私たちは気まぐれに振り返ることだって許されている
詩と言うと、作者の世界観があふれていて、比喩がたっぷりで、難解で、感受性があって詩に慣れ親しんだ人にしかその良さが理解できないなんてイメージがあります。私にはあります。
けれどそれじゃ嫌なので、以前に詩が読めない人のための詩集を編みました。
その詩集はかなり散文調で勢いを重視しているような感じだと思いますが、
これは、それをスタンダードな形に落としこんでもう一度自分の感情を整理してみました。
全部リライトするかは未定です。好きにやります。
前身の詩集「汚れた靴底で人生の細片を踏みにじる」を読まなくても一切問題ありません。安心してください。
あと特に読むべき順番とかないので好きなタイトルから読んで下さい。
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いちおう原作的な「汚れた靴底で人生の細片を踏みにじる」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883822491
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別の詩集です。
失った人生の細片を指おり数える
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887016358