「伝記」を含む小説

もももの庭おつかれさまでした！　すすんで書かないタグをお借りして、異世界ファンタジーを書きました 多分勇者×魔王で魔王は黒髪長髪なんだと思います

蛇足というのはどういう話かっていう。 （temppは縦横家が嫌いなのだ） 主な出典：戦国策,斉策　編：劉向 ★表紙：https://kakuyomu.jp/users/Tem…

「カクヨムプロットコンテスト」参加作品です。 「④フリー枠」での応募となります。 【あらすじ】 旅の少女ツバキは、追われていた。 彼女は古い祠で人狼チガヤと邂逅する。チガヤは五…

全２話。 明治１５年正月あけ、俺は神社で神頼みをした。 「どうか神様！　頼むぜ！」 『お主はいつもそうじゃのう』 「誰だッ！」 どこかから酷くつまらなそうなため息が聞こえた。 …

吾輩はミケである。名前をもらった。吾輩は土御門神社の森で暮らしているが、最近たぬきどもがよく遊びに来るのである。 ミケは大きなジャコウネコで、『宵闇の口』で土御門鷹一郎と山菱哲佐…

【梗概的あらすじ】 明治１６年夏。 山菱哲佐は今日も博打に負けて知人に集って酒を飲んでいた。その知り合いが言うには友人の質屋を営む伊左衛門という男が女髑髏祟られているらしい。 あ…

【小説家になろうで連載しています】 ある男が目を覚ますと稚児になっていた。 気が付くと戦国時代のある名家の嫡男に生まれ変わっていたのだ。 しかし、自分が想像していた名家と実際…

伝記が好きでたまらない主人公は自分の伝記が出版されるという夢があった。その為にとある国の独裁者に対抗する組織のリーダーとして活動していたが、志し半ばで殺害されてしまう。そんな彼は…

とあるどこにでもある市では、ある事件が話題を呼んでいた。それは、関連性の一切ない死体が、何体も同市内で立て続けに見つかっているというものだ。しかも、奇妙なことに外傷は一切存在して…

　異国情緒の漂う”池袋Ｒ大学”にて 　今日も”シャーロキアン”達は語り合う…―― 　　◇◆ ◇◆◇ ◆◇ 【シャーロキアンとは】 　一八八七年、出版代理人アーサー・コナン・…

1827年3月の末、シュテファン・フォン・ブロイニングは亡きベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーとともに、遺品の整理をしていた。シュテファンはアントンと彼の義理の兄で…

探偵社Worstの弐沙と怜は人気講談師の古屋乃助（古屋進一郎）の依頼を受け、護衛任務をすることとなる。しかしある日のこと、弐沙と怜はとある些細な言い争いにより、怜が失踪することと…

此処は不思議堂。 魔法使いが営む過去の人との縁を繋げてくれる奇妙な古本屋。 迷い込んだ一人の少女は、誰の本を手に取るのか。 ウサギ穴を落ちた先にあるのは、ただの孤城か華々しい庭園…

双子の兄弟が、ある惑星の古代遺跡で不思議な力を入手したことから、宇宙規模の危機に巻き込まれるお話です。 今回はプロローグということで、導入部分になります。 _________…

宝永四年、大地震と富士山大噴火のダブルパンチを受けた日本。苛政はますます人々を苦しめた。阿波（徳島）の山村で庄屋を務めていた谷貞之丞は、一揆へと逸る村人を鎮め、藩に直訴に及んだ。

傭兵チーム「joker」の一員として戦場を飛び回っていた銃使い篠崎陽介(しのざき　ようすけ)は 仲間を守るため囮となり死んだ…… はずだったが神と名乗る女に異世界転生を提案された…

返り血の雨の中を闊歩するラスティレッド。 その目には敵しか、うつらない。 従者クリムはそんな彼女のことを寂し気に見ていた。 あなたには、復讐以外の人生も歩めるのですよと。 …

「振り返れば、長く、険しく、されど愉快な旅だった――」 　そう語った彼の残した手記には、この時代に生きる人々の様子がしたためられていた。今回はその手記からひとつの語を引用しようと…

目の見えない少年クノンの目標は、水魔術で新たな目を作ること。 魔術を習い始めて僅か五ヵ月で教師の実力を追い越したクノンは、 その史上初の挑戦の中でさらに才能を開花！ 魔力で周囲…