「宮城」を含む小説

宮城県在住、何の取り柄もない41歳のオッサンが、 終身刑を受けた異世界の少年の体を乗っ取ってしまい、 7柱の神と戦うハメになりました。

古崎菜穂は親友である宮城美咲と同じ女子校に進学した。二人は小学生からの付き合いで、内気な性格の菜穂に対し美咲は社交的な性格をしていた。いつも二人は一緒で、菜穂にとって美咲は唯一、…

浦島太郎のその後の世界…… 海で化けダコに襲われた少年『山彦』は、謎の巨大潜水艦に助けられた。 通常なら金子を渡されて、陸に戻されると言うが、両親もいなく、ほとんどの記憶を失…

　昔話をアレンジし、コメディ風味に味付けした「アンチ昔話シリーズ」です。 ≪MOMO太郎≫ 　待てど暮らせど、桃が流れてこないけど…？ ≪３ひきのコブタ≫ 　初手にレンガの家…

生まれは宮城、学生時代は山形、秋田在住。親の実家は福島。生まれも育ちも生粋の東北人が、東北で思うあれこれを書きます。

1981年の新耐震の話ばかりが注目されますが、木造住宅の場合2000年にも節目があります。中古住宅を買ったり、築年数が25年以上の木造住宅にお住まいの方はご一読いただければ幸いで…

　輝飛の表の顔は高校生。裏の顔は——立てば鬼神、座れば閻魔、歩く姿は破壊神の荒くれ者——と人間を餌としか思っていない妖にさえ恐れられる霊媒師。 　そんな彼が、顔も知らない依頼人…

トトフィガロはメイドである。可憐で純粋なメイドさんである。 そんなトトフィガロと、癖の強い城の住人達との日常のお話。竜宮城に住まう竜達には、人間とは違う様々な特性があった。トト…

世にも奇妙な代物として認知されている漆黒の骨──魔骨。 触れた者には特別な力を与える、または呪いを授けるなど、様々な噂が飛び交う曰く付きの骨。 その声を聴くことができる少女──結…

かの『浦島太郎伝説』に名高い竜宮城の主にして乙姫の兄、海竜王は自らの妹を置き去りにし、陸に帰ってしまった浦島太郎への恨みを抱いて、彼の子孫である女の子を城に攫ってきた。 当初は人…

言葉に力を乗せて闘う異能力者『言霊師』。 中でも東京の「火村家」、京都の「手奈土家」、福岡の「金崎家」、宮城の「水面家」、高知の「木戸家」、は「五行家」と呼ばれる有力な一族。 奥…

【最新3巻 2023年12月20日（水）ファンタジア文庫より発売！】 　彼女――宮城は変だ。週に一回五千円で、私に命令する権利を買う。一緒にゲームしたり、お菓子を食べさせたり、…

　顔立ちはお前――飛車顔だよね、とよく|揶揄《からかわ》われる逆五角形。 　中肉中背の陰キャ――これがオレ。 　モブキャラ確定のオレが浜辺で拾った呪物のせいで源義経に憑依してしま…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330666281039317 　もとは「◯…

暁大和（あかつき　やまと）は中学卒業の日、偶然裏社会で繰り広げられていた戦いを目撃する。 そのとき判明した彼の恐るべき能力により、神・悪魔・人間・宇宙人・妖怪・異世界人などが生活…

【東北の田舎を舞台にした和風ホラー】「最近変なことが起きる？したっけ、あそこの商店さ行って、店番の若旦那さ相談してみらい……」宮城県北部の小さな田舎町。長屋作りの商店街の中心に建…

このお店には、お祭りの夜に「カナコさんの幽霊」がタクミくんを探し回るという噂がある。そして、今年のお祭りの日、私は真実に近付いた。

実話です。 実体験です。 冷たいお水が美味しい夏はもう少し続きそうですね。 飲食店で出されるよく冷えたお冷。好きなんです。小さな氷がヂャラヂャラ浮いてるタイプがとくに。 お冷…