「楽しかった」を含む小説

中学3年生の時に課題で書かされたエッセイです。 修学旅行楽しかった！や、仲間との絆を再確認しました！などの同級生の文章と並んでのりました。 高1の現在読み返してみると自分のアホさ…

楽しかった◯◯年前の高校生活を思い出して書いてます。当時書いた詩や小説からヒントを得て若々しさを取り戻せたらいいなぁという気分で書いてます。見て頂けると嬉しいです

異世界に転移した。 もちろん、諸君がうらやむ異世界チートハーレムである。 しかし、だ。 転移したアルカディアと呼ばれる星を、この世界を完膚なきまでに破壊しうる、支配しうる絶大な…

猫は楽しいことだけを覚えているんだそうです。 楽しかったこと、よかったことを中心にご紹介します。 猫のいる図書館は、嫌いなものはあんまり覚えていられないんです。

悪夢にうなされユニガンの宿で目を覚ましたアルド。 街の井戸水に下剤が入れられたせいで、宿で食事が提供されず別な町へ移動することに。 だが道すがら、下剤の被害を受けて行き倒れになっ…

死者の御迎えに来る死神たちは、いつも大忙し。そんな中、1体だけ、あまり呼ばれない死神がいた。 「天使」や「死神」を題材としていますが、キリスト教は関係ありません。いろんな宗教…

以前、年末年始の期間にユーザーさんがやっていらした「あなたはどっち」質問が楽しかったので、作ってみます。 私が全ての返信はできるかわかりませんが、ユーザーさんのファイナルアンサー…

西暦二一二六年に発売された、ＤＭＭＯ－ＲＰＧユグドラシル。 絶大な人気を誇ったこのゲームにも、一二年という歳月の中でその熱狂は失われ、ゲームサービス最後の日を迎える。 そんなユグ…

【あらすじ】 　アクトゥールの酒場でデザートを堪能していたチルリルは、偶然会ったメリナから苦言を呈されたことをきっかけに〝ある企画〟を思いつく。 『超時空おやつパーティ』――様々…

「私も覚えてないけど、私は覚えてるよ。卑怯だと思う。あなたが覚えてるのに、覚えてないのが」 『私』によって語られる、昔の手紙からひよこの脚が転がり出てくること、思い出してしまう…

人々は異次元へ送られ、「神」なる少年を崇め、「ギフト」と呼ばれる能力を授けられた者は、侵入者と闘っていた。どうしてそれが僕の弟だったんだろう。 「小説家になろう」などにも、投稿…

　女の子はエッチだ。エッチだよね？　エッチなのだ。 　誰もいない路地裏で、ついに私は事に及んでしまった。一目惚れした女の子を、押し倒したのだ。 　あー！　女の子好き！　鎖骨も…

部活で｢タイトル交換短編執筆会｣をやった時の作品です。 作品タイトルだけを先に考えて、それをシャッフルして引いたタイトルから話をふくらませて書く、というものでした。 楽しかったの…

オルターによるリアルシューティングバトル“スティールコンバット”。梓真は幼なじみの輝矢、真琴とともにその出場準備を進めていた。そんなある日、運命を変える少女と出会う。恩田理緒。そ…

なれない仕事に疲れ果て、唯一楽しかった中学生時代に住んでいた街へ単身帰った灯里(あかり)。 出迎えてくれたのは仲良しだった一人、甲斐(かい)。 変わらないものはない。 優しさは変…

真の恐怖とは、気づいたら隣にいて、どこまでも理解不能で、それでいて不気味なもの。 帰り道の少年を襲う理不尽な恐怖。 救いはあるのか。

夏休みを利用して父さんの勤める工場のある町へ遊びに来た俺。楽しかったはずの夏休み。 あの日を境に俺の世界は変わってしまった。