「ミリタリー 軍事」を含む小説

　西暦2017年。米国に誕生した、オズワルド・クランプ政権は、世界情勢を変えた。中東に戦力を割き、極東の軍事プレゼンスは後退。日本は国防の危機に晒された。日本国はズムウォルト級駆…

異世界で主人公達が戦い抜く！　どうやって？　もちろん軍事力をつかってさ！ ※戦車や戦艦、戦闘機等が出てきます ※初投稿の為、ミスが多いと思います。ご了承ください。 ※小説家…

※この作品は構想中のため、極めて《雑》です。。。メモ帳か何かと思ってください。 [現在、工事中-大局的には私がこのアカウントで投稿した同名の作品のあらすじと同じです↓] 独立前夜…

独立前夜。警察機構にして軍事機構たる規格外の公的組織《Dominate》、それ自体は正式名でなくコードネームであり、《独立国 チュウーザン-TYUUSAN-》旧名、〝沖縄県〟。そ…

＊現在無期限更新停止中 2100年の初頭。遂に人類は火星への本格的な入植を開始した。各国企業主導での都市計画は順調そのもので、じきに国連政府機関も支部としての移設を行い、その…

続編はこちらhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054882456609 魔法が存在し、戦艦が浮遊するユグドラシル大陸。 そこは戦乱の真っただ中だ…

どこの政府にも属さない完全独立の攻勢戦闘部隊「ＧＨＯＳＴ」。最新の武器や資金、膨大なデータを手にし、敏腕の隊員で構成された戦闘に特化した傭兵部隊で、過去にはウサマ・ビンラディンの…

　時は西暦2015年。 　後退するアメリカの軍事プレゼンスに国防の危機に晒された日本は平和安全法制「国防軍関連法」を可決。 　ついに軍隊を保有した。　 　その頃、北朝鮮は「イージ…

何故、この世の中には平和が訪れないのか。 何故、社会は変化を嫌うのか。 人々の平和的生存権を脅かす、戦争、内戦、核兵器…。 国民を脅威から守るという使命を与えられた、 自衛隊の視…

　２２世紀後半。 　選ばれた富裕層は自らの安全と権利を守るため『オーバー』と呼ばれる特区を形成。それ以外の地区を『アンダー』と呼び、管理するようになる――。 　混迷を極める世…

　四年前の夏、海外で両親が死んだ。一緒にいたはずのボクにはそのときの記憶がない。 　ある日、伯母の家で陰鬱と暮らしていたボクに、『母親は死んでいない』というメールが届いた。 　メ…

主人公・仲間邦雄が革命会社に入社する。その会社とは革命を起こす事であり、その国を破壊する事である。だが、その革命会社はCIAから工作を委任された組織である。仲間邦雄はインター…

僕は201X年に陸上自衛隊に入隊した。 そして、2週間で辞めた。 しかしX年後、僕は予備自衛官補として 再び陸上自衛隊の門をくぐることになる。 僕は自衛隊での生活を、常備・予…

――――西暦2056年。 世界は21世紀最悪の混迷期を迎え、『静かなる世界大戦』と呼ばれる程に世界各地で紛争が頻発していた。 そんな時代の戦地で活躍する、有人人型二脚機動兵器…

１００パーセントフィクションです。本気にしないで下さい。あと、作者は軍事について全く知りません。全てイメージだけで書いてます。軍事の詳しい人が書いたらもっと面白くなるかも？ バラ…

二〇一六年まで冷戦が続き、一八歳の戦闘機パイロットが当たり前に存在する世界。自衛隊から米空軍に派遣された新米戦闘機パイロットの釜草勇は、東西対立の最前線であるユーゴを望むイタリア…

内乱で荒れる小国、正義の死んだ地で元特殊部隊隊員シェイマスは非合法の武装組織『NSC』に拾われる。テロリズムに走る反政府組織、躍起になって戦い続ける政府軍……そんな混沌とした国で…

時は、太平洋戦争終結から、おおよそ１００年以降の世界。 世界は、人口増加、人種差別、資源の枯渇、国家間の対立、地域紛争、テロ活動、サイバー犯罪、などなど混沌とした世の中になって…

21世紀も半ばになったころ、ヨーロッパで第二次世界大戦時に使用された世界中の陸海空各兵器を集めた展覧会が行われた。 先の大戦で実際に使用され、現在も稼働する実物が世界中からかき集…

新任獣医少尉、垂木水菜（たるきみずな）と、はぐれクジラのセイゲンが新鋭潜水艦に挑む。 水菜は着任先の研究所で、変人先任士官の腰水（こしみず）と出会った。腰水が会話をするその相手は…