「魔法、精霊」を含む小説

盗賊《シーフ》ギルドで働いていた俺。 仕事で捕まり、投獄かと思ったら魔術師になることに？！ そんな『俺』の魔術学院での毎日を記した手記。 なろうで書いていた小説ですが、長過ぎる…

【4人の少女と精霊と龍と剣と魔法と魔物がたんまり詰まっていく予定のファンタジーです。】って、書いてますが、冒頭しばらく暗めです。転生・転移ありません。 一旦終了。いつか続編をちゃ…

前世では家族から愛されず、最期は殺されてしまった。何故、私が、私だけがこんなに悲しい目に遭わないといけないのか…。…ってなんで赤ちゃんになってるの！？前世の記憶を持ったまま、異世…

十五の歳に、各国で魔力適性を受けるのが義務付けられていた。俺---リアム・スミスは、代々賢者として名を連ねてきた名家に生まれた。俺も賢者になると思い、日々、魔法の勉強ばかりしてき…

　幻灯書庫。それは世界と世界の狭間に存在する、数多の世界書や文化書を保管している巨大書庫である。 　ある日、書庫の設立者こと魔女アルシャ・リィは、書を愛する者ならば誰もが出入り可…

手で触れた瞬間から入り始めた亀裂が先ほどピキピキと音がし始めたかと思ったら、みるみるうちに大きな雷が走ったかのようなヒビがはいり、ついにはぱかりと真っ二つに割れ、卵の中からはーー…

強者を示す二つ名を持ち、冒険者ランクミスリルの双子の兄妹、夜斗と夜那。 　夜那は自分が死ねる方法を探し、夜斗は妹の体を元に戻したい。そんな考えのもと二人は、フリーの冒険者〝…

　婚約破棄を言い渡された私、クロエは……なんと、前世の記憶っぽい何かを思い出して！？家族にも失望されて……でも、まだ終わってないぞ。私にはまだ、切り札があるんだから！ 作品のフ…

魔法使いの少女、シオンは森の奥深くで精霊の助けを借りながら一人暮らしていた。 魔法使いと言っても、生まれて間もない頃に人間に拾われ、ある日を境に精霊達の森でひっそりと暮らすように…

幻想の世界、ユーライジア。 現実の映し絵である夢の、あるいは数多の未来の、可能性の一つ。 ユーライジアの世界は、世界を司る十二の意思ある『根源魔精霊』と呼ばれる神にも等しい存在…

冷酷無慈悲と名高い救世主は、軍属に所属し、日々魔物討伐に明け暮れていた。そんな最強の救世主を、国に縛り付けたいがために、重鎮たちは伴侶探しを提案する。だが、紹介された令嬢たちは性…

神に祈り、その恩恵を賜って傷病を治す癒やし手。没落旧家の娘であるマニは治療院で働きながら癒やしの術を学んでいるが、一向に腕が上がらない。そんな折、彼女は魔術の修行にやってきた一人…

幼い頃に両親を亡くし祖母と暮らしてきたリゼ。 16歳になる頃祖母もなくなり天涯孤独となったリゼは村を離れる事にするが、旅の途中疲労と空腹で倒れてしまった。運良く森の木こり夫婦に助…

「みんなを助けられる人間になりたい」 小さな田舎村で暮らす幼い少年イオ。彼には不思議な存在、精霊の姿が見えていた。 ある日、村の近くに現われた危険な鬼を討伐するために一人の女性…

【2020年大幅な追加執筆中】 応援と☆で評価して頂けると嬉しいです♪ どうやら生前大ヒットした国民的乙女ゲームに良く似た世界に転生しました。 現在の私のキャラなのですが、タイ…

精霊や魔法、古の力が多くを占める世界。 それぞれの国で使う魔力も異なる者達が、互いに惹かれ合うーーーー。 竜の国と精霊の国を中心にこの世界で起こる様々な国の様々な「思い込み」を…

　現代日本の天才発明家として数々の道具を発明してきた僕は徹明けのある日、神を名乗る男と出会った。 　夢か現実か分からない状態で男が告げた言葉は『貴方は明日死ぬのですが勿体ないの…

火炎神社の跡取りなのに、炎の精霊が見えないホムラは、炎の精霊王様によって、異世界に飛ばされてしまいます。そこでたくましく生きるお話です。

はじまりには必ずおわりがある。 おわりがあるから、またはじまりがある。 そんな物語が書けたらいいな。

今は昔、精霊王と戦い敗れた魔王は封印され、神代の時代が終わりを告げた。 その後精霊王の末裔率いるグラティア族により、魔王の封印は護られ続けて来た。 族長の子であるアスティンとクレ…