「猫の日常」を含む小説

［2016年6月13日　完結しました］ 平成も終わろうかというのに、昭和の名残を残す自宅で、高校２年生の高橋恭一はついに念願の一人部屋を手に入れた。そして、親友の弘介と２人で、…

ある寒い日。一人の女の子はぬくもりを求めていました。 コーンスープより、こたつより、温かいものはなんでしょう？ ふわふわの毛並みを思い出していてもたってもいられなくなった女の子は…

生まれてすぐ手術を受けて知性化された子猫のソラは科学者の冬夜と春来が好き。 冬夜はいつも素っ気ないけど、春来は遊んでくれるからもっと好き。 子猫の日記で綴られる恋愛模様は思わぬ障…

猫を見ながら、心に浮かんだ気持ちをそのまま文に……。 考えずに、感じたままを大切にしてます。

俺、「クロ」と猫耳フードの「みゃーこ」、あと野良猫が一緒にお昼ご飯を食べて雑談する、ちょっと変わったショートストーリー

私と猫の一生は、かけがえのないものだった

これは主人公である早見柳太郎（はやみりゅうたろう）が1匹の猫を拾ってきたことから始まる物語である。 とある雨の日、学校から帰宅していると電柱のそばにダンボールが置かれその中には雨…

どこかの世界の、いつかの時代の、いなかの国の、ちいさな村の物語。 きっと遠い遠い見果てぬ世界の中心あたりでは、世界を滅ぼさんとする魔王と、英雄の血を引く勇者の戦いとかが繰り広げら…

姉は、突然嵐のように結婚し、嵐のようにダンナのもとを去っていった。 その原因はなんなのか？ 姉と入れ替わりにあらわれた、その「猫」が秘密を握ってる？？

黒猫と白黒猫と私の、なんでもない日常を徒然なるままに書いたエッセイです。

ルームシェアをしている舞と絵梨子。 舞は大学四年生、絵梨子は女優の卵。 通じ合っているようで、そうでもない。 じれったいようで、そうでもない。 なんなの、お前ら？

謎の乙女「羊さん」喋る黒猫の「サンガツ」残念な美女「ジャンヌさん」に翻弄される僕の三月はどうなってしまうのか？出会いと別れの3月に起きた、決められない人が何かを決めるおはなし。 …

科学技術の発展した時代。実際のそれと寸分違わぬ機械の猫は眠ることも喋ることもなくただの猫としてある家族に飼われていた。そんないつもと変わらぬ日常の中で異変が起きたとき、猫は何を思…