「短編 ほのぼの」を含む小説

真子のスマホに届いた、全く見覚えのない送信者から届いた謎のメール。 『本日、あなたにとって一生に一度のラッキーデーです。思わぬチャンスが舞い込んでくるでしょう』 誰かのイタズラだ…

突発的にフラッと一人旅に出かける「ぼく」が語る、美味しくて、楽しくて、ときどき残念な旅の思い出話。 ◆ 一話完結のオムニバスっぽくなる予定。 のんびり気まぐれに更新するかもし…

「私の事を愛していませんよね？」という問いから始まるハッピーエンドの短編です。

『ほんの、些細なきっかけで』 　桜凛中学校に通う中学1年生の雛坂星那は、とある理由から小説を書く趣味を周りに隠している。 　そんな中、ふとしたきっかけで不登校のクラスメート、鵜飼…

魔王軍最強の幹部"火炎魔神"バルファクは魔王の命により、かつて栄えていたが先代の魔王により滅ぼされた都市の探索に出向いていた。 そこはもう建物の半分が水に沈んだ廃墟であり、探索の…

ある日、父親がいなくなった。蒸発というらしい。 一ヶ月前、ついに母親もまとまったお金を置いて失踪してしまった。 どうしよう、という不安や焦りはあったけど、不思議と探そうという気に…

私たちの高校での記憶

僕と君との中学での記憶

私とあなたと迷子の記憶

この世の全てを持ち合わせた完璧人間の長谷川の元にやってきたのは不思議生命体ぼびぃ。ぼびぃは自分をドラえ●ん的存在だと名乗る。しかし、度を超えたポンコツであるためお助けマスコット試…

　中学生・湖川夏雄は地域猫を大事にしている陣池という集落に住んでいる。 　ことのほか仲の良かったハルという猫がいなくなってしまい、探しているのだが、なかなか見つからない。 　…

図書委員である小田切は困っていた。好きな人の読むジャンルが大きく変わったからだ。そんな小田切は真相に気がついて……。 ※『ミステリーは突然に』から改題&大幅な改稿をしました。

てんぽとのりこは幼馴染で中学生だ。ツッコミ役のてんぽ、気まぐれなのりこの中身のない話。でも、楽しい話。せりふのみの短編小説。 ※映画のポップコーンぐらいの気軽さで読んでくださ…

本作は「小説家になろう」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。 いつもよりも投稿が遅れてすみません。 今回の作品は「色魔！」と怒られてしまった、スキンシップが大好きな女性と、照れ…

主人公は頭にお皿が付いているトラ猫です。お皿は多分、河童のお皿です。 ヤマやオチがあるような、ないような、まったりしたお話しです。 「ハリネズミの願い」や「きげんのいいリス」の…

私の幼馴染――いちなは私が『好き』と言うと必ず照れる。顔を両手で覆ったり、足をバタバタさせたり、顔が林檎のように赤くなったり、照れ方はその時によって様々。 えっ、好きって人として…

告白の言葉選びを間違ったら快諾されてしまった話。

錬金術師の娘のキメラちゃん(三歳三ヶ月)。 成長した彼女は、生ハム丼の材料を買いに魔王城の城下町へ。 果たして、おつかいは成功するのであろうか？

少女は森の中で瀕死の女に出会い、不思議な卵を託される。 それはかつて世界を恐怖に陥れた闇の帝王の卵だった。 卵の守人だという青年キースと共に 少女は卵を封印するため“次元の狭間”…

陰キャな文学青年と彼にダルがらみしている金髪不良チワワっ子の初デート話 企画で書いた短編です。小説を書くにあたって利用したサイト様↓ 診断メーカー、https://shinda…