徒然儘ならなかった
史朗十肋 平八
**読むにあたっての注意書き
これは筆者(以降代筆者と名乗る)の周囲に現存しているノートやUSB、日記帳やドキュメント等。
あらゆる場所に散らばり隠されるように綴られたある文書たちを集め、書き出し纏めているものです。
文書の筆者は解離性同一性障害【多重人格】と呼ばれる症状により現れる人格。
主人格と呼ばれる肉体本来の人格ではなく、交代人格と呼ばれる本来は存在しないとされる人格たちです。
・主人格は小説を書いていた為に、交代人格も執筆には積極的。
・書式は様々であり、小説の様なものから詩染みたものもある。
・表現しやすい書き方をしていた為に創作っぽい表現も混じっている。
など、主人格の影響を多大に受けている為に、より嘘っぽいが当人たちは真剣であったことを留意して頂きたい。
また
*人格たちは主人格を含め消失(若しくは死亡)済である。
*ネットログの痕跡を漁り、引用したものも存在する。
*代筆者は筆者の把握は出来るが、内容の解読までは出来ない。
*時系列順ではない。(恐らく近いものは並べている。)
ことも十分ご理解の上でお読みください。
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