「小説家 独白」を含む小説

片田舎、と言うかド田舎に置かれた自販機の独白。

　ある日、とある島である生物兵器の実験の最中に生物兵器が突然変異を起こし、 　全ての物質を侵食し始めたらしい。 　私達の上司が言うには、“ソウルブラッド”や“神機”と言うぶっ…

保健室登校ならぬ音楽室登校をしている高校一年生の『照江勢一』。彼に興味本位で近づき、彼の音楽に魅せられた男の独白。4話で完結。主人公はわりとクズ。 ✳︎性描写はありませんが、一…

作者の空想上のインコの内心。 思いつくままに、思いついた時に書きます。 小説家になろうに一部、掲載しています。 また、更新は超不定期です。

私はこんな時代になっても、人に読ませぬ初稿だけは鉛筆で綴ることにしている。けれど別段、テキストエディタにキーボードではゆきづまるとか、そういったことはない──ひとりの小説家が独白…

物語の主人公は、カクヨムで小説を投稿している、貴方のことかもしれません。 DISCORD文芸部2020年初秋企画『終』参加作品

※小説家になろうにも掲載しています。 https://mypage.syosetu.com/1352381/ ※ノベリズムにも掲載しています。 https://novelism…

　一人のウイルス学者の独白。 　なお、当然この物語はフィクションです。作中のCウイルスおよびHウイルスには元ネタとなるウイルスがありますが、私はどちらのウイルスも実際に研究したこ…

とある小説家志望の男と不思議な少女。 この二人が色々な会話をするだけの【一話完結型エッセイ風連作短編小説】です。 ※二人の口調が安定しない事がありますが仕様です。 ……

愛したそのひとは、吸血鬼だった。 それでも「私」はそのひとを愛した。 けれど、この胸の内にある「愛」は、吸血鬼の能力によって生じたまがい物ではないだろうか？ 「私」の心に疑念が…

春の夜、僕は高校時代の同級生である小野寺さんに再会した。制服を着た彼女は、自分は魔女の末裔だと言う。頼みがあると話す彼女と、僕は時折、港で会うようになった。少しずつ魔女の秘密を聞…

彼が亡くなってから、もうすぐ三年になる。 そんな独白で始まる短編です。 小説家になろうにも同じ小説を投稿しています。 ⇒https://ncode.syosetu.com/…

ラック下の基地に棲む、ロボット掃除機ルンタくん。 男一人暮らしのオーナーのため、今日もお掃除始めるぞー。 ロボット掃除機の独白で綴る、ほのぼのユーモア小説。 ※「覆面作家企画…

松本裕太は異世界に飛ばされる。彼は魔法と剣が支配するファンタジーな世界に飛ばされると期待していた。しかし、飛ばされたのは鉄と硝煙、塹壕（時々魔法、あと吸血鬼）の支配する申し訳程度…

開戦の時来たる。 白百合の園にて、一陣の春嵐吹かん。 そが日は乙女たちの闘争なり。 （女学生Hの独白より） ※「小説家になろう」にも投稿しています。