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  • 私は昔、何度も考えた。
    「ビキニアーマーなんて、ほとんど隠すところ無いんだから、いっそ絆創膏でいいんじゃないかな。うん、そうだ!特定個所にピンポイントで絆創膏が一番だ!!」

    フッ( -ω-)y- =3

    作者からの返信

    もっと言えばあれですよ。
    戦闘中は光学偽装で誰からも見えない上に、無敵の結界で身を守るから、本当は絆創膏どころか、全裸でも問題ないという衝撃の事実があります。

  • おお! 斜め上に着地するかと心配でしたが、正統派な美少女で攻めてきましたね!
    似合いすぎてロジオン側のお巡りさん案件になったのは笑いました。

    ほっ、どうやら若作りしすぎ罪も見逃してもらえたようですね。

    いよいよデート本番、楽しみです。

    作者からの返信

    見た目と年齢がかけ離れてる人が居る世界とはいえ、人間という種属では珍しいケースなんですね。

    なので人間の子どもの姿で、青年に追いかけられてたりしたら、お巡りさんこっちですされちゃうわけですね。

    たまにこういう事はあるようです。

  • まさかの買い占めとは! さすが勇者! 豪快ですね!
    しかし、これはこれで己のファッションセンスのみが頼りの更なる高難度ミッションに突入してしまったような……。
    自分の容姿はようやく自覚できたようですが、激カワコーデでロジオンをときめかせられるのか!

    作者からの返信

    大丈夫、そのためのファッション誌の特集です。
    なんの工夫もなくそのまま特集のコーデを着るという最終奥義が残されてます。
    けど問題はそこでチョイスするコードはやはり彼女のセンス次第ではあるんですが。

  • ハレヤさんの自己認識が完全おばあちゃんなの笑うしかないです。
    店員さんの困惑顔が容易に窺えますね。
    読者目線でなくとも、端から見れば可愛いしかないというのに。

    作者からの返信

    長い人生で培われてきた自己認識なので、もうそこを変えるというのはできないですからね。
    だから見た目は小学生でも老婆として振る舞おうとする。
    けど、そこが余計に可愛く見えてしまうのを本人はわかってないっていうループです。

  • 戦いをなくすため三百年戦い続けてきたラスとゾーフィア…でも種族間の憎しみで起こる戦いは止められない。
    戦いを止めさせるには世界を変える必要があったのですが、今の二人にはそれはきっと難しい選択だったのでしょうね…。

    作者からの返信

    それまでは野望を抱く特定の個人を相手にすれば良かったから、まだ相手を悪人と断罪することもできましたからね。

    でも、これから先で殺すのは自分達の父親がそうだったような、自らの意思で戦いを望んだわけではない、駆りだされた人々が多く含まれます。

  • ハレヤさんの奮闘がとっても可愛らしいですね〜

    作者からの返信

    ほんと年齢なんて関係ない。
    恋をすればいつでも乙女に戻れちゃいます。

  • 忌々しげに怒声を上げて抱き枕をぶん投げるハレヤさんと、ロジオンさんの腕の中に入り、頭を撫でてもらうハレヤさん。

    ギャップが凄いけど可愛いですね!

    そんなハレヤさんを受けとめる、ロジオンさんは器が大きい。



    作者からの返信

    ロジオンもハレヤを性的に見ることができないとはいえ、愛情は本物ですからね。

    無神経すぎる男と、そんな男に期待しすぎる乙女の構図です。
    まさかの寝取られ(まだ寝てすらいない)の相手が枕だったという罠だったのだ。

  • ハレヤさんが頼もしい!
    ……はずなのに、なんかポンしそうと思ってしまいます( ´ー`)y-~~

    作者からの返信

    そしてロジオンもビビりつつも前のめり。
    できるだけ早く、ハレヤの映画を作らなければ呪いのタイムリミットが来てしまう。
    業界に無条件で入れるこんなチャンスほかにあるかどうかってところですね。

  • 結構なことが起きているはずなのですが、『オネエP』ってプリチーに呼んで、に全部もっていかれました。
    いいキャラしてますなぁ

    作者からの返信

    この場で一番追い詰められてるのがオネエPのはずなんですよね。
    もう追い詰められすぎて、通常運転のノリで突っ走るしかなくなってる疲れた大人です。
    愛でてあげてください。

  • ハレヤ自身も認めているとはいえ、すごくカッコいいことを言っている最中に、ちんちくりんと言ってしまっているのが妙にツボッってしまいましたw

    作者からの返信

    そこはもう遠慮しちゃダメなところですね。
    本人がもうありのままのゾーフィアを描いてほしいと望んでいるからには、言葉を選ばずドストレートにゴーしかない。

  • 痛み、冒険者の話、絶対魔感の話がでて真顔で見ていたんですが、ステーキ食べれることに喜んでいる子ど……妙齢な女性であるハレヤさんにすべてを持っていかれましたw

    作者からの返信

    普段は冷静な人がふとした瞬間に見せる欲望に我を忘れる様って可愛いですよね。
    それが食欲ならなおさら。
    いっぱいご馳走してあげたくなっちゃうやつです。

  • フィギュア一個で航空機並みのお値段か。
    ゾーフィアは世界的なヒーローなわけですし、マニアの世界もすごいことになっていそうですね。

    ハレヤさんのおめかし!?
    ちゃんとできるのか心配ですが、デートが上手くいくことを期待しましょう。

    作者からの返信

    現実の地球だと全世界共通の英雄って存在しませんが、
    それが存在する世界って、キャラクター市場がすごそうですよね。

    ハレヤにとってまさに『初めてのおつかい』状態ですね。
    おしゃれなど右も左もわからない老人です。

  • 最初の夢が気になります。
    ただの映画のワンシーンだったら良いんですけどね。
    ウサ耳先生には笑わせてもらいました! キャラが濃い!

    作者からの返信

    あくまであの先生の振る舞いは夢の中のことではありますが、
    逆に言えば、あんな夢を見られてしまうような思い出が、ロジオンの中に何かあったんでしょうね。

  • ロジオン、そこはぶれない!
    そりゃあフィクションゾーフィアは別腹ですよね。
    それにしてもハレヤさんは可愛いなぁ。

    作者からの返信

    性的対象として見ているフィクションの存在と。
    性的対象として見ていない生身の格差ですね。
    ハレヤに対する愛情はあれど、性的対象には見ることができない一方で、フィクションのゾーフィアには全力でぶつかるっていう。
    でも、他人から見れば、フィクションのゾーフィアのほうが好きなようにしか見えないやつです。

  • ロジオンが突っ走ってしまいましたね……
    脚本がどうなるのか気になるところです。

    作者からの返信

    まっしぐらですね。
    土壇場なピンチすら利用しようとしてしまうくらい他に手がないので、なおさらです。

  • 出資者は無理難題をおっしゃる……
    ロジオンが打つ次の一手が楽しみです☆

    作者からの返信

    一方の製作会社側もダミーの脚本家を用意してたりで大概っていう、この世の地獄ですね。
    魑魅魍魎の殴り合い会場です。

  • 二人が強い決意を誓った日…呪いの始まった日の出来事ですね。
    ロジオンくんにとってもハレヤさんにとっても辛い記憶だと思いますが、それでもこれを映画で描かないわけには行きませんね。

    作者からの返信

    二人にとっての原点ともいえる記憶ですね。
    そしてこの世界が変わることになった原点でもあります。

  • 完璧綺麗に着地した!?
    真の勇者を撮れることにまでなって、なんだか、このまま一気にエンディングに行けそうです。

    作者からの返信

    守りたい相手を死なせねばならなかったゾーフィアの真実の姿と、
    オークでありながら、オークと戦わねばならないオーク勇者の立場がピタリと重なりましたね。

    これで映画製作はできるようになりましたが、
    まだゾーフィアの大罪については、ハレヤは語っていないままです。

  • この二人もなかなか好い雰囲気になってきましたね。
    ロジオンが当初イメージしていたよりも格好よくて驚いています。

    やっぱりオーク勇者で行くのは決定なんですね。
    制作は間に合うのか、映画は成功するのか、不安だ……。

    作者からの返信

    ロジオンにとっては、子どもの頃から探してきた片思いの相手だと確信した相手ですからね。
    ハレヤにとっても、ロジオンは人生をかけて彼女を助けようとしてくれてる人。
    お互いがお互いにとって、かけがえのない相手になってます。

  • ああ、呪縛された種族も救いたかったのであれば、これはあまりにもきつい。
    魔王もちょっと予想していなかった思想の持ち主だったようで、こちらも興味深いですね。

    作者からの返信

    守りたい相手を自分の手で死なせるってのは、ハードモードですよね。
    ゾーフィアは数多の戦場で大活躍したわけですが、その戦場の数だけ、彼女の苦悩がありました。

  • 老婆が若い男性と関係持ってる事に少しは疑問持った方がいいぞお巡りさんw

    作者からの返信

    お巡りさんもババ専だった説あります。

  • 歴史上の人物が語る史実は興味深いでしょうけど、実際は軽い話であるわけもなく。
    何が語られるのか怖いですねえ。

    地味にダハラ氏の株が上がりまくりです。

    作者からの返信

    ダハラ氏は守銭奴的な大富豪ではなく、豪快に稼ぎ、豪快に使うタイプのお方ですね。
    映画への投資も、ヒットするかどうか保証がない分野なので、かなり趣味性が高いものです。

  • 勇者だと証明するために、核攻撃をお願いするハレヤさんもハレヤさんですが、ドワーフの兵士の優しい(?)対応でイエローピーポーまで出動するとは。

    ロジオンさんはコーヒーを吹くし、ハレヤさんとの会話はツッコミどころが満載で、大変面白かったです!

    作者からの返信

    核攻撃要請する系女子ですね。
    こんなのが来ちゃったら、何も言わずに笑顔でイエローピーポー出動要請するしかないやつです。

    楽しんでいただいてうれしく思います。
    ありがとうございます。

  • 完結お疲れ様でした!
    旅の終わり、こちらも寂しいですが、終わりを迎えられて良かったです!!

    作者からの返信

    最後までお読み下さりありがとうございます。

    二人の旅は終わりましたが、彼らの目指して居た場所はまさにここ。
    彼らの人生はこれからがやっとこ本番かも知れませんね。

  • 形から入るのはロジオンくんもラスコーリンも一緒ですね。
    幼いラスコーリンとゾーフィアの様子、微笑ましいです。ハレヤさんにとってもきっと懐かしくそして尊いものなのでしょうね…。

    作者からの返信

    彼の根っこの人格は共通してるんですよね。
    それでも生きる環境が違えば、まったく違った顔を覗かせる。

    幼い二人にとっては、絶対に失いたくなかった日常ですね。
    この日に返るために、その後のあらゆる努力があったのかも知れません。

  • Gカップにガッツポーズするのは男の性。
    ロジオンの気持ちよく分かります(笑)

    作者からの返信

    ましてや理想像そのものが目の前にいたら、
    賛美を込めてガッツポーズしなきゃ失礼まであるかも知れないw

  • 大先生の一人称が僕様ってところが実にロジオンらしくていいですね。
    人柄がどうしてもにじみ出てしまうのですね☆

    作者からの返信

    テンパってると素が滲みでちゃうやつですね。
    いきなりこんな状況にぶち込まれて、というより自分から飛び込んで
    セルフで自分を追い詰めてるマンです。

  • 完結お疲れ様でした!😆
    長い長い旅路をようやく終えましたね☺

    笑いあり、涙ありの物語をありがとうございました❗😄

    作者からの返信

    最後までお読み頂ありがとうございます。
    彼らが故郷の村を旅立ってから、実に四千年以上ですね。

    彼らが最初に求めたものは、ささやかで穏やかな日常でしかなかっただったはずだけど、ひどく遠回りしてしまいました。

    でも、何はともあれたどり着くことができました。

  • ロジオンさんが振り切ってましたね~😆
     
    そして最後の熱い抱擁に思わず涙しました😢

    作者からの返信

    彼はいつでも全力投球ですね。
    魔王にも大先生にも色物タレントにもなってしまう困った奴です。

  • これで全て終わった・・・😢と思いきや、最終上映イベント???

    作者からの返信

    イベントですね。わっしょいですね。

  • ここで冒頭につながるんですね・・・😢
    何十年いや何百年と迷い続けて、遂に遂に巡り逢えた・・・

    作者からの返信

    ここからハレヤにとっては最後の償いが始まり、
    ロジオンにとっては千年前の約束「世界のどこに居たって、必ず探し出すから」の続きが始まるわけですね。

  • 完読しました。ロジオンらしい最終回で、でも決めるところはキッチリ決めてくれましたね! 約束が果たされて、本当に良かったです(^^) ロジオンの性癖には後々までぞーにゃが苦労しそうではありますが、二人が末永く幸せでありますように! 
    笑って、泣いて、最後は心地良いハッピーエンド。素晴らしいお話でした。楽しませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    お気に召していただけて嬉しいです。
    多くのお褒めのお言葉をいただけて喜んでおります。

    千年前に果たせなかった願いと、約束を果たせた彼らは、きっとずっと幸福に暮らすことでしょう。
    たまに家庭内でヤスリが乱舞しそうな気配はしますがw

    最後までお読み頂いてありがとうございました。

  • くっ、泣かされておりますぞ。
    ロジオン、まさかの色モノタレント化。しかもちゃんとモノにしている……! 全力投球している姿に笑い泣きです。ハレヤさんが「ゾーフィア」を名乗ったシーンが素敵でした。それだけでロジオン=ラスに伝わるのがまたいいですね!

    作者からの返信

    何にでも全力で突っ走っちゃうやつですからね。
    今回もまさにそれでした。
    でも、そういう奴にしかきっと世界は変えられないのかなって。

    ゾーフィアと名乗っただけで、すべてを理解しあえるのは、彼らの千年単位の絆のなせるわざですね。

  • ハレヤさん自身から「幸せになりなさい」と言える日がくるとは……これは胸アツですね。間接的に聞く感想で大好き、と言われたら更に嬉しいですよね!

    作者からの返信

    自分が救った世界から、自分自身が愛された事が判った瞬間ですね。
    かつて彼女が救った人々の子孫たちから。
    かつて彼女が死なせてしまった人々の遺族の子孫たちからです。

  • 自分を許すことができたんですね、あとは……

    作者からの返信

    ええ、彼女は全世界からありのままの自分が愛されたことが判りました。
    自分が救った人々の子孫、そして自分が死なせてしまった人々の遺族の子孫からです。
    もう、そうなれば自分を憎む必要はなくなりました。

  • 拝読させていただきました!

    いやぁ…感動でした。壮大な映画を一本観ていたような気分です!

    出会いから最後のキスまで、全てのエピソードがリフレインします。惜しむらくは、それら全てを語り尽くせるほどの語彙力を自分が持っていないこと!

    あぁ、何と恨めしい…。

    救世主も魔王も、一つ見方を変えればガラリとその意味を変える。凄くびっくりしました、自分が信じてる伝説や歴史が違ったらどうなるのかにも。

    罪と赦し、そして愛。幾つものすれ違いや間違いの果てに巡り会えたゾーフィアさんとロジオンくんは、未来永劫幸せであり続けることでしょう!

    ……再び、ジャンピング土下座を披露することがない限り。

    完結おめでとうございます、お疲れ様でしたっ!✨最高でした!!

    作者からの返信

    お気に召していただけて嬉しく思います。
    私の我が儘ばかりが詰まった物語に最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。

    ここまでいっぱいコメントいただけたわけで、十分以上に語っていただけてますよ。
    やはり書き手というものは、自分が好きで書いたものにリアクションが頂けると、嬉しいものです。

    そんな嬉しさをいっぱい頂きました。
    ありがとうございます。


    そうですね。
    彼らは未来永劫、幸福であり続けることでしょう。
    ジャンピング土下座は……たまにするかも知れませんがw

    編集済
  • 種族間の争いを描きつつ、本来あるはずのないゾーフィア=オークという映画の設定を盛り込んでくるロジオンくん、流石ですね…
    ハレヤさんも早速引き込まれている様子。期待大です!

    作者からの返信

    彼の師である親父も頭を抱えた部分でしょうね。
    オークのゾーフィアはw
    こんなんマジでやるのかよと。

    しかし全種族の調和を願った英雄の種族としては、これ以上のハマり役もなかったかもしれません。

  • 大先生…振り切りすぎですよ!そんなロジオンくん、ラスさんだからこそ此処まで来れたのかもしれませんね…

    そしてついに消えることはないと思われた罪の炎は消え去り、2人はお互いを掛け値なしに求め合い寄り添うことが出来る!

    良かった…本当に良かった…

    作者からの返信

    彼はいつでも振り切りすぎるほど、振り切っちゃうやつですね。
    魔王にもなれば、大先生にもなっちゃうやつです。
    そんな奴にしか、史上最大の殺人者、そして救世主は救えないのかも知れません。

  • 映画、とても面白く拝見しました。ラスの気持ちがよく分かるお話でした。
    冒頭に繋がりましたね! ああ、そういえば入浴剤を噴水に……笑
    なんだか懐かしさを感じました(^^)

    作者からの返信

    すべてを諦めて噴水に入浴剤をぶちまける救世主の図ですね。
    バラの香りに包まれながらも、思うのは悔恨の念と、自分への憎しみ。
    あと願えるのは自分の死だけ。

    そんなタイミングで再開しちゃったわけですね。

  • オーク令嬢は可愛いですけど主演女優は流石にないですね。
    さて、このビッグマウスどう出るのか。

    作者からの返信

    ブーラコ可愛いですよねw
    どこまでも自分の気持ちに真っ直ぐで、無邪気なのがチャームポイントです。

  • 映画のシーン面白いですね。
    光学魔術でほとんど投影できてしまうのは便利。
    これなら多少の修正は可能なのでは……と思ったら。
    勇者をオークに変更とは無茶振りが過ぎる!

    気持ちは理解できるし、実現したらちょっと楽しそうではありますが。

    作者からの返信

    光学魔術もモブ程度なら違和感なく動かせるんですが、
    主演となるとさすがにきつくなっちゃいますね。
    まさに、ザ・ちゃぶ台返しです。

  • どう考えても無茶苦茶ですが覚悟を決めてしまいましたか。
    はたしてスポンサーはどんな人物なのやら。
    上手くだまくらかせたら良いのですが。

    作者からの返信

    無茶もいいとこですが、彼に選択肢がないもの事実なんですよね。
    絶対に出会えないと思ってた片思いの相手(かも知れない人)の命が掛かってますからね。

  • ハレヤさんが頼もしい!
    でもこれマグロ漁船とかそういう類のヤバイ臭いしかしませんよ。
    現場を見るのが怖いです。

    作者からの返信

    あからさまにやばい奴です。
    美味しい話しには裏があるどころじゃなかったり。

  • ハレヤさん、バブル期の買い物してるw

    作者からの返信

    そりゃーナウなヤングのピチピチギャルですからねw

  • あぁ、ようやく…ようやく彼女は自分自身を赦してあげられたんですね。そして赦せたのなら、後は…!

    作者からの返信

    ゾーフィアは彼女が死なせてしまった人々の残した子孫から、
    それと彼女が救った人々の子孫から愛されました。
    彼らは今自分達が生きているこの世界を、彼女が作ったこの世界を肯定してくれました。
    そうしてやっとゾーフィアは自分を赦すことができました。

  • ああ、いいですね。様々な種族が共に居る冒険者村。誰かに感謝される仕事。それが心を満たすことを、初めてゾーフィアは知ったんですね。
    現実のきつい仕事でも、感謝の言葉をもらえればすごく嬉しいことってあります。彼女がそれに触れたことが嬉しいです(^^) 

    作者からの返信

    ゾーフィアは子どもの頃こそ、農場で働いたり、治癒魔術で村人を癒やしたりしてましたが。それもせいぜい10~14歳の間だけです。

    それ以外はホントに人殺ししかしてこなかった人生だったんですよね。
    人生の99.999%を殺人者としてしか、世界と関わってこなかった。

    そんな者が初めて知った他者との関わり方です。

  • 街中の人々へのハレヤさんへの反応…ゾーフィアという存在の常識を塗り替えたロジオンくん、やり遂げましたね!
    ハレヤさんも何とか間に合いましたし、これから彼の映画を見てきっと自分自身を許せるようになるはず…!

    作者からの返信

    三年の間に世界が様変わりしてましたね。
    ちょっとした浦島太郎状態です。
    まさかこんな日が来るとは、とうのハレヤが一番思ってもなかったでしょうねえ。

  • ラス目線の映画、とてもよかったです!
    最後にどうなるのか!?

    作者からの返信

    お気に召していただけて嬉しいです。
    作者の我が儘がいっぱい詰まった部分なだけになおさら。
    ありがとうございます。

  • ここまでを読んだ上で冒頭を読み、読み返していくと…彼女の心境や発言の意味することがわかってまた面白いです!

    確かに蘇生したけれど、再会は運命の出会いだったんですね…

    作者からの返信

    ゾーニャからすれば、自分の事を含めた過去のことを覚えていてほしい気持ちもあるけど、
    それは彼のためになるものではないだろうし、望んで良いこともでもないって感じですね。


    だから、あくまで大罪を世に知らしめるためだけに協力関係になろうとしたけど。

    彼の無意識には前世の想いがずっと残っていた。
    ハレヤのことをどこまでも思いやって、ハレヤのために人生をかけて行動してくれてしまった。

    そんな風に前世の思いが残っていることをハレヤも感じていたんでしょうね。
    そうなれば彼女の思いが行き着く先は決まっていた。
    もう一度、愛するしかなかった。

  • 拝読させて頂きました。

    既に完結している作品ですが、
    「完結お疲れ様でした!」と言わせてください。
    一つの作品を最期まできちんと終わらせるのは
    ものすごい労力と根気がいる事なので。

    壮絶な過去の回顧録、映画が終わり、大団円。
    何気ない日常へと戻り、最期はハッピーエンドの締めくくりと
    素晴らしいストーリーでした。

    決して結ばれることのない二人が三千年の刻を超えて結ばれる
    まさしく、ラブストーリーでした。

    前回の批評の訂正
    言葉が足りない部分がありましたので補足させて頂きます。
    これは反論ではありませんので。

    ・『世界観が、かなり複雑』
    これは、情報量が多い事が良くないという事ではないです。
    SFものとかは、説明が無いと作品にならないので。

    世界観が複雑というのは、オリジナティがある分
    非現実感が強く共感しにくい世界観になりやすいので
    取り扱いに注意が必要という意味でした。

    ・『説明口調』
    台詞を削って情景描写に、キャラの心情を忍ばせる。
    情景描写は『読者の想像を駆り立てる舞台』だと個人的に思います。

    ・『可愛いヒロイン』
    重複になりますが、ラブコメのヒロインは
    主人公を落とす前に、読者を落とすヒロインでなければならないと思います。

    確かにおっしゃるとおり、読者にはキャラの好みがあると思います。
    だから既存のラブコメは、複数のタイプのヒロインを用意するのだと思います。
    負けヒロインとかが、いい例かと。

    一人のヒロインの場合は、
    万人受けするような
    わかりやすいヒロインが重要だと思いました。

    ・『三人称視点は、かなりハードルが高い』
    これはやってはいけないという意味ではなく
    大事なシーンでの三人称視点は、特性上、難易度が高いという意味でした。
    なぜなら、神の視点は没入感と臨場感が薄れる、傾向にあるからです。

    よって、大事な告白のシーンとかは
    一人称視点の方がより読者に状況が伝わりやすい気がします。

    これはプロ小説家 森沢明夫さんも言っていた事ですが
    バトル描写などを書くと
    そのメリット、デメリットが分かりやすいです。
    良ければ、実際に二つ書いて見比べてみてください。きっと違いが分かります。
    なので『サイドチェンジ?は全部悪論』という意味ではないです。
    各、特性を利用して上手く取り入れたいと意味でした。

    この作品では特に冒頭は
    一人称視点と三人称視点が混ざっていたので。
    既に直っていたらすいません。

    ・『ハレヤさんの属性』
    お姉さんぶる見た目、小学生の老婆。

    それでも、一人ヒロインの属性には弱いですね。
    もっとインパクトが欲しいところですね。
    欠点は個性なので、本来だったらボケ特化の担当にしたいところですが
    主人公の立ち位置上、しっかりツッコミに寄せたいです。

    ・『ハレヤさんの視点が、もっと女性読者の目線』
    ハレヤさんサイドの視点を入れるなら、リアリティがあった方がいいかもしれないという意味ですね。
    男性作者の場合、女性側の視点はかなり神経を使わなければならないので。
    分かりやすい例としては
    女性からしたら男子トイレの風景、会話を描く……くらい未知かと(笑)

    ・『ロジオン青年のさりげない言葉にハレヤさんがドキッとする。』

    それでも直接的な「好き」という言葉が多い気がしました。
    ストレートも大事ですが、関節的に伝える描写が欲しいと思いました。
    そこも読者妄想の余白が欲しいポイントです。

    『視点が映画のカメラワークみたいな感じ』

    ごめんなさい!
    key作品はアニメの『CLANNAD』くらいしかわからないです。
    今度、時間があるときに『Kanon』をチェックしておきますね。
    好きなシーンは『CLANNAD  AFTER STORY』で
    汐が伊吹風子と友だちになるシーンですね。
    風ちゃん自体のエピソードも良かったですし、ほっこりシーンと共に
    今後の展開を思うと、涙腺が崩壊しそうになります。

    ・『観客が映画館で視ているという演どう

    再編集ではなく、完全オリジナルでは駄目なんでしょうか。
    また、お客さんのリアクションとか
    ハレヤさんの視点の心情描写とか
    やりようはいくらでもある気がします。

    ラス視点というのは、映画の作り自体が、という意味ですよね。
    その映画を視ているのは、ハレヤさんでは……?

    ・『また小説はいかに文章を映像として見せるか。それが一番大事』
    →誤字訂正『また小説はいかに文章を映像としてどう観せるか。それが一番大事』

    何を読者に見せたいのか、という意味でした。
    私も解釈は自由だと考えております。

    ただ、個人的には
    作者というのは
    他人の時間を奪ってまで
    伝えたいこと、書きたいことがあるエゴイストだと考えております。

    それはそうとして
    異なる意見は面白いですね。とても勉強になります。

    一つ、気になるのは、この作品の当初の目標。
    読者に何を観せたかったのか、です。

    テーマとか、アバウトな物でも構いません。
    ここから先は
    それによって改善点の方向性が変わるかもしれませんので。

    ちなみに今、私が書いている宗教物のテーマは
    表『読者に最高の体験をさせる→読者を神にする』
    裏『社会から外れた弱者達の居場所を作る』です。
    その為に主人公が宗教を創り、意図せず導くという根幹、ストーリーの流れです。

    それが伝わるかは、別として
    そこを主軸、ずらすことなくプロット組んでいます。
    参考程度に。

    長文失礼しました。


     
     

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    多くのご指摘もいただけて、とても助かりました。
    様々な部分の改稿に反映させていただいております。


    >訂正について

    この手の話題はどうしても、個々人で言葉の定義や解釈でズレちゃったりしますよね。
    私も上手く意図を汲むことができず申し訳ありません。




    >『世界観が、かなり複雑』

    これについては前回もお話ししたとおり、私自身で情報量が多すぎるんじゃないか、と懸念してました。

    今くらいの説明で納得感を感じさせられなかったら、情報量そのものを縮小する方向で考えたいです。

    世界設定そのもので魅せるタイプの作品でないので、そこの情報量が多いことは明確に悪だと考えてます。



    >『可愛いヒロイン』

    まったく同感ですね。
    ハレヤって単独ヒロインで使っていいキャラじゃないんですよ。

    属性自体はもりもりだけど、わかりやすさや万人受けという点では大きく外れちゃってますからねw

    じゃあなんでこれでやってるんだ、と言われたら、このキャラをメインヒロインでラブコメ書いてみたい、という動機から書き始めた物語だからです。

    分かりやすいヒロインが大事というのは、まったくその通りだと思います。



    >『三人称視点は、かなりハードルが高い』

    三人称でも登場人物全員の心情を描く必要ってないんです。
    例えば告白シーンであれば、主人公だけの心理を描いて、告白する相手の心情を描かなければ、告白が受け入れられるかどうかのドキドキ感は演出できますね。

    なのでその点において一人称か三人称かは関係なかったりします。
    前回もこの点は述べた気がしますが、この点は人称の話しではなく、
    『相手の心理という情報をいつ開示するか』という構成の問題です。

    告白前に相手の気持ちを開示してしまえば、告白シーンでドキドキ感がなくなるダメな構成。
    告白前まで開示しなければ、ドキドキ感がでる良い構成、ということです。

    作家の方がやってるハウツー動画などだと、この辺の基本をすっ飛ばして、結論だけ教えちゃってる物が見受けられますので、あの手の動画をご覧になるときは注意が必要です。

    数学で例えるなら、公式だけ教えて、その公式がなぜ成り立つのかの説明は、すっ飛ばしちゃう感じです。

    あの手の動画は短い時間かつ簡単に、視聴者に分かった感を抱かせる必要があるので、そこは仕方ないのですが。



    >実際に二つ書いて見比べてみてください。

    実はもともと一人称で小説を書くことが多かったんです。
    作品を書く場合にはいつも一人称が良いか、三人称が良いか、書き比べてから始めてます。


    >一人称視点と三人称視点が混ざっていたので。

    私は村上龍の作品が好きでよく読んでたんですけど、その影響ですね。
    氏の三作目のコインロッカーベイビーズから、この形式が見られたと記憶してます。

    でも言われてみると、これウェブ小説だとほとんど見かけない形式なんですよね。
    みんな一人称と三人称をかっちり分けて書いてる。

    なので、ご指摘いただいてからは修正しました。
    ありがとうございます。



    >『ハレヤさんの視点が、もっと女性読者の目線』

    女性読者もターゲットにするならその通りですね。
    リアリティに違和感を感じられるとダメです。
    そこは同じ意見です。

    読んで頂いておわかりになったかと思いますが、これはモロに男性ターゲットの作品です。

    なので、ヒロインを描くべき基準は、男性向けエロ漫画やエロゲーと同じです。
    つまり、女性読者視点って、ここだと関係ないんですよね。

    キャラクターを描くべき方向性は、キャラクターの性別に準拠するのではなく、ターゲットにする読者の性別が基準になります。

    前回も述べましたが、乙女ゲーで男から見てリアルな男を描いてもしょうがなくて。
    男から見ればリアリティの欠片もない幻想だとしても、女性プレイヤーから見て魅力のある男を描ければそれが正義。その逆も然り。と思ってます。



    >『ロジオン青年のさりげない言葉にハレヤさんがドキッとする。』

    ストレート剛速球が多いのは、それが主人公のキャラだからとしか言いようがない部分ですね。
    何しろ、ずっと探してた片思いの相手を見つけたら、人生の全てをかけて突撃してしまうような奴なので。

    間接的な表現にあたる部分としては、序盤のファミレスで急に食事を奢ると言い出したり。
    スポンサーの無茶ぶりを受けてから、噴水公園でクレープを買ってあげたりするところが、それに該当するでしょうか。

    クレープのくだりは、二人の関係性が変化している兆しにあたるところなわりに、あっさり流しすぎて印象に残らなかったかも知れません。

    もう少し印象に残るようにしたほうが良さそうですね。
    ありがとうございます。



    >『観客が映画館で視ている演出』

    劇中劇って見てる側まで描くと、映画のストーリーと、映画を見てる側のストーリーが同時進行することになるので、読みにくくなります。

    例えばキャラクターの心理を読者が読み込もうとした場合、映画の中のゾーフィアと、映画を見ているハレヤの二人分を把握しないといけなくなるので、読み進める負荷が増えちゃうんですね。

    見てる側も描くべきかどうかは、映画本篇をメインコンテンツとするか、見てる側のリアクションをメインとするかで判断が分かれるんですが。

    この作品の場合は、映画本篇そのものがメインになってます。

    というのは、『真実のゾーフィアが人々に愛されるかどうか』という最後に残された課題の説得力が、映画本篇で描かれるゾーフィアにかかっているからですね。

    その説得力を感じてもらうためには、映画本篇に集中してもらうのが、シンプルに一番効果的だと判断しました。

    集中を妨げるノイズ要素・負荷要素は極力混ぜるべきではないと考えました。
    なのでラス視点一本で描くことにしたわけです。

    構成的にも映画を見ている途中のハレヤの心理を描く必要性がなく、見終わったあとを描けば十分なのも理由です。



    >テーマ

    『救われない救世主を救う物語』です。

    当初の目標という意味では、もともとハレヤというキャラクターを別作品でラスボスとして登場させてたんですが、これをメインヒロインとしたラブコメを書こうとしたのが始まりです。

    そういう意味では、『ハレヤというキャラクターを出来るだけ多くの人に見て貰いたい』というのが当初の目標に当たります。




    >『汐が伊吹風子と友だちになるシーン』

    名シーンですね。
    汐編はそれまで登場したヒロインたちが総動員で、主人公の力になってくれるところが最高です。

    ただでも悲しくて苦しいシナリオなので、ヒロインたちの干渉の安らぎ感すごいんですよね。
    風子はとくにコメディテイストが強いキャラなので、その印象が強く残る。

    なんていうか、ああいうシリアスとコメディの調和はKeyの真骨頂というか、Keyらしいさをもっとも感じるシーンですよね。

    ああいうシチュエーションを描けるだーまえは、さすがだーまえだなとリスペクトしちゃいます。


    Kanonは大好きな作品で未だに何度も見ちゃいます、が。
    今から新規の方が見ると古くさく感じちゃうかも知れません。

    それでも真琴ルートは、良くも悪くも麻枝准節が全開で、
    後に続くAirの美鈴ルートや、クラナドの渚ルートの原点といえるものなので、渚ルートが好きならきっと好きになるはず。


    以上です。

    改めて丁寧なご指摘に感謝いたします。
    ここまで付き合ってくださるとは、頭が上がらないですね。
    ありがとうございます。


    批評企画用の返信ノートを作成しました。
    もし、返信がございましたら以下のノートにお願いいたします。
    https://kakuyomu.jp/users/Diha/news/16818093076243796549

    編集済
  • これが…救世主にして大罪人ゾーフィアの真実、そして魔王であるラスさんの想い。

    こんなにも素晴らしい世界になったんだ、こんなにも辛く苦しい物語さえ映画になったんだ。

    千年の約束を経て再び会えた2人が離れるなんて、今度こそ許されない…!

    作者からの返信

    数多くの間違いを重ねながらも、二人で成し遂げた理想世界の扉が、ようやく開いた感じですね。
    でもゾーニャの旅はまだ続きます。
    ラスと二人で作り上げた世界の未来を見るためにですね。

  • 全てを1人のために背負う、辛いですね😨

    作者からの返信

    ラスにとってはゾーーニャ一人のためというより、世界を変革して救済することも同じく最重要なんですね。
    計画を実行することを躊躇っていたところで、ゾーニャがこうなってしまったので、踏ん切りを付けました。

  • ラスさん視点でも、こんなに苦しいなんて…そしてあり得ないと諦めたことをゾーフィアさんは成し遂げた。

    或いは…皮肉にもラスさんが始めたことがきっかけに、ゾーフィアさんを英雄とラスさんを魔王と呼ぶことになり大同盟が成されたのか…

    誰も知らなかった、たった2人だけの真実。いえゾーフィアさんさえ知らなかった、物語の裏話…かもしれませんね

    作者からの返信

    まさにゾーフィア一人では世界を変えることはできなかったって事になるんですよね。

    おっしゃる通り、皮肉なことに、そのきっかけを作ったのは当の魔王だった。

    こうして二人は計らずしも、共同作業で世界を救ったことになります。

  • ふとした切っ掛けで互いを意識したんですね( *´艸`)! 案外そんなものなのかもしれません。近すぎる相手ですもんね。
    「うん」て答えたあと、慌て出すゾーフィアが可愛らしいです!

    作者からの返信

    気がついたら、一般的な人生とかけ離れた人生を歩み過ぎちゃってたことに、ふと二人で気づいてしまうやつですね。

    二人してそんな人生を歩んでしまったらもう、自分を心から理解してくれそうな相手は、今、隣にいるこいつしかいないって、お互いなっちゃうでしょうね。

    二人とも気づけば特殊すぎる立場になってしまっていました。

  • 最後が……ふふ♪
    しっかり幸せいっぱい♪
    一緒にお風呂はいって欲しかったかも♪

    物語の終わりは満足感と喪失感を感じます。
    完結おめでとうございます!
    楽しい物語をありがとうございます♪

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

    お風呂はこれから毎日、いっしょに入れちゃいますねw
    それこそ、これまでそうできなかった四千年分を、
    まとめてそう出来るくらいには、二人には時間があります。

  • 救世主と大量殺人者、それらは同じものだったなんて…せざるを得ないといえど第二の故郷の仲間を手にかけるしかないとは、悲しすぎますね…

    作者からの返信

    救世主と大量殺人者、この両者は『皆を救いたい』というまったく同じ動機と理念から生まれて、
    やることもやはり『戦場で命を刈り取る』というまったく同じ事なんですね。
    なので、彼女にとっては両者は同じ『ゾーフィア』ということになります。

  • 9割を殺して1割になれば、きっと争いは生まれないでしょう…争えば破滅。それこそ何も残らない。

    そしてその道にゾーニャさんを付き合わせることは出来ない。ラスさんのやろうとしていることは、本当に世界に弓を引く行為。

    今度こそ後戻りを許されない道だから…

    作者からの返信

    世界を作り替えるというのは一人の人間が背負うには、あまりに大きな重荷ですね。
    なら二人ならどうかといえば、やはり二人でも重すぎる。
    ならば一人で背負ったほうがいい、というのが彼の結論なわけですね。

  • 3000年、考えることも躊躇われる長さですね……

    作者からの返信

    長いですね。
    世界を変えるという誰もやったことがないことを試す時間としては、
    果たして長かったのか、短すぎたのか、ってところです

  • うわ、唐突に涙腺やられましたよ( ;∀;) ハレヤ・ハーレリってお母さんの名前だったんですね……。
    凄惨な殺害シーンを見て、それでも最後には飛び出して戦ったゾーフィアとラスはすごいです。背中合わせのまま、というのが、魔王と勇者に別れて戦うことになることを予感させる絵ですね!

    作者からの返信

    背中あわせ、そうですね。
    互いに深く信頼しあって、理解しあってる二人にしかできない手の握り方ですね。
    顔を見ずとも、互いが何を考え、何を感じているか分かってる者同士です。

  • ブーラコの「きゃっ!」が見えるようでした( *´艸`) か、可愛い!
    幼い二人のやり取り可愛らしいです。
    凄い魔術師でも教え方がうまいとは限らない、んですよね。ゾーフィアはきっと理屈で使えているわけじゃないから。そこを『高価で確かな魔術の本を買ってきてあげる』という解決法。素敵ですね! こんな思い出の本、宝物になりますね。

    作者からの返信

    ゾーフィアは訓練などをせずとも直感的に魔術が使えてしまう『絶対魔感』と呼ばれる能力者なので、理屈に基づいて教えることができないんですね。

    だから彼女の使う魔術はどういう原理になってるか、本人も良くわかっていません。
    例えば不死身の結界と呼ばれる結界術も、どんな攻撃も体に届かないはずなのに、返り血は浴びてる。
    これは一般的に普及してる結界術の原理に基づけばひどい矛盾なんですが、それをできてしまっています。

    ちなみにハレヤの目からは、もうスクリーンの中にはブーラコの姿ではなく、自分の姿を見ちゃってるようですね。

  • 導入部分から、この映画面白そう!ってなりますね。あー本当にあったら観てみたいな、ってこれから楽しませていただくんですが(^^)
    オークの村の生き残りを拾ったことにしたんですね。さすが大先生!

    ハレヤさんはすぐに気付きましたね。ロジオンの、ラスだった頃の記憶が戻ったこと。忠実に映像化したお陰ですね。

    作者からの返信

    文字通り、勇者を隣からずっと見ていた男が作った映画ですからね。
    こうなると時代劇、というより、
    もはや身内が撮ったホームビデオみたいなものですね。

    ホームビデオが全世界で上映されちゃったようなもんです。

    編集済
  • ハレヤさんの誕生は、この瞬間だったのですね…巡り巡ったが故に見つけられた、自分が本当にやりたかったこと。

    決して殺したくて殺していたわけではないですからね…そして訪れる、運命の再会!

    作者からの返信

    巡り巡る過程はハレヤにはどうしても必要になっちゃったでしょうね。
    仮に冒険者村で生まれ育ったとしても、外の世界に戦乱があることを知れば、
    やはり同じことをしていたでしょうから。

    その結論としてしか、冒険者としての人生は選べなかったろうなと思います。

  • 恐ろしいけれど、実に理にかなった大規模魔術です…数年でそれを作り上げたなんて。

    そしてその頃ゾーニャさんは冒険者村へ!体現しようとしていたものがそこにはあった…どれほど希望と痛い後悔を抱いたことでしょう

    作者からの返信

    世界規模の精神魔術、いわゆる『呪縛』と呼ばれるようになるそれは、3000年に渡るラスの実戦のたまものですね。

    もしステータスという概念があったら精神魔術のポイントだけカンスト通り越してオーバーフローしてるやつです。

    ゾーニャにとって冒険者村は、まさに希望ですね。
    でもここはあくまで、放浪生活者の集まりという特殊条件で成り立ってる場所でしかないのも事実です。

  • やるかやらないか、力があるが故に考えができてしまう辛い姿ですね……

    作者からの返信

    それですね。
    選択肢があるがゆえの不自由です。
    やらないより、やったほうがマシなら、やるしかなくなっちゃうやつですね。

  • ああっ、公開最後の日に間に合いましたね! まさに運命的です。
    しかも、ものすごいロングラン……! 出会ったパトロールの警官も既に映画を観ていて、ハレヤさんを見てゾーフィアだって思うくらいの映画ってことですよね。いやもうこれだけで超嬉しくて震えちゃいました。
    これはもう映画を拝見するのが楽しみです( *´艸`)!

    あと、拙作に素晴らしいレビューを書いてくださって、誠にありがとうございました! びっくりするやら嬉しいやらで、めちゃくちゃ有難いです!

    作者からの返信

    罪の炎を覆う包帯を巻いている姿=罪を背負った救世主ゾーフィア
    というイメージが世の中に浸透しているわけですね。

    包帯をまくだけで真似しやすいコスプレなので、子どもの間で流行してるようです。
    それに映画の中で描かれたゾーフィアに口調まで寄せてると思われたんでしょうねw


    レビューの件、どういたしましてでございます。
    私がとくに好きな要素をアピールさせていただきました。
    アルの描き方がほんとに魅力的な作品です。

  • いいですねぇ、ダハラさん! 札束で殴っていくスタイルですね。ブーラコが厳しい指導にも負けず努力してイッパシの女優になっているのも嬉しいです!
    ロジオンもハレヤさんのために駆けずり回って……! この行動力がロジオンの魅力の一つですね!
    ハレヤさん、やっと動いてくれました! 彼女は独りで朽ちるべきだと自らに強いているけれど、許されたいと願っている、気がします。でもそれを自分が許さない。そんな自分の罪の意識を吹き飛ばすほどの、世界中からの赦しが彼女には必要なんですよね。ロジオンはきっとやってくれているはず……!

    作者からの返信

    ダハラ氏とブーラコは好きなキャラなのでもっと活躍させたかったのですが、
    後半まできた段階で、あんまり脇道にそらしたくなかったので、控えめな札束殴りになってしまいました。

    でも、ピンポイントで目立ってくれて満足してたりします。

    ハレヤの心情はまさにおっしゃるとおりですね。
    自分の未来を夢見てしまうけど、それを許すことが出来ないんですね。

  • 世界を救う。その世界には、ゾーニャさんも含まれる。だからこそ…1人で全てを終わらせる選択をとったわけですね…

    作者からの返信

    そうですね。
    世界を救うことは彼にとってライフワークです。
    そのためだけに生きてる。
    ならば、全てを一人で背負うこともいとわないんですね。

  • やってもやらなくても犠牲は増えるなら、少ない方を選ぶ…選んでしまうのですね。

    間違えてしまっているとしても、彼らは…3000年も。

    作者からの返信

    そうですね。
    短期的に犠牲を少なくするように見えても、結局は戦乱が繰り返されるので、
    悠久の時を生きる彼らの長い目で見れば、本当に犠牲者を減らせているのか? 
    と思えてしまうでしょうね。

  • これはあれですね。
    思春期真っ盛り男子学生が、アダルティックな本を買う時の心情を表現した話ですね!
    男子なら、誰もが一度は通る道!!

    あと、レビューを書かせていただきました。
    できるだけ、差し支えの無いように書いたつもりですが、
    問題点等あれば遠慮なくご指摘ください。

    宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    他の雑誌の下に隠して買うのはやった人多いでしょうね。
    店員に見られるとかより、レジに並んでる間、どう隠すかが課題だった思い出がありますw

    レビューありがとうございました。
    ぜんぜん問題ないですよ。
    感謝いたします。

  • ロジオンくんの努力に周囲の人々も応えてくれてますね。
    なりふり構わない彼の様子伝わっている様子。

    そしてそれは遠い次元を隔てたハレヤさんにも…
    ロジオンくんの傑作が待っててくれてますよ…!

    作者からの返信

    とくにダハラ氏にとっては世界初のオーク勇者の映画になるので、気合い入ってるでしょうね。
    それにともなってオーク勇者役である娘ブーラコにかける熱も、アゲアゲであることが窺えます。

    彼らにとっても人生をかけた挑戦ですね。

  • 救世主とは一体・・・😢

    作者からの返信

    誰よりも多くの人々を殺し。
    誰よりも多くの人々を救った。
    それがこの世界における救世主ということですね。

  • あぁ・・・また殺戮の日々に逆戻りとは・・・😭

    束の間の安息だったのか・・・😢

    作者からの返信

    束の間でしたが、ゾーフィアにとっては多大な影響をあたえた時間でしたね。
    冒険者村で過ごした時間がなければ、後の歴史はなかったかも知れません。

  • 種族の一極化・・・ラスさん究極の一手は果たして・・・

    作者からの返信

    世界人口の九割を死なせる、というまさに究極の一手ですね。

  • なんて素晴らしい世界、とても魅入ります!

    作者からの返信

    地獄の種族戦乱期へようこそ!

  • やろうとしていること、やってしまったこと。それら二つに挟まれた結果、踏みとどまることは許されない…

    行くも地獄、留まるも地獄。苦しすぎますね…

    作者からの返信

    しかも、自分達がやらねばやはり犠牲者は増えてしまうわけですからね。
    立ち止まると余計に苦しくなっちゃうんですよね。

  • ロジオン、急成長しましたね(;゚Д゚)! いやぁ上達するには的確なダメ出しを受けて書きまくることが大切なんだなと改めて思った次第です。
    だいぶ不健康な感じになっちゃったロジオンですが、ハレヤさんが苦しんでいることを考えたら時間が惜しいのも分かります(;'∀') 親父殿に一人前認定されたことで、ロジオンも自信がつくでしょう。親父殿も嬉しいんだろうなぁ!

    作者からの返信

    男手一つで育ててきた息子が、
    自分と同じ仕事を選んでくれたってのは嬉しいでしょうね。

    親父にとっては、自分のこれまでの人生が、
    全肯定されたように感じるんじゃないかなと思います。



    編集済
  • ここで親父殿! プロの手を借りることを躊躇しないところがいいですね。
    しかも的確なアドバイスが来ました!
    突然息子が髭蓄えてサングラスかけていたら、まぁ爆笑も仕方なし。笑 カラフルパンクな親父殿、イイ味出てますね( *´艸`)!

    作者からの返信

    親父は基本熱くてイイ奴です。
    が、この格好でロジオンの小中高校の授業参観や卒業式、三者面談にやってくるやつです。

    こんだけよく出来た親なら、それくらいは許すしかないですよね。

  • ロジオン、ラスの時の記憶を全て思い出したんですね。ゾーフィアと共に在った頃のことも。離れてしまって、再び会った時のことも。
    今はロジオンであっても、ラスでもあった彼はハレヤさんを責められませんし、嫌いになんてなれないのは当然ですね(^^)! ハレヤさんがきっと悩みながら書いた手紙が効いて良かったです。ああー今すぐハレヤさんに教えてあげたい( ;∀;)

    作者からの返信

    ハレヤがどんな思いで、ロジオンと再会して、ともに過ごしてきたのか。
    その思いを彼は全て理解しちゃったわけですね。
    そうなれば彼としては、千年前に果たせなかった願いを、いまこそ! って感じですね。

  • 決戦だ!楽しみです!

    作者からの返信

    バトルモノならまさにラストバトルに突入するところですねえ。

  • やれるだけの力があって、やらなきゃ自分たちのような悲しみが生まれるのなら…2人はやってしまうのでしょう。

    その先に待つのものが、何であったとしても…

    作者からの返信

    1001人を救うために1000人を死なせる決断を続けるわけですね。
    本来なら他の人が死なせたであろう、1000人を自分達の手で代わりにやる作業です。
    戦乱を無くそうしながらも、自分達がその戦乱を回す巨大な歯車になっていっちゃったんですね。

  • 幼い心に、有り余る力…そしていざという時に奮えなかったこと、その後に起きた惨状とゾーフィアさんによる蹂躙。

    それらが引き金となり、2人は走り出してしまうのですね…

    作者からの返信

    二人にとってこの世界とは、人々がそれまで築いてきたものが理不尽に失われてしまう場所なんですよね。
    故郷に続いて、二つ目の村も同じ運命を辿ってしまったので。
    これを変えない限り誰にも安息の場所はないと感じてしまったことでしょう。

  • ロジオンとラス、何かあるかなと思っていましたが……なるほどです。ロジオンがゾーフィア大好きなのは潜在意識からもあるのかな? 運命的な出会い、いや、再会だったわけですね!
    実際は魔王との戦闘などなかったんですね……切ないなぁ(T^T)

    作者からの返信

    ロジオンが児童養護施設にいた幼少期のころの、ゾーフィアを探しにいかなければならないという強迫観念も、潜在意識のなせる技ですね。

    彼がゾーフィアを好きになるバックボーンは現世にも、もちろんあるのですが、やはり前世の影響もでかいはずです。

  • ああ……ロジオン荒れちゃっていたんですね(´`:) でも、呼び鈴鳴って玄関へ走るロジオン、ちゃんと今のハレヤさんのことも分かってくれているんですね。心の整理がつかないだけで。
    休暇が終わるのを見越した手紙でしょうか。内容が気になります!

    作者からの返信

    酒の加減もわからないので、潰れるまで飲んじゃうやつですね。
    それでもやはり、ハレヤという現代のゾーフィアを一番良く知るのも彼なわけで。

  • 最初はあり得ない無茶ぶりと思いましたが、こういう形でキレイに帰結するとは。
    これもロジオンが真摯に取り組んだからこそですね!

    作者からの返信

    ゾーフィアの戦った動機が、どの種族にも当てはめることができるものだったことが、解決策になりましたね。
    無理ゲーをウルトラCで乗り切ることができました。

  • この笑顔が、全ての始まり。そして…この先を思うと、心が痛まずにはいられませんね…

    作者からの返信

    魔王も勇者も、そのうちの一人だけでは存在しえなかったわけですね。
    二人一緒だからこそ、それらが形作られていくことになります。

  • 親父さん登場!胸熱ですね!

    作者からの返信

    熱い親父ですぜ!
    そりゃもう、夏に暖房いちゃったくらい暑苦しいやつさ!

    編集済
  • 過去のゾーフィアと、今目の前にいるハレヤさん、ロジオンには今の彼女を見つめてやって欲しいとは思いますが……すぐには無理ですよね。彼の中のゾーフィア像が粉々に砕かれてしまいましたからね( ;∀;)

    作者からの返信

    彼がハレヤと出会う前から片思いを続けていたゾーフィアは、やはり英雄として彼女ですからね。

    出会ったあとも、英雄としての側面を再確認して好意を強めていったので、それが大きく覆る事実は、すぐには受け止めきれないものなのでしょうね。

  • そうか、血の繋がらない姉弟だったんですね。なまじ魔術に長けていたおかげで、子供心に抱いた復讐心と、戦争を憎む気持ちに手段を与えてしまったんですね……。
    何もかも引き受けた魔王ことラスの気持ちを考えると、切ない気にもなりますね。彼はきっと姉のことを大切に思っていたと思うので。

    作者からの返信

    世界は悲劇にみちており、自分にはその世界を変えるかも知れない、という状況におかれてしまったわけですね。

    彼らには選択肢として、悲劇をほおっておいて自分達だけ平穏に暮らすこともできたでしょうが、それを良しとできなかった。

    そうして善意の責任感から出発した旅も、行き着いた先は新たな悲劇だったということですね。

  • ロジオンくん、急成長!かつて世界を救うため魔王となった男が、今度は一人の愛する女性を救うため巨匠を目指す…燃えるシチュエーションじゃないですか!
    彼だけが知る、彼しか書けないゾーフィアの姿…きっと大勢の人々に伝わるはず…!

    作者からの返信

    まさに彼にしか作れない映画を作る使命を背負ってしまいましたね。
    このために二度目の人生があったと言ってもいい。
    もうやるっきゃねえ!

  • ここで親父さんが登場ですか。決意を固めたロジオンくんになかなかいい助言をしてくれてますね…ファッションセンスはぶっ飛んでますが。
    でもそんな父親だからこそ息子のトンデモ発言を受け止めてくれたのかも…孤児院育ちのロジオンくんですが、いい人の所に迎えられましたねえ。

    作者からの返信

    若い頃にはヤンチャだったらしい親父です。
    彼自身がろくでもなかっただけに、
    息子が多少のおかしなムーブを見せたところで、受け入れちゃう懐の広い人ですね。

    いい人です。
    でもこの格好で授業参観とか、三者面談に来ますw

  • めちゃくちゃ後が気になる引き……(;'∀')!!
    いいですねぇこの問答。ゾーフィアの大罪についてとうとう明かされるのか……。
    魔王のことも気になります。ロジオンと同じような体格の人間の男、と。
    ハレヤさんの誠実さが胸にキますね。

    作者からの返信

    ハレヤの馬鹿正直なほどの誠実さが、彼女の美徳ですね。
    それと同時に、彼女自身を追い詰めてしまう脆さでもあるかも知れません。
    良くも悪くも、適当に自分をごまかすということを、やりきれる人じゃないんですよね。

  • うぅぅぅまた泣かされてしまった……! いえ、嬉しいんですよ、感情を揺さぶられるようなお話に出会えて!
    ロジオンが真っ直ぐですごくいい。オタクの愛にも納得。ちゃんとハレヤさんのこと考えているのが、いい男ですよね。回を追うごとにロジオンの株が上がっていきます。

    作者からの返信

    オタクって要するに好きなものごとに、全力投球しちゃう人なので
    その全力投球する相手が、伝説上の英雄=好きな人なら、
    やはり他の全てを投げ打ってでも、その恋愛に全力投球しちゃうんだろうなと。
    そういう意味でピュアな人種かも知れませんね。

  • わぁー鮮やかなノックアウト! しかも切れ痔を治してくれるなんて、私だったら大感謝しちゃう。
    はちゃめちゃなことやっているように見えても、ハレヤさんの解説で納得できちゃうという……すごく面白いです!
    でもハレヤさん、落ち着いてー!

    作者からの返信

    勇者本人の実際の立ち回りなので、伝説よりもむしろ合理的・現実的だったりしちゃいますもんね。
    いささか伝説を残す当事者である周りの人々にとっては、都合の悪いことだったりするわけですが。

  • ハハハ( ;∀;) エルフの姫の髪が! あらぬ方向に体が曲がっている時点で抱腹絶倒でしたが、畳みかけられてしまいました! まぁやり方はどうあれ、一つ間違えたら取り返しのつかないことになりますからね。
    ロジオンが分かっていてくれればいい、って良きですねぇ( *´艸`)♡

    作者からの返信

    人質の命を守るという人道に配慮した結果として、
    人道を蹂躙するがごとき解決策に行き着いちゃいましたね。

    それを躊躇わず即実行できちゃうメンタリティは
    英雄性がありながら、どこか危うい影を感じさせます。

  • 面白いです。勇者ワールドで自分のことを話してくれるハレヤさん、ロジオンの認識が改められていくのが楽しいですね。敵の武器を奪って倒していくのは合理的ですし、確かにあれほどの数を斬るとなれば駄目になるのも納得です。その解説に、うんうんと頷きつつ、でもこの正解は、ロジオンの方。ですよね( *´艸`) 二人が楽しそうでいいですね!

    作者からの返信

    歴史上の人物と一緒に、歴史コンテンツを楽しめる、って現実にあったら最高のエンタメですよね。

    信長の野望を、信長本人と一緒にプレイしたりしたい。
    三国無双を呂布にプレイさせてみたい。

    ロジオンくんはまさに、そんな役得を味わえたのでした。

    編集済
  • 正しい戦争なんてない…それぞれがそれぞれの理由を持って戦っているのですね

    記憶があるからこそ鮮明に描ける、迫真の映画。それはハレヤさんが、いつの間にか自分を重ねるほどに…!

    作者からの返信

    まさに。ゾーフィアとずっといっしょに居た存在にしか作れない映画ですね。
    そこには伝説ではない、ありのままのゾーフィアしかいません。

  • あの離別から三年!?もうそんなに経ってしまっていたなんて…いえ、寧ろまだ3年で済んでいたことを喜ぶべきか。

    最終日に間に合って良かった…果たしてどんな映画になったのか!

    作者からの返信

    ハレヤにとってはもっと長く感じられたかも知れませんね。
    寝ている間に見る夢は、物理的な時間よりずっと長く感じるので、
    本人としては十年以上たった可能性も覚悟してたはずです。

  • これは運命という名の必然ですかね😆

    作者からの返信

    まさに。
    二人の運命がそれぞれを求めてた、という感じですね。

  • ハハハ( >∀< )どうなることかと!
    ハレヤさんたらやりますね。
    まぁ端から見たら確かにアブナイ光景だったのでしょう。
    老齢年金手帳は手放せませんね!

    作者からの返信

    手帳はロジオンの命綱ですね。
    なくしたら社会的HPがやべえことになります。

    まあ、お巡りさんこっちですな事をしなければいいんですが、
    この二人の場合、何しでかすかわからんですからね。

  • 脳内会議の結果(;'∀')!! まさかの富豪買い!
    伝説の小学生になってしまいましたね……!

    でも、ミチミチの段ボール箱からイイ感じのを見つけたご様子。ご自分でも納得の可愛いやつ。良かったです。
    ロジオンの反応が超気になるハレヤさん、気持ち分かります。無難に逃げたくなるけれど、背中押してあげたくなりますね。

    作者からの返信

    デパートの逸話として語り継がれるでしょうね。
    現代でもまた伝説を残してしまった。さすが勇者です。

    おしゃれに関しては背中おしてあげたいやつですね。
    もっと人生楽しめばいいのに、と器用に生きられないのが彼女なんでしょうねえ。