「短編」を含む小説

これは、ひと夏の苦い思い出。世界が終わる前に、未来からやってきた侵略者との出会いをここに記録する。全３話

ある日、父親が連れてきた再婚相手の女を追い出そうとする娘の話。

ため息をつく一角獣。どうやら振られてしまったみたい。そこに二角獣がやってきて…。 第61回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画参加作品

後藤田夫妻は、幸せに生きていた。だが、その幸せは突然奪われてしまう。最愛の夫を事故で亡くした妻・美亜は、精神的に壊れていく…。そして人に会う事を拒み、大好きだったお花の手入れもし…

高校野球の地方大会決勝戦でパスボールをしてしまった椎名と、そのバッテリーを組む幼なじみの梨原。野球部での厳しいいじめに遭い、退部を決意した矢先、二人は突如として異世界へと転移して…

怖さは控えめ ちょっと不思議で切ない怪談集です

これまで書き溜めてきた短編の中からお気に入りのものをピックアップしました。 あと新作も。 ジャンルは多種多様、気の向くままに更新します。

異世界で、宇宙の彼方で、メルヘンの国で、あなたの隣で……様々なお題を元に綴られた、300文字の短編集。 毎月300字小説企画（@mon300nov）様に参加させて頂いた作品のまと…

恋に破れた日から、同じ七夕を繰り返す娘の物語。

憂鬱な日々を生きる男子高校生の日常短編集

高校三年の冬、三原陸は大学進学の手続きの為に里帰りすることになる。 神社の前で、赤い髪を持った昔馴染みの友、不知火天音と再会する。 とある事情で喋れない彼女の、昔では考えられない…

ふと思いついた話です。 最期に、彼を少しでも救えたら。

僕は中学生で、彼女は人魚だった。 異形の娘との不思議な出会いから始まる、二人だけの物語。

あのな。わたくし事を書くな。 こんな物、小説とは呼ばん。

なんだかんだ言いながら吸血鬼の少女のお願いを受け入れる優美、お願いは優美の血だけじゃないようで……

高校時代から共に過ごしてきた「君」を失い、僕は深く傷ついた。 それでも君は僕に生きる希望を与えてくれた。

二作品目ですが文は一向に上手くなりません…。 やっと作り終わりました。オチが浮かばなすぎてもう諦めてこうなりました。 良ければ読んでってください。 感想とかもらえたら現実の僕…