「供養？」を含む小説

憧れのヒーローに裏切られた過去からヒーロー嫌いになった大学生・三上新がふとした偶然で知り合ったのは巷で話題の新人女ヒーロー・バルクガール。 ヒーローなんて誰もが身勝手な偽善者だ。…

わたし自身車椅子に乗るか乗らないかというところでいろいろと試行錯誤していたときに、ぼんやりと書いたものです。 車椅子の准教授と介護のひとっていう、なんか、煮え切らないミステリ風の…

ツカノマレーベルの公募用に書いていたものです。 供養に。

タピオカミルクティーさんへ はじめまして。突然お手紙なんて書いてしまって、ごめんなさい。きっとびっくりしたんじゃないかと思います。 私はさーや、三茶に住むJKです。略せずに言う…

単行本可能文字数11万文字まで至らずに夭折した小説の供養集です。

投稿テストも兼ねて昔身内向けに作ったものを読み切り風にして供養。 なにぶん初めてのことばかりなので色々多めに見て欲しい。 できたらタグとか体裁とかキャッチコピーとか設定とかのアド…

登場人物 兄＝社会人 妹＝女子高生 舞台＝山口県のどこか ＊だいぶ前になんとなく書いたやつの供養です。方言はマイルド風味な山口弁です。

　諸事情により執筆することを断念した作品たちのネタ帳です。 　このネタを書きたい、という方がいらっしゃいましたら、一言報告の上、ご自由にどうぞ。また、公開した際にも連絡を頂けると…

レポートに追われているからと、入ってはいけない日、その部屋へ入った僕が目にしたのは――。

面白そうだけど実際には書けないお話をここで供養します。

※こちらの作品はカクヨムにて板野かも氏の主催された「第5回 #匿名短編コンテスト・過去VS未来編 【未来サイド】」に参加した自作品「【未来137】書けなかったネタを供養するQ＆A…

タイムパラドックスが生じるには過去が必要だ。 矛盾が生じた時、時は停滞する。 そこから抜け出すために必要なことは逃げることなのか。 とあるところに出すつもりで書いたけど納得いく…

私、ルイ・ぺリエットは転生者だ。そんな私に訪れた人生最大のピンチであり好機をここに記そう。※連載にできなかったネタの供養用です。今後もぼちぼちこんなネタの短編が投稿されるかも。小…

感情はナマモノ。 忘れれば誰にも看取られず死んでゆくのです。 ならば、消えゆく言葉の断片を捕まえて。 卒塔婆にすらすらと書くことが供養になりませんか。 ということで、僕の詩は感情…

未来の自分から手紙が届いた。内容から自分の身近な人が死ぬらしいのだが、自分に友人と呼べるのは一人しかいない。どうにか策を練り、彼女を救わなければ。

とある無人島には、誰のものかわからない骨が埋まっているという。そしてその骨を正しく供養したものには富が与えられるという伝説があり、多くの人々がその島へと足を運んでいた。彼らと同じ…

実話です。 ※※※※※ 本作品は、NOVELDAYSにて開催された「超短編コンテスト＃４　世界に一つのお仕事小説」に出品した作品に加筆修正を施し供養するものです。

人が心を迷わせたり、何かを渇望するときにその雑貨店は姿を現すらしい。 名前はなく、入り組んだ小路の先にあると言われる赤い看板の雑貨店。 望みの物を手に入れた人は果たして満たされる…