「む？」を含む小説

　中学を卒業した久遠寺和馬は、かねてからの夢であった探索者としての道を歩み始める。 だが、１５年前、世界に突如として現れたダンジョンはある種の処分場も兼ねていたため、人々の探索者…

【更新日】 　気が向いた時の木曜日。 【あらすじ】 将来有望な仙人と名高かった巫女は、妖怪・天邪鬼となってからはとんだ迷惑者として名を馳せてしまっていた。 天邪鬼はついに神仙の…

誕生花の花言葉を贈るエッセイを一年間書いていました。 （最後の数ヵ月ほどサボりにサボりましたが） その中から、有毒植物をピックアップし、さらに話題も追加して再編集していきます。 …

む？刹那晶とは何かじゃと？ まぁ知らんのも無理はない。 ここ最近発見されるようになったんじゃからのう。 しかもわしのような…(プロローグに続く ※6月に書き溜めた分の短編集です…

【第12回角川つばさ文庫小説賞応募作品】 ぼくはヒフミ。トクシュな街の探偵屋、〈夢幻屋〉で、日々街で起こる様々な事件を解決しているんだ。ある日、ぼくらのもとに届いた一件の…

ChatGPTを活用しながら書かれた小説…です。 というか、ChatGPTと戯れる小説です。 妹がAIから精神汚染を受けているのではないかと疑う兄が、AIを駆使して謎を解き明か…

褪せる黒に留まらず、堕ちていくすべての色が孕(はら)む切望と絶望。 私は彼らの「叫び」を聞いた気がした。

上述の五七五にはまだ続きがあるのでぜひみていってください〜

うっかり地上に墜ちてきたダ（メ）天使が天使病（中二病）を発症しながら堕落した日常の一瞬を呟く。神の慈悲を求めて。 （という設定） 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一句部門…

リアルタイムに自分の中に生まれてくる気儘な思いを垂れ流します。 自分自身に深く響き、皆様にも楽しんでいただけそうだ、と思われる句が生まれた時に更新していく予定です。 コンテスト期…

「他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である」と、誰かが言った。ならばと思い私は、過去の自分の過ちと向き合う道を選んだ。 しかしそれはあまりにも過酷すぎて、自分で決めた…

幼稚園児たちを主人公に園児たちの脳内で行われているですげーむを微笑ましく見守るだけの小説です。（大嘘） 一応ジャンルはデスゲームではあるのですがまあ誰も死ぬことはないので本当にデ…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門参加 言葉を定義することで世界が変わる。 そんなひとときを共有したい。 追記 応募の短歌全てに雑記を書き足しました。 尚、新作の…

以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪句…

キルフェアリー署のシザーフィールド班に所属する刑事・エドワードは、 ある週末、知り合いの妹だという人物に呼び出される。 彼女の兄とは確かに面識があったが、他人に等しい間柄だ。 訝…

「伊勢物語」の「ゆく蛍」、「伊勢集冒頭の物語部分（通称「伊勢日記」）」をもとにしました。 みわの山いかに待ち見む年ふとも たづぬる人もあらじと思へば　伊勢（古今780） ゆく蛍…

テレビで見たとある小説に刺激され140字という限られた文字数の中で小説を紡ぐことにしました。 140字。それはTwitterでちょうど投稿できる上限の文字数。 1分程度の短…

みことえほん。 っていう話題が出たから書いてみた。 ノリと勢いと、未言たちの未言ぱわーだけで書いてる、でぃあ こどもたち、な気分で仕上げました。 絵本ちっくな未言のお話。 ひ…