「徒然」を含む小説

文披31題参加作品。 アパート隣部屋同士、といいつつ半同棲状態で暮らすふたりのお話。 登場人物 瀬多さん:一人称あたしの方。留一を嫁に貰うために山から降りてきた。実は人じゃない…

　これは、ただの雑多な日記帳です。 　創作のネタはあなたのその足元に転がっているのですよ。拾い上げて文章にしてみたら、毎日が面白くなって潤っていくと思うのです。 「生きてて…

五・七・五で織りなす言葉遊び。面白いですね☆ 短い言葉の中から、少しでも広いイメージが浮かんでくるような句を、気儘にランダムで更新していこうと思います。 時々、五・七・五・七・…

ほっこり・じんわり・ミステリー・ホラー・青春・感動 等、色々なテーマで最後に驚きがある話を作っていきたいと思います。

うつ病と発達障害と聴覚障害持ちのAD（アシスタントディレクター）の日記 それなりに更新していきたい

日常の徒然な俳句など。 せっかくなので俳句にも挑戦します。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 俳句の部　一句部門

繋がりはありません どこからでもどうぞ 意味は私にもわかりません

「山もとの鳥の声より明けそめて 花もむらむら色ぞみえ行く」永福門院（玉葉和歌集より）　 　鎌倉時代末期の女流歌人・永福門院は御齢十八歳で入内の後、女御を経て中宮に冊立されまし…

顔が見えないと、人って結構本性が顕在する。 コールセンターで働き続けて早幾年。 立ち居振る舞いでは見ることができない“そのひと”を、私は日々耳で感じている。 これは、コール業界で…

日々感じたことや思い出したことを短くまとめて書いています。 言葉が少なくても説明しなくても、色彩や風景や感情を読み手に豊かに感じさせることができるのは日本語の美しい魅力のひとつだ…

水口高市は脳外科のドクターで、医院長である。泰一と八束孝は、神戸重工のラグビー部のフォワードとバックスだ！ラグビーワールドカップ予選の闕所応戦にジャッカル防止のダミーパスをするが…

徒然なるままに、というのは乱暴に訳すと「暇に任せて」という意味だそうです。 あっちは名作が生まれましたが、こっちは迷作しか生まれないでしょう。 暇に任せて眠れぬ夜に書き散らかした…

筆者の周辺に残されたデータやノート、日記、ネットログ等を漁り見つけた嘗て《解離人格》として存在した彼らが残した文書を引用、書き起こしていく。 診断書にすら認めてもらえなかったとい…

気が向くままに、短歌をときおり

なにか書かずにはおれない事情があるとき、人は筆をとる。 ちょっとした小話の寄せ集め。ひまつぶしにどうぞ。 ジャンル、テーマ共に様々、思い付いたまま筆をとった結果です。ジャン…

徒然に詠める歌など書き付ける反故箱。 ※『カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首の部』レギュレーションにより、各話のタイトルが短歌本体となります。「本文」部分には詞書（若干の補足説明…

　待ちに待った給料日。　｢安城ヒカリ25歳。本業の給料が足りないので御社に副業希望です。｣ 　昇進でも転職でもなく『今月の生活費』が足りないから今すぐ稼ぎたい！！ 　筆者の現状…

詩と、それに附する短編。 一連にストーリーを見出すか、登場人物に誰を当てはめるかは貴方の自由。 徒然なるままに、不定期更新。