「怖い話 短編」を含む小説

私、鮎川梨守奈（アユカワ リズナ）。高3。 私にはすっごくかっこいい同い年の彼氏がいるの！ 勉強出来てスポーツ万能！まさに理想の彼氏！ でも今日、その彼氏の部屋で変なノート見つけ…

うちの施設の中でも、変わっている方だと思いますよ。

　「○×公園の桜の木を凝視してはいけない」 　○×公園周辺住民の間では常識となっているが誰もその理由を知らない。私が引っ越してきた時点でこれは暗黙の了解となっており、私以前に引っ…

「応仁の乱」以降の凄惨な始まりの時代は、ヒトの心にも戦国を呼ぶ。 妖（あやかし）が跳梁する室町末期を始まりとする怪異譚をあなたに…。 それはヒトであり、ヒトでなし。入り乱れてあや…

私はこの子を抱きしめた。

ホラー短編集です。 幽霊ってパソコンやスマホの光が大好きらしいですよ。 ほら、あなたの後ろにも——。

おじいちゃんの話はまゆつばだけど、面白いよ。

帰宅して気が付いた。家の中が、何かおかしい。

不思議な力を持つ姉、でも…

祖父母の家の近くには裏山があった。その山で散歩をしていると次第に奇妙なことが起こり始め…。

廃棄された電車から奇妙なノートが発見される。 そのノートには異界と化した街で探索し生き残ろうとした記録が記載されていた。 理由も分からず異界に入ってしまった人物が戸惑っていると…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330665134842905 　もとは、と…

欲しかったバッグをメルカリで買った。二日後に届いたが、届けに来た男の人が何かおかしい…。

的井幸福係長はとても親切な人だった、そして新入社員の我妻彼方をとてもとても気にかけてくれた。

実話、わかると怖い話、サイコパスホラーなど様々なジャンルのホラーを集めた1話完結型短編集です。作者初のホラー作品をご堪能あれ。 後編もお楽しみに。

そこは、近畿のある地方の山間（やまあい）に存在する、人口が百人にも満たない小さな集落だった。そんな集落に両親と共に暮らす小学一年生の泰規（やすき）は、あまり愛想はよくないものの、…

仕事を終えて帰っても、家に居場所は無い。そんな男の寂しさが、どす黒い展開となってラストに現れる短編です。

保育園に通っていた頃、近くのお寺に行った日に奇妙なことが起こった。

知りすぎる事は、良いことではない。 ※「同題異話・十一月号　きょうを読むひと」参加作品です。