概要
ワクワクの管理は、夢幻屋におまかせあれ!
【第12回角川つばさ文庫小説賞応募作品】
ぼくはヒフミ。トクシュな街の探偵屋、〈夢幻屋〉で、日々街で起こる様々な事件を解決しているんだ。ある日、ぼくらのもとに届いた一件の依頼メール。それはとある女の子との出会いと、新たな事件に繋がって……⁉︎
「あそこにいるのはまさか、人間⁉︎」
武器は好奇心と想像力!
〈現実〉と〈夢の世界〉。2つの視点から織り成すお仕事日常禄、はじまりはじまり!
"きみの夢を、ぼくたちに彩らせてほしいんだ。"
1次選考落選しました。
うーむむ。
ぼくはヒフミ。トクシュな街の探偵屋、〈夢幻屋〉で、日々街で起こる様々な事件を解決しているんだ。ある日、ぼくらのもとに届いた一件の依頼メール。それはとある女の子との出会いと、新たな事件に繋がって……⁉︎
「あそこにいるのはまさか、人間⁉︎」
武器は好奇心と想像力!
〈現実〉と〈夢の世界〉。2つの視点から織り成すお仕事日常禄、はじまりはじまり!
"きみの夢を、ぼくたちに彩らせてほしいんだ。"
1次選考落選しました。
うーむむ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!想像力をはたらかせて――。不思議な世界で巻き起こるドキドキ事件!
ヒフミは探偵屋「夢幻屋」で働いている。今日も事件が起きて、彼と仲間たちは、一人の女の子と出会うのだが――。
主人公のヒフミが暮らす世界は、実は、現実とは違う不思議な世界。不思議な住人たちがたくさん暮らしていて、ワクワクする設定に惹かれました。
「夢幻屋」で働くキャラクターたちも、個性豊かで可愛らしいです。彼らの掛け合いは、いつも賑やかで面白く、読んでいると楽しくなります。
出会った女の子がきっかけで、「夢幻屋」は大きな事件に巻き込まれていきます。また、女の子自身も、ある悩みを抱えていて……。外側と内側。両方の問題をどう解決していくのか。ハラハラドキドキ連続の展開には、目が離せませんでし…続きを読む