「読書」を含む小説

咲州　伊織（さきしま　いおり）、二十歳。 読書が好きな、普通の大学生。 二十歳の誕生日、突然、フードをかぶった人物に襲われる。 そして家族から引き離され、全く別の世界へ飛ばさ…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部・一首部門　参加作品です。

知人の書いた本をオススメします。 ネタバレは無しで彼のお話。 ※架空の本の読書会をされるというのをお見かけまして、架空の本のことを考えていたら、その著者への気持ちが高まったので…

会員の皆様、ようこそ。 お集まりいただきまして、大変光栄です。 様々な手段で会員になられた皆様には、これから読書をしていただきます。 ただ…、至高なる読書が出来るのはただ一人でご…

これは断じて、二次創作ではない。 登場人物に願望を込めて、リモコン操作するような暴挙には出ない。 読書感想文でもない、位置付けは読書感想資料集だ。 極力、登場人物情報は炙り出そう…

21世紀も半ば。幸せいっぱいの人々の周りには、「無知は幸福の子ども」と書かれたポスターがたくさん。その新常識は、次世代にも継承されてゆく。 読書の大切さを実感できると思います。

私が衝撃を受けた、という設定の、”架空の”小説の感想を語ります。千五百字くらいで。 自主企画「嘘読書感想会」参加のために書いた、単発の作品です。

お花見の季節、人が花を見て微笑む中、別の目的で木のもとへやってくる人がいた。 死にたがりなあの子に、私は負の感情を抱いていたが、次第に心は色を変えて――。 ※この作品は、他のサ…

ある日、転校したばかりで馴染めない少女宛に、謎の手紙が届く。 自分の居場所に対して、不安が募る時に読んで欲しいファンタジー

主人公、タカシは平凡なサラリーマン。ある日、事故で命を落とし、気がつくと異世界の図書館に転生していた。そこは知識の宝庫であり、異世界の歴史、魔法、文化、技術などが詰まった巨大な図…

カクヨムの自主企画読みをするときの覚書兼感想を叫ぶ場所が欲しくて作りました。 怪しい者ではありません。素敵な作品いつもありがとうございます！！！

　僕が日課の犬の散歩をしてるとと、愛犬のうめこが突然走り出した。引っ張られながら目的地に辿り着くと、彼女がものすごい勢いで砂浜の砂を掘り始める。 　うめこが掘り出したのは、とても…

近況ノートで始めた読書日記をこちらに移しました。 〈再録〉とあるのは、近況ノートと同じ内容です。 備忘録とレビューの練習を兼ねており、読んでもあまり役に立たないと思いますが、よ…

今年は紙の本もたくさん読んでいきたいなと思いまして、読書日記をつけようかなと思い立ちました。 書評というほどでもない、読んで感じたことを気ままに書いていく日記です。 どうぞお…

「──私、ハル君のことが好きなの！」 「……お断りします」 高校に入学する前の春休み。 何の前触れもなく、隣の家に住む幼馴染に告白された。 そして彼は、彼女の一世一代の告白を拒…

几帳面で警戒心の強い後藤は、毎朝早く起床して読書をし、それから二人分の朝食を作る。 やがて起きてくるはずの同居人のために。 死別ブロマンス企画用に書いたものです。

見習神官のヘマは、読書が好きで、暇を見つけては神殿にある本を読んでいる。ところがある時ついに、書庫室にある本をすべて読み終えてしまった。新たな本を読みたいと思った彼女は、よこしま…

なるべく明るいことを書きたいです。 エッセイという名の書き散らし。恥ずかしくなったら消します。消えたときは快復したと思ってください。 不定期です。お付き合いいただければ嬉しいです…