「思ってるのよ！」を含む小説

　主人公、佐田哲朗と、同級生、鴻上由紀乃ふたりだけの、駄弁り部と化した文芸愛好会に、ある日、転校生の一年生がやってきた。御堂静流という少女は、ライトノベルを書きたいという。たまた…

人口減少に悩む日本は外国人を受け入れても減少が止まらずに、とうとう人間の真似をするマネキンロボットを導入した、そんな未来、機械に寄生して生きて行く僕らは

異世界と異世界の狭間でそれぞれの異世界作品を書き連ねるトーヤとリューカルは、それぞれの世界のことを話し合う。でも２人の世界は２人の思っていた世界とどこか違って……？ 基本的に１話…

家の近くをうろついているノラ猫を、とある企画の百文字課題で「猫」お題で書いてみました。 いつもいつも、こいつは家の庭をなんだと思ってるのか…… 多分こう思ってるんだろうなって…

……クソ食らえ。

主人公ひなは、隣の席の坂口が好き！でも アイドルとか3次元しか好きになったことしかない彼女は、相手がどう思ってるのかわからない‥ 中学になって市内だか引っ越し、親友の桜とはなかな…

皆さんは、ＲＰＧ――特にオンラインのそれだとどんな職業が好きだろうか？ みんなを守る騎士？　盾役がフラフラするとパーティは全滅する。扇の要だ。 やっぱり、戦士？　うん、確かに前…

　巷ではデスゲームが流行ってるって話だけど、人集めて殺し合いだとかそんなに簡単に開催できるわけない。 　無人島だろうが廃墟だろうが、絶対に人の出入りがなくて足のつかない場所なんて…

『ドラゴンブックコンテスト最終選考落選作品』 「いったい何人がトラックに飛び込んだと思ってるんだッ！！」 自分本位な転生者を「うるせぇ！」とスカッとぶん殴る。痛快アクショ…

できることならいつか自分の想い人を連れ去って、どっか遠い所で何も知らないまま暮らしていきたい。それで色んな罪悪感で押し潰されそうになりつつ、幸せだねって言って、二人で笑い合いたい…

「小猫」と呼ばれている主人公。 身元不明の男性「キムさん」 そして繰り返される《老鼠》という名の組織。 ある日のこと、主人公に任務が下された。 ——それは《老鼠》に近づくこと。…

正直に言いましょう。 カタリィ・ノヴェル？　何それ？ リンドバーグ？　家庭的に色々あった飛行機乗り？ 今まで見たこともないんだけどｗ トリ？　目に入っていたけど認知してなかったｗ

いじめたのはひどかったと思ってる。 でも、こんなに不幸にする呪い、かけることないんじゃない？ 「僕らはカードを持っている」短編シリーズ第９弾です。 一話ごとでも短編として成立し…

勘違い男だった健太郎（小学四年生）はある女の子の落し物を拾う。そのお礼として頬にキスをしてもらった健太郎は、確実に自分のことが好きだと勘違いをし、もう一度会いたいと願う。 しか…

「やあ、私と遊ばないかい」 高校二年の春、森という三年の女子生徒に突然声をかけられた都築。 それから一年間様々な事をして遊んでいたが、大学生になって振り返れば、後悔する事も少し。…

『父さんな、再婚しようと思ってるんだ・・・』の一言で主人公には兄妹ができてしまう。母の連れは双子の兄妹で・・・

人々をあれほど苦しめていた魔王をついに倒した。 待っていたのは平和で退屈な代わり映えのない世界。 こんなことになるんだったら前のほうがよかった！ ↓前回の投稿↓ 『けして予…

性格の悪いツンデレSお嬢様×ヘタレ不老不死少年の二人が、性別不祥で美形な子供殺人鬼にぶんぶん振り回されるお話。 世界なんて大嫌いって思ってる『神様』が、普通の女の子になれるまでの…

一田和樹様の自主企画『小説家デビューを目指していて壁にぶち当たって迷っている体験談、相談を募集します（5千字以内）』に参加するために書いたエッセイです。 7年間ライトノベル新人…

今まさに自殺をしようとしている女性に、自殺をしようと思ってる男性が出会う。