愛の言葉がポロポロと零れていくのを見ているような感覚。
「140字もあるのなら 君を語るには足りずとも 君を想うには満ち足りる」というキャッチコピーにあるように、語れども語れども届かない君を追いかけるように、140字を重ね、本日時点で3万文字に迫ろうとしている。その事実に、想いを超えることができない言葉の無力さを思うとともに、それでも語ることをやめない言葉のいじらしさを思う。
どこか似ている。誰かへの伝えたい心。ホッとしたい夕暮れ。寝静まった深夜。想い浮かぶあの人への柔らかなRapportミルクティーをかき混ぜながら、ほほ杖をつきながら読んでみてください。