「パッチワーク」を含む小説

ボードゲームの中に入り込んじゃう体質の大須瑠々（だいす・るる）は、ボードゲーム好きの角八降（かど・やつふる）と一緒に、ボドゲ部（仮）で遊ぶ。 角くんはいつも、その大きなリュックか…

西暦２０４９年、令和から慶永へと元号を変更した架空の未来…… その辺りの時代を中心にオムニバス形式の短編で、ホンドウ家の兄弟以外の 色んな人たちをメインに据えたお話を書いていく予…

短歌や俳句のようなもの（季語がない自己流）に短文を添えた実験的？な作品。 追記）が、作者に俳句や短歌の素養がない為、肩肘張らず気長にポツポツとでも書いていけたらと思っています。

光と影があるように世界にも内と外がある。 FF外と呼ばれる外世界から今日もモンスターがやってくる。 ハンターの父親を持つ主人公はある日父親が失踪して……！？ ↓前回の投稿↓…

ある日突然、世界は糸で張り巡らされていた。 糸を切るとつながっている人の命も消えてしまうらしい。 でも他の人はぜんぜん気にしてない！？ ↓前回の投稿↓ 『サンプルを超える…

私が書いた詩のうち とくにこれは好きだなというもののベスト10です 順番やラインナップは都度変わっていきます

それは深い深い夢の底。或いは空に描いた空想の国みたいな継ぎ接ぎでパッチワークな世界。不思議の地図は丸くはなくて、どこまでもどこまでも果てなく続いては、また重なり合う。そんな世界を…

下手なポップスの歌詞みたいだけどさ、ホントなんだよ、曖昧な笑顔でどこかを見てるんだ。 困ったなぁって表情で風に吹かれてるんだ。真っ白なワンピースなんか着ちゃってさ。 彼女の声は聞…

日常の小片を縫い合わせたパッチワーク情弱掌編小説です。 一つ一つの物語は群像劇のようで繋がりません。

かなりお試し中の作品を中心に掲載。 ですので、作品に統一性はありません。まさにパッチワークのような継ぎ接ぎ感が出ればいいのですが、さて、さて、さて……

推理モノといえば閉ざされた空間がつきもの。 でも宇宙船でもし殺人事件なんかが起きたらどうするか。 不信感の共存か、信頼のための排他か！ ↓前回の投稿↓ 『人間パッチワークを…

利用者の体の部品をシェアし合う人間パッチワーク。 自分のコンプレックスを解消した主人公は利用しまくる。 でも、だんだんとその要求は大きくなっていって……！？ ↓前回の投稿↓…

徒然なるままに、日暮らし、5.8 インチのほどほどに濁った光に向かいて、誰かが擦り尽くしたような言葉を並べながら、著者の卑屈で慢心した自意識を、表題の通りに吐露する。

不思議な声に導かれ、異世界へ転生したひとりの”勇者”。その前世は、菜の花畑のモンシロチョウ……？ 人と神と怪物が争いを繰り広げ、荒廃したその世界を救うべく、（やる気があるのかどう…

家族で公園に散歩に行ったら、トラックが命を奪った。転生先では、レイは救世主、その赤ちゃんむくは、異能をひょいひょい打ち出す。家族転生先には育児アンドロイドも含まれた。そこで、ぱー…