「キミへ」を含む小説

詩▶テーマ『緑』 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093075746499299 第1話に詩を　第2話に解説などを書く。※第2話はなくて…

完結済 「ジャスティス、俺はお前が嫌いだ」 「…それがキミの答えなんだね、ロウファ」 ずっと親友だと思っていた人からの裏切りで捕らわれたジャスティスは新たな仲間とともに故郷を離…

「彼女との出会いは突然で、それは蒸し暑いある夏の日だったと記憶している」 　高校二年生の「俺」――宗田太地は、ある夏の日の放課後、謎の美少女と出会う。「サワメ」と名乗る彼女は…

ボルダリングサークルに入っている大学生たちの日常話（恋愛あり） 難しい課題に取り組むよりは、似たレベルの大学生たちのセッションが多い。 主人公はボルダリング初心者。あまりボルダリ…

何度この道を走っただろう。 何度あのコンビニに立ち寄っただろう。 何度あのレストランで食事をしただろう。 でも、それも今日でおしまい。 これがキミとの最後のドライブだ。 ☆三…

俺の名前は、村上春馬。中学2年生で、 ー村上春馬だ。 他になんて言うの？ 我は、猫である？ なら、 俺は、人間である？ ー？ だらけなこの世界を生きていてたら、 …

日下ユメは婚約者の黒羽ネロと同じ喫茶店で働いている。やりがいがあって、まかないもあって、素敵なお仕事だと思っている。そんなこんなな日常。

小学5年生の岸野柚芽は、自分の人生に希望が持てなかった。 勉強も、運動も、全てが平凡の柚芽のたった一つの取り柄は、目が合った人の一番の心の叫びを聞ける力・通称ハートボイスを持って…

　キミは、ボクの英雄。

二次創作だとな、大体ヤンデレ属性つくキャラがいんのよ。 まあ似合うキャラもいるんだろうけどさ、なんか「とりあえず」でやってる感じが気に食わないんだよ、って話。

日々の仕事に疲れた俺のもとに「もしもし、そこのキミ食うのに困ってないかい？」と声をかける人がいた。 その人が経営するレストランに行ってみると…

　無職の青年「太平健一」。唯一の趣味はVtuberの追っかけ。そんな退屈な彼の日常は、とある新人Vtuberとの出会いをきっかけに大きく動き出す……！ 　※このお話はフィクショ…

もう何もかもが嫌だ。 消えてしまいたい。 女子高生、真壁沙羅は、度重なるいじめや家庭での暴力に苦しんでいた。 心が痛い。 痛くてたまらない...。 これ以上、苦しむより…

「私はクズですし、これからもクズでありたいと思っています」 「好きな人ができて胸が苦しくて、眠れなかったの？」 「必ずアタシに振り向かせてみせるから」 「とくにあなたには教…

雫は毎年、４月１日にウソをついては、私を騙した。 私（サツキ）と雫は、姉妹のように仲が良かった。 だから私は、気づかなかったの。 雫が抱えていた想いに。 2024年エイプリルフ…

陽菜乃って女の子がいた。 幼馴染という程ではないかもしれないけれど、近所にたくさん居た友達の一人。 明るくてお喋りで運動ができて歌も上手い、ちょっとぽっちゃりのお日様みたいな女の…

行き場所のない私 夜の街に座り込む たくさんの人の中から キミが私を見つけてくれた 私の手をとって引き上げて キミが天国に連れて行ってくれる 私の地獄はもう終わり ただキミだけと…

「私は異世界転生の説明神だ」キミはこれから剣と魔法の世界に転移する。チートが欲しい？はいはい。これをあげよう（これでこいつも生きていけるかな？どうか新しい命を楽しんで）。 数えき…

──『人生のコツがあるとするなら、それは悪事を働かないことだ。悪事を働いたなら、大人しく罰されることだ』 ──『目溢しされたとして、それは決して幸福なことじゃない。清算されな…

キミには声帯がない。話すことができたなら、伝えるべきことがたくさんあるんだ。 【エラー】 これはだれのはなしだろうか 【エラー】 忘れていたんだうさぎの 【エラー】 __空は青 …