「和歌」を含む小説

短歌、五七調散文詩の作品集です。字足らず字余り様々です。

カクヨム10　【エンタメ総合部門】エントリー --------------------------- 　ときは平安時代――、内裏内を護る、近衛府は左近衛府中将・藤原征之は、顔も血…

自作の和歌について展開している恋愛系の歌物語です。恋愛系って言っても結ばれてる後なんですけどね。

探偵の夏目康介が私に言った。「秋葉。この和歌に暗号が隠されているって知っていたかい？　奥山に　紅葉踏み分け　鳴く鹿の　声聞く時ぞ　秋は悲しき」

名月に 祈り捧げて かぐや姫 天に浮かびて 羽衣が舞う

この小説は全編を七五調の和歌で綴っています。前編が和歌編、後編を現代語訳編で構成しています。

平泰頼とはだれか？ 『【お題「骨」】お題で執筆!! 短編創作フェス6週目　締切は1/27（月）11:59！』用エッセイ 文字数：400字

ツイッター上で「多谷昇太」の名で数多くの和歌をアップして来ました。人生の折々、喜怒哀楽につけて兎に角和歌を詠んで来たのです。ですから私にとって和歌は連れ合い、そして友達です。和歌…

全ての“事”を終えて、事実上別れて現実世界に帰ってきた、河嶋幸保の心情を描いたもの。 (BL小説のワンシーンを切り取ったものです。全年齢版)

異界で記憶の欠片を捕っていた少年ツクモは、同じクラスの少女コマチと出会う。ツクモは吃音があり、コマチも言いたいことが上手く言えない性格だが、異界にいる時は現実の時よりも素直に話す…

百人一首の１～１００番を短歌でカバーしています。

カクヨムで書いている方々に触発されて、詩をつくるようになりました。 はじめ文章修行のつもりで書いていたのが、だんだん詩そのものが楽しくなってきて。俳句から短歌、漢詩、自由詩と、…

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 　１日１短歌目指しています。 　１００歌を達成したので、 　区切りをつけまして、第二段です。 ■□■□■□■□■□■…

『僕の心(和歌集)』は、統合失調症や境界性パーソナリティ障害、うつ病など、様々な精神障害と共に生きる私の心の声を、和歌で表現したものです。日常の葛藤や喜び、孤独や希望など、和歌を…

　長歌というのは、五・七を繰り返し、最後に七・七で終える形式の和歌です。 　もちろん素人です。集とつけていますが一つで終わらせるかもしれません。（その場合はタイトル等を変更いた…

静かなる水面に映る月あかり

うたうこと。 「述べる」のではない、ということ。 うたう、ということ。

1979年3月、福岡県の高校で起きた「卒業式君が代ジャズ演奏」分限免職事件、および「障害児」学校教員から聞いた実話をもとに一気に書き上げました。 自主企画(「和歌の本棚」海月^…

『おもひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを　　小野小町』 ・この和歌を元にして書いく。 ・想定としては、小説、詩、考察など。 https://kakuyomu.…