「私とは エッセイ」を含む小説

「私」を取り巻く日常エッセイ。日々の何気ない瞬間を切り取って、文字というフィルムに残していきたい。どうぞ私の生活を垣間見るような感覚でお読みください。

私が越前漆器を買いに行ったときに感じたことについてつらつらと書いた。きっとデパートに行けば売っているのだろう。しかし、私はどうしても産地に赴いて買いたいのである。

ただ平凡な人生を書き連ね、とんだ怠け者がただ良いことを言ってみただけだ。それでも、私は「生きている」。「生きている」ことに意味は無いのかもしれない。それでも生きてみようと思いたい

ネット社会でなかった時代に登場した女装雑誌は、簡単にメールを送れる今と違い、郵便を使って友達を募るとてもアナログな時代でした。そんな、人たちの心のよりどころが専門雑誌で、自分と同…

作者の覚え書き 読者にとっては何の意味もないかも？ でも、私もそうですが、あとがきとか、解説とか、作者自らのそれって結構好きなんですよね だったら、自分もやってみよう そんな…

私がコーヒーを好きな理由というか。 まあ、知っている事をつらつらと書いているだけのエッセイもどきです。

一度高校を中退し、2年間の引きこもり生活を送った私。再び高校に編入し、大学四年生として充実した日々を過ごすまでの道のりを綴ったエッセイです。この経験から得た教訓や、困難を乗り越え…

合言葉は一つ「長文にならないこと！」 私が好きな俳句たちについて、ちょっとした覚書を。

健診で告げられた愛犬の心疾患、そして私のアレルギー発症。愛犬の余生に寄り添う選択をしワーママから専業主婦へ。仕事を失うことも今後の生活が変わってしまうのも苦渋の決断だった。でも、…

カクヨムで私の作品は埋もれて読んでもらえない。他のサイトは違うのだろうか？小説家になろう・エブリスタ・アルファポリスに全作品掲載し、その反応の違いを比べてみた。

18歳の頃、携帯小説と出会い、ファンタジーを読み漁り、小説家を志す。携帯小説家、web小説家、ラノベ作家を目指した。 苦節12年。アマゾンでアマチュア作家として電子書籍を自費出版…

私、館西夕木は作家を志してから書籍化するまで約8年もかかりました その間の執筆ヒストリーや書籍化までの流れなどを書いていきます！ 書籍化を目指す方の参考になれば（なるかどうか…

この9000文字を超える長ったらしい文章を置いて、私はしばらく休みたい。時がくれば、あるいは誰かが求めれば私は帰ってくるかもわからない。だが今はあまりにも疲れすぎている。書くこと…

連載がウケないので自棄になって書きました。 長文書くと目が滑るとかなんとかすぐに文句言われるんで、 もうこんなもんぐらいしかやりようがないなって……

「チンパンジーに進化している」と、体毛の濃さを妹に笑われた私が、こそこそ隠れてエッセイを書いています。週一更新。一話完結。 ----- 以下が私のお気に入りです。正直他は読ま…

「うどん県」を自称する香川県で育った「私」はうどんは散々食べ飽きたものだった。 上京して初めて触れたソバに感動するが…… ノベルアップ＋の「うどん小説・エッセイコンテスト」応募…

大好きな叔母がブログという形で遺したエッセイ。 彼女が亡くなる１週間前にUSBでそれを受け取った私が、 一話ずつ、大切に紡いでいきます。

※篠宮時乃による詩なのかエッセイなのか恋愛なのか分からない短編集みたいなものです。 ――これは私が生きた証。 この小説が誰かの生きる糧になりますように。