「月と星」を含む小説

地上に生きる人々の詩です。

クーニャンさんの前からの夢は、月に移住して中華料理屋をオープンすること。 念願叶って旦那さんの敬四郎さんと一緒に月に移住する。 めでたく店をオープンしたクーニャンさんは平和に中華…

2020/9-2022/9までのわたし

フォロー、☆、応援、感想をいただけましたら、励みになります。 凛の話の最初の三話と拓夢の話の最初の三話だけでも読んでいただけたら嬉しいです。 これは、あなたの隣の隣人かもしれ…

That's one small step for man, one giant leap for mankind.

私の詩には｢星｣や｢月｣を題材にした詩が多いのに気付き、それなら詩集にしてしまおうと集めて詩集にしました。 ｢心、、紡いで｣｢心、、繋いで｣の二つの詩集から再編集しましたので、既…

そこにはいつと変わらぬ月と星、汲み尽くせはしない夜の暗さと深みがあった。彼女と同じ名を持つ夜が。

ある日、俺が見てしまったのは、最愛の彼女が知らない男と――。これ以上は言いたくない。俺が体験したすべてのことを、そしてその起死回生を、あとはその目で確かめてほしい。ただただ胸糞で…

「恋人は星の数ほど存在する」友人が言ってくれた。 田舎の夜空を見上げ確かに星の数ほど存在するのかもしれない。 時間が経ち知ってしまった。 元恋人の正体は月だ。星では敵わない。

殺し屋は仕事を終えると、いつも向かう場所がある。 自主企画参加作品です 【条件作文的な】指定した文を用いて短編物語を作って欲しい！ とある建物の屋上。私だけの秘密の場所。そこ…

平民出身ながら王宮で働く魔術師 イニア・マリストス。 天才と呼ばれつつも貴族ではない故に出世できず、惰性で任務をこなす日々の唯一の癒しは空を見上げることだった。 ――またあの空を…

月の国第二王女のルナは前代未聞の名指し求婚を受け、星の国へと嫁ぐことになった。 会ったこともない人間に求婚してくるやばい王子に嫁いだとしても、立派に勤めを果たして見せるーー。 な…

古代より、人々は空の色や星、月の位置を元に生活を営んできた。 それは、生物としての本能なのか、それともこの世界の摂理なのか……。 それを知るものはいない。 ただ、星や月の存在は、…

擬人化作品を頑張ります。

　中学一年の晩夏。 　園平大陽が紛れこんだのは、太陽と月と星が地上に輝く世界…。 　はじめに出会った知的生命は、みずから発光して見える人だった。 　九つに分かれた領域に、それぞ…

二人は今夜も星を探しにでかけます。

静まり返った世界に、赤い炎に照り出された祭壇。厳かに祀られている箱の中は、空っぽだということを主人公「ミィ」は知っていた。「星の夢」は死んだと、人は口々に言う。 しかし果たして、…

ある月の夜の恋をしている子の気持ちをよみました。