「ジジイ」を含む小説

『家が貧乏でちょっと残念系美女な強気女子』が、『超お金持ちでクズな俺様イケメン御曹司』と、ガミガミ言い合いながら、いがみ合って、助けられたり、助けたりして、振り回され拗らせながら…

　不老の英雄アイム・ユニティ。数百年に渡り人類を「怪塵」の脅威から守り続けて来た彼の耳に特異な能力者の噂が届く。その女は人類の脅威「怪塵」を手足の如く自在に操るらしい。 　それは…

魔王討伐を終え、五十年。かつての仲間と共に過去の旅程をたどる。 のんびりした一人旅のつもりが、１日目にしてジジイが一人ついてきた。聖獣に孫娘たちも加わり、本人の性格もあって何かと…

見知らぬジジイに勝手にサイボーグにされた少年。 魔力を持たぬ者にしか扱えない究極の装甲と装備を持つ彼は、大陸最高峰の魔法の学び舎である「マグナ総合魔法学園」へと入学を果たしつつ、…

ある県立高校に通う女の子、三隈（みくま） 友達もいない。 両親もいない。 何もないうつろな日々を過ごす彼女。 何もない彼女が出会った一台のオートバイ。 時代を作った名車と呼ばれる…

撃たれた。異世界転移した。でもなぜか一緒に転移したおやっさん（相棒刑事）だけは少年化した。 しかもそれは──クソ生意気なクソガキだった。 おやっさんの部下だったタマは、生前お世話…

いきなり召喚、そして「助けてください」。 実に良くあるシチュエーション、実にありふれた（身勝手な）お願い。 それってオレに関係ありませんよね？な婿殿と、筋も通さねえ奴の話なんざ…

年金暮らしで、時間は有れども金と体力は無いジジイ。同じく爺様のイヌとふたりでぼちぼち暮らし、毎週日曜日にはプリキュアを鑑賞して曜日の感覚をととのえる。べ、別に、プリキュアが好きで…

「わしはのぉ〜実はめちゃくちゃ強いんじゃ…」 「はぁ…」 「わしが冒険者登録をしてSランクだったらエロいことしてくれんかのぉ…」 「わかりました。服を全部脱いで踊ってあげますよ」…

エイリスは魔王の生まれ変わりを監視するべく禁忌の術で生まれ変わった元勇者である。しかしある日、その元魔王から破棄前提の婚約を申し込まれた。 これは中身ジジイな似非氷系貴公子（元勇…

十歳になったばかりのカミーユは、仲良しのリュカと一緒に教会で女神様の絵やステンドグラスを見るのが大好きな少年だ。 ある日、女神様の絵を描いていると、いつも怒ってばかりいる父親に絵…

蛙の俺が弟たちに世界について講釈を垂れていたら、じいさん蛙が上から降ってきた。 そして、そのじいさん蛙が俺を無知だの滑稽だのとののしってきた。 しかも世界の真実について雄弁に語り…

短編をつくっています。帰郷した少年がお祭りで可愛い子を見かけて追いかけてたのに、いつのまにか110才のジジイと仲良しになっている話です。

人間の少年はエルフのパーティに荷物持ちとして雇われていたが、最近持てる荷物の量が減ったとして追放される。少年はパーティ追放されると勇者に覚醒する運命にあると神託を受けていたが、パ…

大昔から隠匿されていた異能の存在が明るみになった現代社会。 とある山の奥に古風な家屋がある。 そこは店主の老人が一人で経営する、人里離れた武器屋さん。 その武器屋に入った者は皆…

優秀な息子に子爵位も商会も譲って引退したい五十二歳。 何故か王命で聖女探しの旅に出ろなんて言われちゃったので、仕方なく昔とった杵柄でがんばります。 えっ、馬車を引く馬まで老馬って…

バイクにしか乗れない主人公がバイクに乗れなくなり、バイク仲間のジジイに誘われて「ぎょうざとカレーのバー」を開業することになった。なんと家賃は無料！その代わり「バイクに乗る」ことを…

執行前、死刑手続き？ 俺はそう書かれた張り紙を見つけた。 その張り紙を見ていると、いきなりジジイがやってきて、こういった。 「執行前に、簡単なアンケートを取らせてもらうぞ。今は、…

ダメダメすぎる人生を送っていた男は、少女が道路に飛び出すのを目撃する。 異世界転生のチャンスと思った男は、その子を助けるが、待っていたトラックは来なかった。 挙句その場から逃げ出…

近況ノートや。 発表されたエッセイなんかを読んでいると。 オジサン。 いや、ジジイに近いけど。（笑） つい。 お節介。 焼きたくなるんだけど。 コメントするほど。 偉そう…