「#ショート・ショート」を含む小説

1日1ショートショート、17日目。 紆余曲折の末にも報われない恋、ありますよね。現代ならば、2人の主張や思想に齟齬が生まれたり、或いは好きな人が"自分"以外を選んだり。 それがも…

死神は死に逝く人々を冥府に送る役目を持っている。 そんな中、無味乾燥な日常を送る死神少女が恋愛感情に目覚める話。

　今世紀初頭から施設の広報紙や職場の掲示板に投稿してきた＜ほっと一息＞（略称＜ほ＞）と名付けたショートエッセイです。ときどき昔の自信作もあげていこうと思います。 ２００９年の＜…

天国とは、一生を終えた者たちが神に祈りを捧げ永遠の安らぎを得る場所。今までも、これからも、変わらず穏やかに続いていく…………はずだった。 「スマホってありますか？」 そんな死…

主人公の祖父は小さなカフェを営んでおり、彼女が初めてコーヒーを飲んだのは、幼い頃に祖父が淹れてくれた一杯だった。 祖父が亡くなり、あのコーヒーの味を求め自分で淹れてみるが…

雪が降りだしそうな寒い日。彩希は真人とのデートのために出かける予定だ。 彩希はデートの服選びに悩んだ。 そして、寒風の吹くなか出かけた。 彩希に選ばれた着衣たちは、こんな寒い日に…

パートナーとはいつも仕事で離ればなれ。二人のふれあいは朝晩のキスだけ…。そこに現れる第３の影…。ショートショート

世界が滅びて７年後。僕はひとり、この島で生きている。 2023年に開催された『pixiv小説1000億字突破記念 1000字コンテスト』において、この作品が優秀賞を受賞いたしま…

※1,000字以内のショートショート集です。 何かの感情にひっかかる、そんなエピソードが置いてありますように。

1日1ショートショート、16日目。少しばかり普段とは思考を変えて、今回は自論……に見せかけた創作物を書いてみました。一応言っておきますが、本作は飽く迄も「作品の登場人物が綴った自…

変態はリビドーのダイバーシティ　を旗印にあらゆる場面に露呈する性癖を400文字に凝縮。あなたは正視できますか？　共感は危険。だけど……

女の子が女になって、そして化け物になる過程で、何があるというのか。 身体から血を流し、男を受け入れ、子を孕み、子を産む。 乳を出し、働いて、金の勘定もして 弁当も作る。 い…

締切間際の深夜、原稿を書き終えようとした矢先、天井から百円玉が落ちてきた――！ 誰もいないはずの部屋で起きた珍事、F5キーに直撃した百円硬貨が、何かを変える？ 「パイナップル焼…

冬に差し掛かったので……。勢い任せなので再編集の可能性ありです。よろしくお願いします。

特に中身のない、ただの鬱憤晴らしの掌編です。 結局妬みになるんですかね……。