「赤ちゃんから」を含む小説

ただ動物が好きというだけで書いてしまった作品。 タツノオトシゴは雄が出産する世界でも珍しい生き物。 その為、パパ友がいません。 初めての出産でマタニティブルーのタツノオトシゴの…

ある秋の日、母親のモモンガが迎えにやって来て……

【♥1.1K越え有り難う御座います】 主役は生後半年の赤ちゃんです。 赤ちゃんですが、豊富な知識を駆使して逞しく生きて行きます。 でも所詮は赤子、隠れたり逃げたりで、勧善懲悪と…

pixivお題「赤ちゃん」より

赤ちゃんは親を選んでやってくるとよく聞きますが、その話から思い付きました。 これはノベルアップ+、小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。

魔族との戦争が長引くこの時代、やっと子供を授かったと思ったら「転生成功」とか言った、我が子がどこかへ飛び去ってしまった。僕達は、あちこち探し回るがどうも見つからず。十年もの月日が…

赤ちゃんが4年に一度の夏に生まれる国、ベルシギス。その中で最も想像力が高い者が、魔力を授けられる。 封印された伝説の龍、ダンギャラドスを完全に消滅させるため、次世代国王候補のレ…

大海原の中心にある島で千年もの間一人で暮らす魔女・フェーナ。 薬作り、植物採集、料理に読書、様々なことをしながら日々を過ごしていたが、ある日、孤独なことに寂しさを覚えつつ海を眺…

その国の国民は結構寛容だったらしい。おとぎ話だからなのか、それとも実際にそうだったのか。（※重複投稿しています）

　王子の侍女になった私、リーゼロッテ。 　０歳の王子様に対面した時に気絶するほどの衝撃を受けた。だってこの王子様、くま耳、くましっぽのとっても可愛い素敵な赤ちゃんだったんだもの！…

お父さん！再婚おめでとう！ でも...

　※本作は男女差別や虐待をテーマにしています※ 　閲覧する際は十分に注意されください。 　 　幼いころからママに長い髪を強いられてきたぼく。 　本当はもっとカッコイイ髪型にした…

ある日、主人公は召喚された。 勇者としてではなく魔王の世話係りとしてだ。 そう、魔王様はまだオムツを履いた赤ちゃんだったのだ！？ 魔王様は誰にも懐かなく泣いたりグズったりすると…

体型は細すぎず太すぎずなのに、顔だけ凡人以下の私紅茉耶“くれない　まや”。目は糸目で眉は薄く唇も薄い日本人の典型的な顔をしていた私は彼氏いない歴＝年齢。30代まではこんな私でも好…

こんな赤ちゃんがいてたまるか。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

生まれてからずっと幸せだった少女時代。 死ぬ時までずっと不幸だった大人時代。 私が求めるのは「家族」 たっくさんの赤ちゃんに囲まれた生活がわたしの理想。 ………………………

1000年以上生きているヴァンパイアのデュランは不老不死であることに疲れていた。いつ終わるのだろう?そんな途方もない苦しみのなか、ある日１人の美少女と出会う。体は大きいのに、まる…

酷く暑い日本の夏。納涼として畑に捧げものがされる。 それは夏の、真っ赤な風物詩。

ある日、マルファス――魔王の直属の部下――に連れ去られた僕こと瀬戸崎 和音　(せとざき かずね)と兄の 将冴(しょうご)君。 よくもわからず、魔王様の御前で最も『邪悪な魂』を持つ…

高校卒業後、就職してすぐ妊娠が分かり働けなくなった少女・遥は、子供の父親である樹と協力し、出産後すぐに病院から逃げ出そうとしていた。お金がなくて遥の入院費も用意できない、どうして…