「スマホ SNS」を含む小説

それは妹がスマホを手に入れたときから始まった…… 承認欲求の塊である妹が起こす数々のトラブルと向き合う兄妹のお話

超がつくほど平凡な高校生、小笠原蛍太はある日突然生徒会副会長に任命される。 任命したのは、当時1年生にして生徒会長になった天才お嬢様、久世茜（くぜ あかね）。 だが、この少女はも…

スマホが壊れた長谷川、じごくの三日間を乗り越えて

私は朝起きたらまずスマホで時刻を確認し、そのまま寝ている間の出来事をSNSで確認するような人間だ。 そんなある日曜日。 ふと目が覚めたら午前10時だった。 スマホはそれ以外の…

普段SNSを利用している方を見ていて思ったこと。

春休みの初日、私立出井素学園の教室には留年回避のための補習として十数人の生徒が集められていた。補習の内容は厳しく、寄宿舎の空き部屋を使い、一週間校外へ出てはならないものであると聞…

物質世界の許容限界に、人は宇宙移民か仮想空間の二つに 新たな可能性を見出しそして世界は及第点のまま時代を進めていた。 2032年、塾の講師をしている”私”はひょんな事から昔の…

今や日本人が１日の多くの時間を費やすのが当たり前になったネットの世界。それでは僕は、一体いつからネットに支配されるようになったのだろう？

我々とは違う世界【神聖和三盆帝国】の特殊士官候補生の『三笠榛名《みかさはるな》』『霧島大和《きりしまやまと》』の二人を軸に海軍中心に描く。

毎日何不自由なく暮らしているが、物足りない。ただ、何か行動を起こす気力もない。そんな暇を持て余した主婦（32歳）の遊び。 ※小説家になろうにも投稿していました。

“自分“は小さな頃から内気で、1人で、自分のために絵を描いていた。 しかし中学校に入り、“黒沢“という人物と美術部での友人となり、人に絵を見せ、楽しむことを知り、インスタグラム上…

これは、作者である私自身が苦しみ、悩み、葛藤し続けた日々の答えの一つです。これから先も苦しみもがくだろう。 輪島郁斗は、その化け物に飲み込まれそうになった。 満たされない …

主人公水無月(みなづき)ひかりは中学校卒業間近母親にスマホを買って貰った。 アニメが大好きなひかりはさっそく待受を好きなキャラクターにするべくネットで画像を探していた。 すると…

SNSについてきみたちはどこまで知っているか？われわれはこのSNS、どこに向かうのかを考えないといけない。 YouTubeやTwitter、インスタグラム、そして「メタバース」こ…

"電鬼メトロシティ"って知ってる？ SNSを利用した鬼ごっこ。 誰が参加しているかも、何人参加しているかもわからない。 参加者はみんな鬼。他の鬼に見つかったらゲームオーバー。 …

そんな流行りのアプリを、根津もスマホにダウンロードした。というのも、最近は常にスマホを触り続けてしまう。完全に依存症だ。特段、なにをする訳ではない。SNSを開き、MyTubeを巡…

井伊根星子には二つの顔がある。 普段は天真爛漫でどこにでもいるような女子高生だが、 ひとたび事件が起きれば、警察も顔負けの推理力で次々と謎を解明する名探偵であった。 しかも彼…

婚約をしていた彼氏と別れることにした。そう彼女がSNSに書き込んだ日、彼女を除く私達三人は和食の美味しいダイニングバーで夕飯を食べていて、「ご報告」とタイトルのついた簡潔な破局の…

高ヶ浜が帰ろうと教室を出たところでクラスメートで美少女の月史絵とぶつかりスマホが落ちて衝撃をうける。 彼女のスマホの画面には── 彼女との繋がりは既にあった。

スマホ台頭以降、急速に人と人とが繋がり始めた。 SNSがそれに貢献しているのだが……。