推し活
Azu Kian
第0話「いち押しを助ける」
見つけた。これこそ私には無かった戦い方だ。あの艦隊を
「シューティングは
とか
ここに来てからは逆になった。彼は
「シミュレーションは大好物なんだ」
と
私は彼の
通信を送ると作戦計画の返信があり、思い切って私の艦隊を指示された進路で
敵艦隊を
しばらく感じられなかった手ごたえに
「これだわ」
とつぶやいた時、私は何やら
司令官を
戦闘の
結局のところ司令官は消息不明と判断し
私は直接見て感じた戦闘状況をまくし立て、司令官代行の力量を絶賛した。彼が
「君の
とつぶやく、私は
「どこを見て危ないヤツだなんて
顔を赤くして怒った。
「命が危なそうに見えるけど、処分されるかもね最悪」
私は青くなった。
私達は司令官代行の
この時のことを思い出して彼は
「あれが僕らの押し助けの
と言い
「そう思うわ」
と私は答えた。
☆
☆☆
☆☆☆
名前も設定されて無かった本作の二人も少しだけ出てます。
関連作「ようこそ我が艦隊へ!新入生の皆さん宇宙実習の時間ですよ」
推し活 Azu Kian @sencyo
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