「探偵・推理・ミステリー」を含む小説

霊能力チートで記憶まで読めちゃう青年が、ミステリーをネタに変えていくオカルト推理コメディ。たまにシリアス。 一話完結型に近いです。 前半のお話はほぼコメディで、後半は比較的ミステ…

おかんは月に一度、警察から依頼される。息子のおれも助手として参加させてもらい、快刀乱麻なおかんの推理を目の当たりにしてきた。電話がかかってきた。刑事からだ。 今回の事件は密室。カ…

織田信長は、桶狭間にて今川義元との合戦に勝利した。 大将首を取った者に褒美をやろうとした信長であったが、誰が殺したのかわからない。 容疑者は羽柴秀吉、前田利家、明智光秀、柴田…

鹿野珈琲店長 鹿野透。豆を挽き、珈琲をドリップしている間に事件を解決してしまうことから、人呼んで珈琲探偵。神崎 凛はそんな彼女の元、バイトとして働くことに。容姿端麗、文武両道だが…

左手をバッグに突っ込みながら終電に乗ってきた男性。彼はなぜ、左手をバッグに突っ込んでいるのでしょうか。そんな話です。

オカ録、兄弟短編集、会話集、冒険録、トカゲ、ララバイも入れると174313PV。わけあり超ブラコン兄弟が招待された山奥の洋館。遺産相続人を選ぶ疑似殺人ゲームは本物の殺人に発展して…

（この作品は短編集です） 主人公トウマはある日異世界へと召喚される。召喚したのは世界でも有名な貴族の美少女マリア。 マリアとともに魔王城へ向かい、いざ魔王の間へ到達すると…… ―…

創作とは全員に喜ばれるエンターテイメント也。 職場を辞め引き籠もりになってしまった同僚が、首を切られた状態で発見される。 その同僚がインターネット上に残したメッセージ「遺書 or…

　“推理”という形で事件解決に挑むチーム、難事件推理班に所属する刑事であり探偵でもある私――北添祐一は、同じく刑事であり探偵でもある言語オタク、小鳥遊雅とバディを組み様々な事件を…

二〇二〇年五月の大型連休、ある十二人の男女の元に『星見の館』というレジャー施設から招待状が届いた。『新鮮な空気と満天の星空、プラネタリウムの元に、日々の疲れを癒しませんか』。 そ…

こうして街に探偵が溢れかえると、恐怖に駆られた人々の電話がひっきりなしにかかってきた。 殺人事件が多過ぎて、おちおち外も歩けない。ただでさえ治安の悪いこの街が今や地獄より酷い有様…

十和田探偵は幽霊が見える。 数十年前に亡くなった天文学者の藁志道と出会い、依頼される。藁志道が亡くなった時、何者かが人差し指を切り取ったのだ。怨みはないが、藁は理由を知りたがって…

　ある朝クレア・ダナウェイが目を覚ますと、そこには愛する夫の死体があった。事件の調査に駆けつけた私立探偵エリオットの死闘を描くアクション小説第二弾。

　イギリスの平和な田舎町、コッツウォルズで起こった銃撃事件 　調査に向かった私立探偵エリオットを渦巻く不穏な影 　70年代の香り漂うハードボイルドミステリー

　名探偵・神津恭子はある事件を境に死んだ。今は普通の女子高生として生きている。 　それでも彼女の推理好きな性格は変わってないようで、リハビリと称して事件や謎に首を突っ込みまくる日…

猫子の事件簿シリーズ第二弾！！！ とある縁から紅月家で開かれた家族パーティ―に招待された猫子と桔梗 楽しい時間を過ごす二人だが、その裏には恋と殺意の欲望が渦巻いていた…… …

人形町の裏手にあるその坂は「生首坂」と謂われている。 　その謂れは戦時中の昭和の初め、学徒出陣できなかったひとりの学生が仲間たちの戦死に懊悩して祠を覆う楠の枝で縊死したこ…

昔々、とある国。双子の女の子のお話し……。 ―――― 現場に足を踏み入れると、そこは一面の花畑。 そしてその中に横たわる、首なき歌姫。 この作品はPixiv(作品id=8…

“私”はある旅の夜、久しぶりに探偵作家になった――。 清流のほとりで出会った不思議な少女。 昔親友が解決したという、とある事件。 少女は私に語って聞かせた。 この作品はpi…

今から殺人事件を起こそうと思っている全国の犯人の皆様へ 是非ともお読みください 特に長年にわたり練り上げた 親兄弟恋人などの仇討ちなどを討つための犯行を行う際にご一読ください 一…