チンパンジーに進化してる

どこまで実話か実体験かはさておき、
あるかないかで言うと、
よくある事例ではある。

現場猫系の田舎現場アルアル事例。
生きててよかったのう。
と思わず涙するものもある。
キラリ。

　小説並に、キチンとした構成。
　テンポの良さ。
　そして、怒濤の展開とラスト！
　これがエッセイなのだからスゴイ。

　なにはともあれ、どの話でも良いので、1話読んでみて下さい。

　
　はりつめた弓の～♪


　アシタカに謝れ。


　さもなくば人里から去れ。
　ほら、いたじゃない。潰れたオカリナみたいなやつ。
　白っぽくて小さいの。
　彼らがいる森に立ち去るがいい。


　風船にグラビアアイドルの女の子の顔を貼り付けて、ぷーっと膨らませて、パチン。

　これでどうだろうかと真剣に考えたのだ、あなたの為に。
　しかしそうじゃないと君は云うだろう。
　そうじゃない。
　そんな単純なものではないのだと、真剣な顔をして。

　わたしは人の悩みに寄り添える人間でありたい。
　禍々しきものから解き放たれることを切に祈っている。

けして電車の中で読んではいけません。

お食事中もやめましょう。

とりあえず私は口の中のものを吹き出しました。

お硬い口調に騙されてはいけません。

面白い話しかないです。

このエッセイ、ふつふつと涌くがごとく、読んでると
顔がニヤニヤしてきます。

そして、ただの笑いには留まらず、哲学的な命題を突きつけてきます。
笑えて、そして、深い。
なかなか一筋縄ではいきませぬ。

カクヨムエッセイで一番面白い
ちょっとしたファンです
評価押すの気付かなかったけど
実は更新楽しみに
待ってますー（　´∀｀）🍵

皆さんも、お気に入りを探して下さい