「掌編短編」を含む小説

お題にもとづいて書いた習作の掌編・短編を置いています。ジャンルはばらばらです。 あくまで習作なので、削除したり、書き直したり、ほかの小説に転用したりすると思います。

掌編。短いのでサクッと読めるかと思います。 あ、カクヨム始めました。

ある森に、白い熊と黒い熊がいました。

高校の卒業式の終わりに、幼なじみの彼女から告白された彼は、家出を決意した。

随時掌編を載せて参ります。

私はその一枚の写真を握り締めながらつぶやく。 「絶対に、許さない」 ＊女性の決意を描いた、とても短い掌編となっています。

公務員の幸雄は、明日無人島へ送られる。 家族で囲む晩餐の席で、奥さんに訊ねられた。 「無人島に三つものを持っていくとしたら何にする？」

「ぼくは夏実行委員会だから」と口にする、不思議な少年と出会った。 　彼が指をならせば、夏が来る。 　だけど、夏には怖い話もつきもので。

人相と顔色の悪い、痩身痩躯の叶。 マッチョでサングラスを掛けた鰐渕。 物騒な仕事をする二人の今回の任務は、ケーキ屋で一番高いケーキを食べること、だった。

1001作品達成！(=≧∇≦=） 一話平均541文字（最新の当社調べ！？） ＳＦ、コメディ、恋愛、百合、薔薇（少しね）、エッセイ、詩？歌詞？など、虚実入り乱れの色んな短編を書…

一人旅をしてみたら、オトナになった気がした。 小説家になろうにも掲載しています。

ツイッターなどに流していた140字小説中心です。 （今回掲載にあたって修正した話もありますが、ほぼ140字です） 文字数制限のない本気のショートショートはこちら カクヨム　ＳＦシ…

科学者である伊藤は、ついに"彼女"を作り上げた。今は亡き彼女を。

実験的なものです。 ここから膨らませる予定もありますが、短編としての投稿です。

私が大切にしているものについて、どうしてそれを大切にすることにしたのかの経緯を回想する"独り言"短編。 ※"小説家になろう"でも載せてあります。

彼女にフラれた僕は一人で動物園に来て、ペンギンを眺めていた。 小説家になろうにも掲載しています。

これから会社へ戻って見積もりをつくらなければならない。 小説家になろうにも掲載しています。

起きたらサンタクロースが私の顔を覗き込んでいた…。この世界は誰のために創られたのか。羽毛布団は何のために作られたのか。私は羽毛布団を一口かじる。口の中でゆっくり溶かす。羽毛布団の…