「詩 気持ち」を含む小説

詩腸鼓吹　-しちょうのこすい- 「詩腸」は、詩情のことで、詩ができそうな雰囲気。「鼓吹」は、笛や太鼓を鳴らすことから、鼓舞し、かきたてること。 世俗から気持ち離れて、人生の箸休…

大学に行きたかった。言葉を学びたいから。 けれど、その気持ちを父に伝えられない。 国語が好きで、言葉に自信があったからこそ、伝えられないことが悔しい。 《登場人物》 ・国谷　文…

最近はコロナ禍もあり、自宅でイラストを描く日が増えました。イラストを描くときに練り消しを使うのですが、絵を描いていくたびに黒ずんでいく姿が自分自身と重なりました。生きていると真っ…

色から連想した詩です。 食べ物だったりものだったりが出てきます。 詩の続きを考えるのも良いかもしれません。

『詩集』始めました！ 恋愛の詩・失恋の詩・片想いの詩・心情の詩……。 季節を感じる詩・男性目線・女性目線　エトセトラ……。 いろんな気持ちを詰め込んでお届けします。

いろいろ絡めて恋を詠んでいきたいと思っています。深かったり深くなかったり、人だったり人じゃなかったり。 軽い気持ちで読んでください！

「好きになった女の子は、女の子が好きでした」 憧れを追いかけながらも、そこに上手くなじめない男子高校生、飯田希和。 彼が想いを寄せるものの、女の子にしか「好き」が向かない少女、…

作者がなんとなく思いついては追加していく、まとめです。 比較的明るめのをまとめるところにしました。

優しい気持ちになれるような詩を書いていこうと思います。 のんびりゆるりと詠んでくださいね。

どれだけ生きてどれだけの経験をして話しているの？ そんな経験でイキルナヨ

　 　あやふやな気持ちを言葉にしてみれば 　自分を取り戻せるかと期待して 　言葉遊びのような詩を紡いでいます。 　 　 　

（この詩は2020年12月に『なろう』にて公開していたものです） 『雪だるまの気持ち』 『もうひとりのサンタクロース』 『年の暮れに』 以上の3篇です。 いつもの方も、初め…

月の気持ちを詩にしてみました。 月が鬼に支配されているという話しです。

言葉が気持ちに変わる、気持ちが言葉に変わる。人の想いは十人十色、それぞれの想いを、それぞれの言葉に託して…

気持ちを込めて『詩』えば、ちょっとした変化を起こせる不思議な少年のお話。 全三話の短編です。

水谷幸喜(ミズタニコウキ)の目の前で、恋人の赤井沙希（アカイサキ）が車にはねられた。事故後、沙希の両足は動かなくなってしまう。車椅子生活を送る事となり、落ち込む沙希。その様子を見…

ワンちゃんから、あなたへのメッセージです。 大切なあなたへ、ありがとうの気持ちを込めて。 ぜひ、メッセージを、受け取ってください。

　終わってしまった結果だけを見れば悲劇かもしれない 　だけど　その過程の中には　あと少し　ほんの少しでも　頑張ろう　耐えようと 　そう思った気持ちがあるかもしれない 　…

3人の幼なじみ。 幼なじみの1人が急に2人の前から消えてしまう。 1つの作文を残して。 作文には2人の前から姿を消す経緯が書かれていた。 2人はその人に会うために夢を叶えようと…

承認欲求から来る、化粧をしたい気持ちを素直に受け取れない｢私｣が、自分への承認欲求と｢あの人｣に対する承認欲求を、夢見心地下の素直な気持ちで綴った