「掌編とか」を含む小説

とある国のとある観光地の話。 世にも珍しい、本で作られた塔にまつわるお話です。 ペーパーウェル05 参加作品。

緑夏 創の掃き溜めもとい掌編小説集。 夜な夜な息抜きに書く1000文字ほどの掌編を気が向いたら投稿します。

放課後、いつも技術室で過ごしている『僕』。 同級生の坂本さんは、技術室にやってきてはマニキュアを塗っている。 彼女に手を掴まれ、動けなくなった僕。「そのままね」と言い、坂本さん…

ホラーのショートショートです。 少し脳みそを揺さぶりたくて、多少わかりにくい書き方をしておりますけれども、ネタ自体はクラシカルなホラーです。 ですので、もしかしたら怖いかもし…

https://note.com/enzen3852/n/na1fecd0ac10b こちらの『【練習内容公開】イラストを100日練習しました』というnoteに影響を受け、短編小…

打ち上がった鯨。 孤独に彷徨い、辿り着いた砂の上。 込められた小さな悪意によって、その悲鳴は届かない。

不老不死の人間が存在するとしたら……？ とある男女の、少しゾッとする、或る問答。

自主企画『洞田が読む広場』に向けて書きました。 基本テーマは「美しいもの」なのですが、ちょっと「人のいない世界」も絡めました。

Twitter300字SSまとめです。耽美主義幻想文学を掲げ、雪月花をモチーフに東洋風・和風な作品が多めになっています。

街はクリスマスのイルミネーション一色。 この季節、一年の中で街が一番に華やかな彩りを魅せる時期だと、ワタシは思う。

　目を閉じ感じる右手の脈 　　向き合い感じる左手の脈 これは禁忌とされた物語の一節をこっそり抜き出してきたもの。