「こども」を含む小説

暗号のニュースがついったーで回ってきたきっかけで、世界のまだ解けていない暗号でぐぐってとある隣人愛のポエムをことばあそびでクロスワードパズルを解いて遊びました。彼から私宛のラブレ…

こどもたちへ と言うタイトルですが　小さい子から　おとなの方にも　読んでもらえたら嬉しいです。

安彦の、こどものころの記憶――いまに繋がらざるをえない、記憶 ※この作品は元々「小説家になろう」様にて掲載させていただいていたものです。「カクヨム」様に掲載するにあたり修正を…

童話だからって 子供を侮っちゃいけないと思うんです なんとなく昔書いたものを 引っ張り出してきました 気が向いたら、また書きます

ヒトの体を苗床にする寄生植物が蔓延る世界。 生き残った数少ないヒトビトと、ヒトに似せて作られたアンドロイドが住まう拠点での、おとなとこどもとアンドロイドのお話。 （連作掌編） …

とある小学校その三年五組。給食の時間、彼らは何を渇望するのか。 白熱のバトルロワイヤル、開催！

　ある日から眠れなくなった。ある日から食べ物がいらなくなった。ある日から水がいらなくなった。 　その代わり日常はふわふわして誰からも適当に扱われる、そんな存在が曖昧になった少年少…

　

600字縛り同題異話SR2。さーて今週はケン小さな罪とサヨナラ、さつきとお手紙の2本だよ。←キャッチコピーにしようと思ったのですが思いとどまりました。246がケン、15がさつきで…

どこにでもいる平凡な男子高校生立花あおいは、ある日屋上で同じ学年の七瀬ひなたと秘密の約束を交わす。 バイオリニストとして数々の賞を受賞してきたひなたと、小説家になるという夢を捨て…

『偽教授宇宙杯』に向けて書きました。 これはSFなのか…？　ジャンルがよくわからなくてすみません。こどもの気持ちに戻りつつ書きました。

どれだけの人が、こどもの頃、なりたかったものになれたでしょう。 ３０代、厳しい現実だって捨てたもんじゃない。 まだまだ、なりたいものを探しても良いはず。 主人公（ただの会社員）…

私たちは、共通のもくてきがあって、きょうつうのもくてきがあって、わたしたちは、きょうつうのもくてきがあって。きょうつうのもくてきのために、ずっといっしょにいたのに。

仕事に追われ頑張って生きてきた結衣は、傷を癒すかのように想い出に浸る気持ちで懐かしい府中を訪れる。変貌した街に馴染めずにいたが、幼なじみを見つけると、ふたりはこどもの頃にタイムス…

※流産の表現があります。 現在妊娠中等、センシティブな方はご注意ください。 みそぢのあるきかた。 夫、不満なし。 仕事、おおかた不満なし。 生活、過不足なし。 子ども…雲の中。

私は不器用だ。 こどもの頃から、無くしものが得意で探しものが苦手。 聞き間違い、勘違いには事欠かない。 地図は読めないし、時計は見間違う。 大人になれば、直ると思っていた。 …

とあるどこかの、遠い遠い小さな村の宮廷にて、7人の子供達がいました。その子供達は｢神の依り代｣として不思議な力を持っているとされ、小さい頃から崇められてきていました。ある日、一人…

おかしの国に住むクッキーとケーキは、ある日お昼寝の時間に目がさめて、おうちを抜け出して探検に出かけました 森の中の小さな空き地でつむじ風のこどもと出会います