概要
殿を務めた勇者パーティーのタンク職、愛する君に、生きてまた会うために。
魔王を倒した。しかし勇者の負った傷は深く、魔物の残党から逃げていたがついに追いつかれてしまった。タンクは志願する。ここは任せろ。お前たちは先に行け。すぐに追いかける。それは、不可能と誰もが思った。勇者も聖女もシーフでさえも、そして彼を愛していた魔法使いでさえも。
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