「宇宙へ」を含む小説

人々の戦争が宇宙空間で行われるようになった時代。 ある偵察任務に出撃したパイロットの話。 ～～～～～ KAC2022　第３弾お題「第六感」参加作品

６sense部隊の設立は来たるときに向けての準備、なのか？ SFショートショート。 KAC2022　お題「第六感」

推し活に勤しむ彼と、こっちを向いてほしい彼女のお話です。

　人間と言うのは極めて不可解な生命体である。非合理的なものを好んでいたり、他者を尊ぶ心を持っていたり、あるいは不可能だと分かり切っていることに挑戦することであったり、とにかく不可…

　よく考えたら地球連邦が一番謎に包まれている。宇宙世紀とは、黒歴史とは何だったのか？　連邦の政策と人心操作術を割り出し、その正体と目的を考察すると、∀ガンダムの最終回の意味、そし…

カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022　2回目お題「推し活」に投稿した短編です。作者が初めて公開した小説になります。救援に向かった戦場で、無双する艦隊を指揮する新…

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

ヒトを端緒とする諸族が構成する人類総体は3万年の発展により、現在では七次元宇宙にまで到達していた。 しかしそれはそれとして、三次元宇宙に暮らす人々のため第三格物理資源を採掘、収…

　よく晴れた日に公園で休憩するある人の思い。 　短編集『短いのかき集めたので読んで頂けませんか？』より。 　「note」を中心に複数サイトで公開しています。 https://…

ザァー　可哀想なことに　ザァー　現世界人である　ザァー　青年は　ザァー　恐るべき　ザザァー　宇宙的　ザァー　恐怖の　ザァー　事態に　ザッ　巻き込まれた　ザァー　……これは、その記…

いつも通りの朝のはずが、太陽が昇っていない。 それでもまだ、いつも通りの普段が残っていつつも、徐々に異変に飲み込まれていく。 とある女性の数時間だけのお話です。

　萩市に存在する地球防衛軍。 　その名は〝萩市立地球防衛軍〟である。戦力は自衛隊を軽く凌駕し、米軍よりも強力だ。 　今回はKAC、即ちカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシッ…

「アイツ等に、"栄転"だからと言われたが。これって、絶対、"左遷"だろう！」 　と、言うコメントを残したそうです。

私は、朝起きてすぐにSNSをチェックする。 そんな普通の推し活ですが、その推し活は安全ですか？

遠い遠い未来。若い宇宙人の女性が青い惑星にやって来る。様々なものを見たり、集めたりしていく中、気になるものがあって。 ※別の投稿サイトにいた時に投稿したものを再編集しておりま…

『完全なる雑種（フリードッグ）』 　それは、人間、神、悪魔、天使、妖怪、鬼、妖精、宇宙人など、あらゆる種族との混血に対する蔑称である。 　そんな特殊な血統を持った高校生の天崎東…

アポロ11号に乗り込み月へ向かう宇宙飛行士達。 しかし全く同じ時刻にソユーズ宇宙船も月へ向けて進んでいた…

はるか昔……遠い宇宙に、争いが絶えない星があった。 その星の本来の民達は戦うことを恐れず、むしろ尊び、やめなかった。 その星とその民達に恐怖した侵略者たちは、 いつしかその星を「…

研究者たちが観測結果を検討する。 推しへの思いが宇宙を変える。

KAC2022作品　「推し活」 ワインエッセイ『神の血に溺れる』の備忘録みたいなネタ帳です。 本編とは関係のない話ですが、こんなエピソードがあったということを書き記します。