「短編と掌編」を含む小説

朝一番にポストの投函を確認するのが日課のケンドリック。 彼はずっと、とある郵便物を待ち続けている。

もって二ヶ月――そう告げられた私。 ああ、私が一体、何をしたと言うのか。

一駅、揺られる間の短編集です。

自主企画参加作品です。 ＊菅原十人さんの企画です＊ https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054888168750 拙い文章ですみません…

三宅京子は学校の文化祭、学内バンドの客席でとある日記を手に入れる。そこに書かれていたことは――。

はじめに会話とキャラありき、あとはあえて決めずにぶんなげ。 現実でもファンタジーでも可です。時代も世界もお好みでどうぞ。 師匠は魔術師か錬金術師、あるいは歴史家や神学者かもしれ…

色々なことを題材にして、掌編や短編を書いていきます。

ふとしたことから思い出した祖母の話。 吹雪の夜、ちいさな火を灯して、私は窓辺であなたを待つ。 (ノベルサイト NOVEL DAYS での藤沢チヒロ先生主催コラボ企画『冬至ま…

Twitter300字企画、その他企画もので書いた（ほぼ）300字ＳＳ詰め合わせ。ＢＬ・ＧＬ風味/男女ものなど色々ごちゃまぜです。 恋愛・ＢＬ要素はとてもうすぼんやりしたものです…

酷く寝苦しい夜に、男は眠れないでいた。 拾い上げられた過去に、男は何を思うか。

ネット上に作品を投稿していると、もっと多くの人に読んでもらいたいなあ、って思うこと、ありませんか？ 彼もそう思った1人です。 彼は、一体どうやって読者を増やそうとしたのでしょうか？

タイトル通りです。 尻を隠して頭隠さずとは、この事を指します。

「食べ物を好き嫌いしてはいけません」 　先生の口グセだった。 　給食の時間に『嫌いだから』と、量を減らしたり残したりすることは認められなかった。 　別の先生は『得意なものがあった…

誰だってどこか愚か 愚かな普通な人達の掌編集。 20代の頃にブログに書き溜めてた掌編をこちらに転載していきます。

「もしも」シリーズ。イメージは世にも●●な物語。 もしも全ての夫婦が強制的に離婚させられる法律があったら。 悲しい夫婦の物語……と思いきや？ 短編、すぐ読めます。