり、選考を突破することが続きました。調子に乗ったので、こちらのコンテストにも応募させていただきます。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト（二十首連作部門）応募用の作品となります。

主人公　伊草　| 歌照《かてる》は１３歳の中学１年生。 偶然書いたノートの魔法陣から異世界へと転移してしまう。 そこは魔人国アシュランダーだった。 そこにいるのは人外の者たち…

消しゴム・・・消したいことありますよね＾＾ これが、なかなか、消せないんだな～

わたしの消しゴムは、不思議な消しゴム。 わたしの左手は消えてしまった。 でも、わたしの一番消したいものは消してくれない。 それはわたしの、嫌な記憶。 わたしの、嫌な、思い出。 …

　高校一年生の主人公「加藤(かとう)啓一(けいいち)」の通う日野宮高校へ、人の心を持つという新型アンドロイド「ミオ」が、武村博士に連れられて人間とのコミュニケーションテストという…

気合を入れてやってきた受験会場。高校は良い所に行って人生を豊かにするんだと意気込んでいたが、始まったのは殺し屋同士の殺し合い。剣や銃を持っている奴らに囲まれながら机の上にはペンと…

ゆとり世代、さとり世代、つくり世代 世代にも色々あるけれど 雁染太郎《かりそめたろう》は雁染世代 誰にも染まる事のない男 その『モンスター新人』雁染太郎は とある消しゴムメー…

初めて描いた絵は。 兄ちゃんの机。 マンガの絵を鉛筆で写して。 凄く、うまく描けたと思ったけど。 怒られる。 ５歳の進君は泣く泣く。 消しゴムで。 褒めてほしかったんです…

【第27回スニーカー大賞《銀賞》受賞作！】 学生という生き物は、日々「わからないこと」の答えを探している。 明日のテストの解答、クラス内の評判、好きなあの子が好きな人。 かく言…

忘れたい事とモノ。

　ある日、消しゴムに書いていた好きな人の名前が消えた。何故消えてしまったのか。その謎に迫る。

――どうしたんだろう。 長い髪が床につくのも構わずにクラスメイトの田村さんは教室に並んだ机や椅子の足元をのぞきこんでいる。 何か探しているようだ。

悩める少女と、 しゃべる消しゴム。 その運命や、いかに。

放課後、いつも勉強を教えてくれる中村くんに恋心を抱く主人公。どうしてもこの恋を叶えたい主人公は、「消しゴムのおまじない」に頼ります。果たして、おまじないをかけた恋の行方は――。 …

転生したら俺はおろしたての新しい消しゴムだった。