「宇宙から地球へ」を含む小説

サーバーのお守りをしていたシステム部門の社員が突然、社長に呼ばれてＡＩをやれ！と言われる・・から始まるファンタジーコメディ。 なろうに投稿した物の２重投稿になります。

ごく当たり前に見上げている夜空。 遠い遠い世界だけど、考えてみたら近い存在かもしれない。

地球の騒々しさに耐えきれなくなった僕は、火星のテラフォーミング計画の一環である、火星へのテスト移住をすることになる。 「火星には付いていけない」と彼女にフラれるも、火星での有意義…

宇宙空間に適応した初めての生物はネコだった。 ウチュウネコのテリーと名付けられたその新種は、妙に偉ぶった言葉で話す。 実験担当のユウリは次々に起こる不思議な現象を目撃する。 か…

超光速航法が可能になり、人類が銀河系内の惑星に移住を始めてから数百年が経った。 進歩し続ける科学。発展をやめない文明。しかし人の生き方は数千年前とほとんど変わらない。 今日もボ…

ある日突然地球が侵略されました。侵略、支配って何のためにするんでしょう？支配される側には関係ないよね。

１９６９年７月２０日。人類、月面に降り立つ わたしたちは、どうして月を見上げ、焦がれるのだろう それはすなわち、月もわたしたちを見ている 月側の視点から、月面着陸を描いてみまし…

近未来――人類は火星を開拓し、そこを人間が住める環境に開発した。 綺麗な地球と月を想像しながら空を見上げる少年の話です。 ※アポロ11号が1969年7月20日頃に初めて月に着陸…

なぜ異世界がヨーロッパ風なんだ？ なぜ同じ様な生物がいるのか？ なぜ文化習慣が同じなのか？ それに魔法？　神やドラゴン？ そんな自分達に都合のいい異世界なんてある訳がない！ でも…

地球外生命体“星喰い”が地球を襲撃するも対話交渉は失敗。武力行使による排除を試みるも近代兵器すらも捕食してしまう相手に為す術もなく、宇宙進出の為に開発していた疑似惑星“ノア”と呼…

人事。それは人の本質を見極め、人をより一層輝かせる為の仕事。多種多様で多彩な人を相手にする大変な仕事である。 　時は西暦Ｘ年。宇宙と地球は近付き、地球外人類。通…

２０ＸＸ年優良な餌場を見つけたＧＢは地球にゲートを開けた。 ゲートが開く以前にＧＢに既に滅ぼされ、生き残った宇宙人に対ＧＢ対策を教わった地球人の運命は・・ そんなお話でこの物語は…

毎日毎日同じような日々を繰り返し享受していた僕はある日この街を出て旅行に向かうことにした。

夢月七海さまの自主企画『同題異話・十二月号』に参加させて頂きました。 ロマンティックなタイトルが素敵なので、書きたい衝動と無限に上がる難易度のせめぎ合いの中、何とか書き上げた初め…

宇宙一平和な星、「ワオワオランド」に住んでいる者達は争いのない平和な毎日に幸せを感じていた。 皆がのんびり自由に生きていて、幸せそうにしている。 ワオワオランドに住む宇宙人の…

　むかーしむかし、あるところに自称デビルサタンと名乗る小学生が考えたようなネーミングセンスを持つ魔王がおりました。 　その魔王は異世界でも一人だけ飛び抜けて強く、例えるなら不良漫…

少年が興味を抱いた少女。その周囲に起こっている少年が想像もしていない事態。 ほとんど思うがままに書いた作品。

西暦２５４４年。太陽系全域に跨る巨大な文明圏を築き上げるほどに発展した人類は、ついに恒星間を行き来するために必要な技術である超光速航行技術を編み出す事に成功した。そしてそれから十…

宇宙に突如現れた謎の現象「ジッパー」 それは、地球の終焉を告げるラッパの音色であった。 混乱、恐慌、怨嗟、絶望、救済、阿鼻叫喚。 そのどれもがもはや失われた世界で、少年と少女は安…