KADOKAWA Group
小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「文学とは」を含む小説

21〜40件を表示
全19,069件
文学とは
週間ランキング
表示多め

エルフの義妹がうちに来たんだが、入学早々ファンタジー研に追われたので、僕の所属するＳＦ研で匿うことになった⭐️えっと、おにいちゃん、ＳＦってなーに？／
やまもりやもり🌎コミカライズ公開中

　全校の過半を占める巨大部活『ファンタジー研』が我が物顔で君臨する創文学園・穴守高校。そこに転入してきたのは、異世界から逃れてきたエルフである義妹・萌萌だった。 　入学初日、萌…
  • ★12
  • SF
  • 連載中 3話
  • 11,058文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
とにかくファンタジーは駄目よ。あれは人の心を蝕むから。
やまもりやもり🌎コミカライズ公開中
1話目から読む

天災女神イシュタルちゃん、東の島国で大暴走！？／
荒川馳夫（あらかわ　はせお）

むかしむかしのお話です。 メソポタミアと呼ばれた地域に、イシュタルという名の豊穣の女神さまがいました。 「はあ、もうどこにもイケメンは残ってないみたいじゃのお」 イシュタルさ…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
豊穣の女神イシュタルちゃん（面食い）が、イケメンを探しにやってくる！？
荒川馳夫（あらかわ　はせお）
迷惑極まりない女神様とユニークな神様達による、はちゃめちゃ爆笑コメディ
藤夜
1話目から読む

陰キャの俺がクラスの女子から恋愛相談をされるのだが／
桐葉

陰キャで教室の隅に棲息している宮下悠斗。 女子と話した経験など、ほぼゼロ。もちろん恋愛とは無縁だ。 そんな俺の放課後に、ある日突然、クラスの中心にいる美少女日向ひかりが現れて言…
なぜ俺なのか、、、
桐葉
1話目から読む

三角測量と海苔の事象地平、あるいはコンビニエンスな包装における位相幾何学的敗北／
LucaVerce

質量約110グラムの集合体、コンビニエンスストアのおにぎり。 あの透明なポリエチレンフィルムは、外界の熱力学的混沌から内部の秩序を隔離する防壁であり、同時に我々に課されたシュレデ…
私がおにぎりに出会うときの毎度のリチュアルと思考実験
LucaVerce
1話目から読む

―亡夢―　ある町の伝承について／
楼源

　お盆が近づく夏。オカルト誌の記者である真那は次の記事のため、故郷へと戻っていた。待ち合わせ場所へ辿り着くと、一人の少女が彼女を出迎えた。そして二人は、目的地へと向かう中で、あの…
あの夏、あの日、あの場所で、私は愛を知ったのです。
楼源
愛は静かに横たわる
やご八郎
1話目から読む

地味で小柄な幼馴染（実は胸デカ）が、とんでもない「秘密の書架」を抱えている件。～文系女子と陽キャの俺がBLから始まる恋に落ちるまで～／
静内（しずない）@救済のダークフルード

高校で再会した幼馴染、本間菫。中学から疎遠だった彼女は、相変わらず眼鏡で小柄、文庫本を手放さない地味な文学少女だ。 「昔みたいに仲良くしてくれ」俺の願いで、放課後の下校が再開。…
彼女の部屋で、俺は知る。小柄な幼馴染（胸デカ）は、ガチ熱い「腐女子」
静内（しずない）@救済のダークフルード
秘密を知った日から、恋が始まった
法王院　優希
1話目から読む

不純（？）文学 〜 文学を科学する／
無名の人

「純文学とは何か」「AI小説の可能性と限界」といった問題に関する「私的な思考ツール」としての「暫定的整理」です。
純文学とは何か？
無名の人
クリエーター必読の文学論！
畔藤　
1話目から読む

世界の終り／
@gagi

　高校の卒業を控える『湯川』の下に、大学から封筒が届いた。中には大学の合格通知書が入っていた。 　喜んでくれる彼の家族たち。しかし当の本人である『湯川』は、合格通知書をあまり喜…
1話目から読む

海月の子守唄／
深海かや

彼女はわたしのことをルシアと呼んだ。そして、わたしは彼女と呼んだ。わたしたちの生きる世界はいつも透明な膜で隔てられている為、その先にいる彼女のことをわたしはいつも遠巻きにみていた。
彼女とわたしの間には、いつも透明な膜がある。
深海かや
海に浮かぶ雲
SB亭moya
1話目から読む

デッドリフト／
斜田章大

「あなた」の目の前に、大きな大きなバーベルがある。 シャフトの両端には大きなプレートと小さなプレートがそれぞれ一つずつ。 シャフトの重さも合わせて５０キログラムの重さだ。 近くに…
  • 残酷描写有り
「あなた」の目の前に、大きな大きなバーベルがある。
斜田章大
重さを感じる小説
@rmnn
1話目から読む

その背中に天使を認めた／
@gagi

　小学五年生の『洋子』の腹違いの弟、『睦雄』は冬至の日に生まれた。 　春の頃には『睦雄』は保育園に預けら、父も継母も平素のごとく働くようになった。 　二人は仕事柄出張が多く、…
1話目から読む

不良グループを壊滅させて、ザマァしたら文学黒髪美少女とヤンキー金髪ギャルに懐かれてた話　／
冰藍雷夏『旧名は雷電』

親友が不良グループに虐められていた。 そして、俺はそれが許せなかったから、不良グループを完膚なきまで叩き潰したんだ。そしてたらさ…… ｢童貞君……強すぎ～！　惚れちゃった…
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
｢ホアタアァ！終わった！｣｢カックイイ…うち等と付き合いなよ童貞君♡｣
冰藍雷夏『旧名は雷電』
1話目から読む

田舎村動物駅／
風見アシラ

こちらの作品は、もう随分前になりますが、学生時代に宮沢賢治童話コンテストへ応募した物です。 残念ながら入賞には至りませんでしたが、最終選考ノミネート作品に選ばれました。 せっ…
田舎に帰った梢を待っていたのは摩訶不思議な体験―…
風見アシラ
1話目から読む

星の木は、あの日の約束の旗／
季都英司

――この星の大地は死んだ この星の大地をつかさどる大地の化身リクの死。 残された海の化身ミウと、僕こと空の化身アオ。 僕ら二人は、最期に残された言葉「残った生き物たちを、あの月に…
海にそびえる大きな星の木は、あの日の僕らの約束の旗だから
季都英司
1話目から読む

きらきらのまほうと三つのおかし　～ 幼い姉妹にパパがくれるお菓子は、なぜか三つ ～／
霧原零時

お姉ちゃんゆうちゃんと、妹のあいちゃん。 いつもパパがくれるお菓子は、なぜか三つ。 分けるたびに、笑ったり、泣きそうになったり、 心がきらきら育っていく―― これは“あまり”…
小さな涙も、笑顔も――ぜんぶ、きらきらになる！
霧原零時
1話目から読む

僕は陛下の番犬だけどそれとは関係なくて、／
長尾たぐい

【第10回】 私立古賀裕人文学祭「ぼくにもできそう」 https://note.com/koga_hiroto_13/n/nb85625865ab4?sub_rt=share_p…
ぼくにもできそう
長尾たぐい
1話目から読む

その文は、その言葉は　　～作品を叩かれた全ての人のための掌編～／
木下望太郎

　自作をあまりにも辛辣に批判された文士が、批評相手を招いて話し合う。 　あくまで穏やかに、声も荒げず紳士的に。 　—―しかし静かな言葉の内に、身を焦がすような怒りを隠して。言葉の…
作品を不当に叩かれた全ての方に捧ぐ。静かな、焼けつくようなこの怒りを。
木下望太郎
言葉から黒い種が芽生えるとき、あなたは逃げられるのだろうか？　
神崎 小太郎
1話目から読む

僕は、カリンの絵を描く。／
宮塚慶

　放課後の美術室。美術部員の僕はただ一人、キャンバスに向き合っていた。 　描くのは一匹の猫の絵。色んな角度から、既に何枚も猫の絵を描きあげている。 　猫の名前は「カリン」。少し前…
絵を描く理由が後ろ向きでも、君が笑ってくれるなら。
宮塚慶
自分の知らない自分を知る、「カリン」を通して
秋都 鮭丸
1話目から読む

文芸同人誌即売会銃乱射事件／
にゃんしー

小説を盗むことは人生を盗むことに等しかった
最初に取り得る文章のパターンはいくつかしかない
にゃんしー
実際に起こってもおかしくない事件で怖さを覚えました。
詩歩子
1話目から読む

冷たいヨタカ／
秋待諷月

【第１０回　私立古賀裕人文学祭（古賀コン１０）】ぼくにもできそう (2025初稿)
  • ★39
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,337文字
  • 更新
ぼくにもできそう。そう思ったんだ。
秋待諷月
本当に欲しかったものは……
SB亭moya
1話目から読む
前へ
次へ

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
Discord
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム