「短編恋愛 ショートショート」を含む小説

七夕の夜の、ある男女の短いお話。 一年前に「文披31題」という企画に参加した際にTwitterに、そして5月の文学フリマ東京36にて販売した「彼女たちの言うことには」に集録…

婚約を破棄されて、山に捨てられました！　私のスキルは結界なので、私を王都の外に出せば、王都は結界が無くなりますよ？　もう、どうなっても知りませんから！　え？　助けに来たのは・・・

友達と三つの指定された単語を使って文章を書くという遊びをしました。 登場人物の容姿が出てきませんので、お好きな人物でご想像ください。 一話完結で1000字未満の短いお話です。…

王子との婚約を妹に盗られ、妹の影武者にさせられました。あれ？ 王子が別人みたいで、惚れそうなんですけど、影武者は恋愛禁止です。でも、そこに事件が起きます・・・

私のスキルは「クラッシャー」ですか？　また、近くで婚約破棄が！　私が原因なの？　ついには王子までも！　侯爵の陰謀から明らかになった真実とは？

言葉はいつも足りなかった。 言葉はいつも多かった。 誰か教えてください。 この世に正解がたくさん有るのだというなら、たった一つの正解を。 言葉はいつも無力だった。

婚約破棄されて修道院へ行った令嬢！　王宮では、王家の跡目争いと復讐が入り混じり、事態は最悪の方向へと進みます。（ハムレットのＩＦ物語なので、毒を盛る、人を刺す描写があります）

　気になる彼から頼まれたら、助けてあげるが令嬢の心得、学園の平和を守るため、ほのかな想いを貫く、金髪メガネの令嬢ジジ！黒髪の令息 レオ！ 二人には、明るい未来が待ってるぜ！ なん…

女性最強の若手冒険者の私に、もう相棒など不要だ！　広大な魔法ネットには星の数ほどの情報があり、さらには、支援プログラムは生命体を主張するので、相棒にしたら、高レベルの魔獣も倒せる…

私、王都の伯爵家令嬢カオルは、辺境伯爵家のヒロミ様に嫁ぎます。でも、行ってみたら、ヒロミ様は令嬢でした。私にソッチ系の趣味はありません。もう帰る場所のない私は、この状況を逆転して…

二人の高校生男女が雨音響くベンチで出逢うお話です。 恋愛短編小説で簡単に読めますので隙間時間にどうぞ。

夕暮れの教室で交錯する想い。なかなか気持ちを言葉にできない二人の短編小説です。 とても短いので簡単に読めます。 教室に満ちる夕暮れの光の物語をどうぞ。

「学園に戻って、勉強し直してこい」と、私が年上なのを理由に婚約破棄した王子が、とんでもない事を言います。この年で、学園に戻るなんて、こんな罰があったなんて〜！　聞いてませんよ！

条件の良いバイトは、王女の従者だと勘違いしたら、王子の従者で、住み込みで寝食一緒だし、裏の秘密文書まであるし、怪しい人物に襲われるし、これは乙女のピンチです！

「あぁ、ムコ取り君ね、興味ないわ」と言われている第三王子を、スパルタで鍛えたら、弱いのに私を助けようとするし、赤いバラを準備し、今日、お嫁に行きたい私へ会いに来るし！

淡雪様の自主企画、第４回　私の短歌で物語を綴って下さい に参加するために書いた短編です。 物語のもとにさせていただいた短歌 暗闇に 突如現る 満月に 明日嫁ぐ 憂い嘆く

彼が見つけた左頬のほくろ。それは誰にも知られたくなかった彼女の秘密。 日本のようで日本ではない、現代のようで現代ではない、そんなどこかが舞台の短編。 無作為に選んだ単語「アクセ…

「私は、幽霊になったの？」　幽霊が座った席は、婚約破棄された令嬢の席でした。 　隣の席で、大好きな令嬢の帰りを待つ男子。 　二人は、真実の愛を見つけられるのか！

新居で始まる彼と私の生活。完璧な彼との時間は幸せなはずなのに、私はどこか不安で――。 無作為に選んだ単語「マット」「乾電池」「ほころび」を使って書いた、少し不思議な短編です。

　自転車で転んで入院している私の元に、お見舞いに来てくれた彼氏。けど彼はいつも、私以外の女の話をする最低の浮気男なんだ―― ※一話完結のショートショートです。