「#散文詩」を含む小説

詩に近い。30分で書いたので落書きの文章版みたいなものだと思ってください。

　天より再び目が覚めて、神が泣いたよ、終わりの日。 　Shöner als Juweln 　Blumen im Elysion 　Heilen mich 　Schöne Nat…

頭に浮かんできたその言葉 心にふと生まれたその想い 忘れぬよう失くさぬように 言葉を連ねて手繰り寄せる 微かに見えるいつかの未来 僕らの時間と言葉に祝福を、 140字以内で語れ…

寂しさや孤独、苦しみの中で、耐え忍び、 震えながら生きるか弱き者たちへ。 私も、そんなか弱き者の一人にすぎない。 それでも、彼らにだって安らぎはある。 人知れぬ、ささやかな幸せの…

インターネットでの炎上や無意味に口論を仕掛ける人を題材とした風刺詩。 ☆本作は「小説家になろう」にも掲載しています。

愛は愛で、愛のまま、死とハデスの狭間で踊る。僕らは生きることをやめられず、愛し愛され生きていく。

『君はただ、君だけを肯定しさえすればいい』 「運命愛、ニーチェの受け売り？」 「いいや、違うさ。ただ、知ってほしくて。運命の人も、親も、親友も、子どもも、君のことをどこまで行って…

Adel to Herena ノートⅠ Herena to Adel ノートⅡ 凪ノート 愛についての最終結論 ラスノート 神のレゾンデートル

　始まりであり終わりであることの表明を、その者、その日、神であった、されど目覚めし全知から、されどフィニスに神殺し。 　神は眠れど涅槃の火、全能覚める悟りの日、世界は凪のようだ…

人生は冒険か。真理を求める冒険か。意味を求める冒険か。幸せ求める冒険か。果てには死だというのにも、人は生きてく考えもせず。 何故生きる？　 死ぬ理由がないからか？ 金がほしい…

　詩と言うと、作者の世界観があふれていて、比喩がたっぷりで、難解で、感受性があって詩に慣れ親しんだ人にしかその良さが理解できないなんてイメージがあります。私にはあります。 　けれ…

Twitterに上げている散文詩を加筆修正してまとめました。140字前後の作品群です。どこから読んでもお楽しみいただけますので、ぜひ気になったタイトルからご覧ください。 ※基本…

アフリカのマラウェイを旅していた時、偶然訪れたリビングストーン村、そこは幸福の村と呼ぶのにふさわしいと思える村でした。 そこで散文詩を物語風に、旅行記風にアレンジしてみました。…

　宇宙の神秘が時ならば、人生の謎は信じる力か。では、この生は一体、この宇宙は一体、この仕組みは、この夢は、この願いは、色は、音は、死は！なぜ生きるかは簡単だ。自分で見つければいい…

　ニーチェ、愛なる人よ。 　あなたを失った人類は、それでも栄えています。 人生に意味などないのかもしれません。あなたが、いなくなっても、世界は続いているのですから。ですが、いいで…

短歌、五七調散文詩の作品集です。字足らず字余り様々です。

白紙の上に産まれ落ちるのはかたちもない世界そのものだ 創作も脚本も詩も事実も虚実も妄想も正義すら創り出す 白紙のうえの神様によるものづくりに関する独白オムニバス

「花←瑕の暗喩。 薔薇←銃創などとくにひどい瑕の暗喩。 天使←たくさん抗不安剤をくれる謎の医者の暗喩。 少女←酷い環境で生まれた正義の暗殺者。 少年←病んでいるが王侯貴族…

兎の脳内世界の録音テープ。