「愛する君へ、」を含む小説

現在執筆中の「かけだしらいたー」より前に書き始めました。 が、失踪する可能性大です。 レビューしまくって圧力をかけてください、でなきゃ150％失踪します…

眠りの前に。 愛する君を見つめながら。

愛に愛され結婚に至ったローズ。しかし初夜に前世を話してしまい、嫌われてしまう。 前世は男装軍人で、彼の死の原因が自分にあるので、嫌われる事は予想通りだったが……。 「君を愛さない…

ある中年男が、一躍時の人となった。 彼は難病にかかった妻のため、慣れない料理作りに挑み、最後まで彼女を喜ばせ続けたという人物だった。 大切な人を持った男は、どんなことだってや…

愛のない星で生まれた僕、そんな僕に愛を教えてくれたのは君だった… 中1の時の恥ずかしい小説をそのまま出しました！

金のために愛する君と別れて、好きでもないヤツと結婚するんだ。それでも君は笑って許してくれる。

子供ながら複雑な気持ちを抱える主人公。 愛する"君"と最後の一時を過ごす。 切ない短編物語。

わたくし、フィリシアは没落しかけの伯爵家の娘でございます。 明らかに邪な結婚話しかない中で、公爵令息の愛人から契約結婚の話を持ち掛けられました。 白い結婚が認められるまでの３年…

動物を愛する心優しい少年・ヨシュアと、利発で万事に長けた少年・ルヴェルは仲の良い兄弟だった。宿命が二人の間に分け入るまでは。お互いを思いやる無垢な心は実を結ぶのか。切なくも優しい…

　魔王を倒した。しかし勇者の負った傷は深く、魔物の残党から逃げていたがついに追いつかれてしまった。タンクは志願する。ここは任せろ。お前たちは先に行け。すぐに追いかける。それは、不…

私は今一人、列車に乗っている。 ガタンゴトンと音のする、懐かしいその列車で、 かつて私は愛する君と旅をした。 その事実は消えない。 けれど私は、その事実を、そこで思い知らされた…

深き迷宮の底で冒険者アルセーヌは絶対絶命の危機に陥っていた。クランの裏切りにあい、置き去りにされたのだ。 オーガの大群に囲まれ、喰い殺されそうになったアルセーヌをすんでのところで…

糸口神奈子はとある山の山頂に向かっていた。夕暮れの中、彼女は道を突き進む。 それが最善だと思いながら...

16歳の夏のはじめにやって来た、身元不明の小さな少女。一体、何者だったんだろう？　夏を共に過ごして、俺たちにたくさんのもにのを残して、そして、いなくなってしまった。 まるであの物…

自殺癖のある高校生、逆立　良太。 良太に思いを寄せる少女により彼の死を止めていくという物語。

戦時中、特に特攻隊を想像して歌詞のように書き上げました。 3分もあれば読めるので是非読んでください。 自由に曲にしてもらったりすると嬉しいです。 一応文の解説も載せておきましたの…

【第46回フリーワンライ】 思いがけない○○（○○は変換可能） 花粉 離れていても 透明な雫 季節が巡るように ＊ワンライ用

昭和２年。客船に乗って欧州航路を日本に向かった主人公夫婦。 歴史の傍観者として歩きつづける２人の前で、時代は満州事変、五・一五、昭和維新、二・二六、そして、いよいよ大東亜戦争へ…