「短編 超短編」を含む小説

"あいつ"の記憶と共に、"わたし"が、ゆっくりゆっくりと歩んでいく、ほろにがい物語。

　私はとある使命を帯びている。その使命は、少し複雑なのだが、簡単に言えば人助けだ。私が目覚めれば、それは私が必要な事態が差し迫っているということだ。 　どうやら、また私の目覚めが…

桜の大樹の下で少女は何を思うか 超短編で感動を呼び込みます！

私個人からの 世界に発信したい事を 書き綴るだけの超短編シリーズだ！ 読んだならば感想を求むぞ！ 下手な文章 我慢してくださると 助かるぞ

ツイッターにあげていた140字小説でのまとめです。 読みやすくするのに行替えしたり微妙に直してたりしてるので、140字をちょっとオーバーしてるものもあります。 内容としては、ぞ…

ある少年少女の物語。

蝉、少年、父親 良くある日常にも何かを感じる場面があるのかも知れません。 読んで頂く方の心が反映されればと思います。

都会は狂気に満ちている。だから、僕は逃げなくてはならない。あの狂気の都会から。 少年は少女と出会った。 あらすじ 　人体実験により生み出された少年『稲毛ススム』は、人間として生…

暴風雪の山奥で飛んできた風船を拾ったカモシカの物語。 「僕の、赤い実！」 (2007年度発表の過去作に加筆訂正して転載。)

『カモシカと風船』の続編。 子離れしたばかりのカモシカの子。 お腹をすかして木を見たら・・・ 「あっ！木の実！？じゃなくて、風船だっ！」 そこに、親から離れたシカの子が現れて・…

めちゃめちゃ短い、 超短編小説です。 テーマは 花吐き病。

一話読み切りの物語を集めた、掌・短編集です。 まずは気になったタイトルから１つ、読んでみてください。 ――ハクシャクノテンシ―― 昔々、血液が苦手な吸血鬼がおりました。 吸…

言っても仕方ないけど、俺は、女……かもしれない。（言っててｵｴｯ

文体はエッセイ風になっていますが、エッセイではなくこれは創作です。作者は全然こんな体験をしていません(笑)

たぶん5分くらいで読める、超短編のショートストーリーです。 登場するたった二人の心の中をのぞいた物語になっており、台詞もありません。 恋心をお互いの目線で、進んでいきますが、あな…

　知っていますか？　異世界旅行って宇宙旅行の次に高いのですよ！　庶民の僕には関係ないのですけどね……でも、もし一万円以内だったら迷いますね。でも、新手の詐欺かもしれないし、そん…

僕はカミサマ。 どんな事でも叶えられる、全知全能のカミサマ。 だから、いつもは気が向いたら ニンゲンの願いを叶えてあげてる。 でも、ニンゲンにはもうウンザリなんだ。 …