「汗」を含む小説

ミステリ好きのミステリのための短歌集Ⅱです。ネタバレがあったらごめんなさい（汗

職場でひとり倒れた社畜男は目を覚ますと異世界に転生していた。が、ビジュガチャハズレにも程がある！ 俺の転生にハーレムとやらはない。あるのはただ、汗臭くてむさ苦しい男たちの友情だ…

入学した学校に陸上部がなかったため、ひょんなことから野球を始めた航。 彼の成長を記録した、青春

　菅原 拓光（すがわら たくみ）は大学一年生。 　相変わらず体質に振り回される日々を送っていた。 　大量の汗がかけない。異性と密室で長時間いられない。 　もちろん彼女も作れない。…

「お、俺におまえのメイクをさせてくれねぇか……?」 メイク好きの俺っ子幼児体型彼女。 彼女はメイクが大好きで、唐突に彼氏のメイクがしたいと伝える。 そして彼氏のメイクをする…

　主として「小説家になろう」に投稿しています。 　ふと思い立ちカクヨムにも試験的に投稿してみようと思いました。 「あらすじ」 　とある神が気紛れに、ある一つの世界の青年が死んだ…

念願かなってステータスの月額契約をむすぶことができたモーリのもとには、今日も龍のルビーが遊びにきている。学園に通うアルフォンスは恋愛のためにダイエットを、カミラは夏にひかえた個展…

　人間がやるお祭りで浮かれるのはなにも人間だけではない。魔物妖化け物悪魔異次元生物宇宙人に未来人とにかくその場にいれば誰でもファナティックに大暴れ。今日もわっしょいお祭りだぁい。…

「お題『夏』で３００文字以内の詩か小説を募集」に、参加しました。

僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。 昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。 それはそうだろう、当事者で…

喧騒の後の二人。 誰もいない板張りの部屋で。 汗臭い匂いが鼻腔をくすぐる。 苦味足ったイケメンが向かい合い。 見つめ合いながら交わす言葉に。 皆様も。 少し、興奮したりしま…

「ブス」「キモイ」などの抽象的なもの、「顎しゃくれすぎ」「汗くさ」などの具体的なもの、これらの悪口と捉えられてしまうものは 悪なのか。確かに、傷ついてしまう可能性は大いにあるがそ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　投稿短歌

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　応募作 なんというか、みんな踊ってませんか？

第１回短歌・俳句コンテスト　短歌部門へ寄せた作品です。 日常でふと感じてそのままにしてきた感覚を拾って並べただけの、短歌。 落とし物を拾えたら増えていきます。 季語が渋滞したり…

ちょっと、あの、嫁とか、 高校1年で、しかも、俺は童貞ですが。

暑い夏の日。 野球中継を見ながら、“俺”は数年前の試合を思い出していた。 　　　　　 【三題噺 #21】「記憶」「スイカ」「旗」に寄せて書きました。