「一から」を含む小説

名前の通り。練習として毎日一話完結のものがたりをあげます。長いものは二日に一話のペース。 誤字脱字の指摘は不要です。壁打ち。

学校の先輩に振られて饅頭をやけ食いしたら、いつの間にか中華風異世界の没落令嬢と入れ替わっていたみたい。弟の学費と生活費を工面すべく、饅頭売りで一儲けしようと思ったけれど、そうはう…

——その夫婦は、日本列島を炎の渦に巻き込んだ。 都内の結婚式場『ベル・エ・ブランシュ』で働く飯島康人（いいじまやすひと）は、 世間では珍しい男性のウェディングプランナーだ。 …

内容は保証しないけど読んでみてね〜

「私立勇者養成学園」 　その名の通り、そこはこの世界の裏側である「裏日本」で魔王によって放たれた魔獣から、人々を守護する勇者を育てるための学校。全校生徒は百にも満たず、毎年選ばれ…

自己肯定感低めの主人公が、イケメン金髪でオカルト愛好家でやや横暴な先輩と心霊調査をする内に図太くなっていく話。心霊/オカルト/民俗学を中心に、要素ごった煮のホラーミステリーin工…

　自殺男がひとり。カイは球の内側の世界で、中心に太陽が暗く輝く世界へ――文字どおりの地獄へと落ちたものの、そこはパープルガジェットというマシンが世界の半分を動かすサイバーパンクで…

禁忌呪術を使い、全てを失った来。絶望し、命を断とうとしたが何者かに助けられ、目を覚ます。 生きる意味など見出せないと、不満を募らせる来に、来を助けた男、成介は優しい言葉など掛け…

僕には、いや家族には大きな夢がある。 １、二階建ての一軒家が欲しい！ ２、娘たちに（二人）に自室を用意したい！ ３、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事（趣味…

『レジリエンス』＝「復元力」「弾力性」の意 作者は診療心理士でなければ、心理学者でもありません──時にはウツウツ状態になって【ダークな部分】が増大して表面化してブチ切れて「は…

仲月喜実紀（なかつききみのり）は学校終わり少し寄り道をして帰宅し眠りに着いたはずが次に目が覚めた時異世界に転生をした 異世界と言ったら絶対に人生がイージーになると喜んでいたので…

　かつて行われた大戦の末期に起こったカラーレス現象により人の目から色が失われた世界。 シュージ・クロウは大戦後に復興された街、レインボーシティに暮らす訳あり探偵である。 ある日、…

ぺゼリア国第三王子アントニオ・マグノリアの婚約者、ベロニカ・アンヘル侯爵令嬢は哀れ婚約解消を申し込まれてしまった。理由は、ベロニカが強くて一人でも生きていかれる女だったから。 か…

二十一世紀、不慮の死を遂げた僕は、飛鳥時代に転生して中臣鎌足（藤原鎌足）になっていた。混乱の飛鳥時代、僕は皇子の参謀として生きる。史実に基づいたり基づかなかったりする歴史フィクシ…

剣と魔法のファンタジー世界。魔法は特別なものではなく、訓練次第で誰しもが使えるもの。ただし武力と直結するため、支配階級によってその訓練方法は秘匿されている世界。空を飛ぶドラゴンや…

『機械の創造を禁ずる。破れば即座に全世界が敵国とみなす』 ——シエンシア平和協定唯一禁忌条項 新暦二二五年。 　帝国の陰謀によって亡国とされたレストアーデ王国。 　生き残った…

　昔々あるところに魔王と呼ばれる、とってもとっても恐ろしく危ないな存在がいました。 　魔王率いる魔族達は世界に人類に全ての物へと巨大な力を振りかざし大きな影響を与えました。 　人…

一人前の妖精になるために、人間界へ。

まともなコーチのいない弱小少年野球チームにいた井原友樹は、野球ノートを作って自分で研究して練習していた。 ある日、小学六年生の最後の試合での活躍を見込まれて、『遠園リトルシニア』…

魔法使いの頂点である”魔女” そんな称号には似合わない“凡才”という二つ名を持ったエルフのルーコは何度も絶望を味わいながらその生涯を生き抜いた。 幾度とない挫折と後悔を繰り…