応援コメント

50話 世界を救う。そして彼女は勇者を憎む。5 (後編)」への応援コメント

  • 全てを1人のために背負う、辛いですね😨

    作者からの返信

    ラスにとってはゾーーニャ一人のためというより、世界を変革して救済することも同じく最重要なんですね。
    計画を実行することを躊躇っていたところで、ゾーニャがこうなってしまったので、踏ん切りを付けました。

  • 世界を救う。その世界には、ゾーニャさんも含まれる。だからこそ…1人で全てを終わらせる選択をとったわけですね…

    作者からの返信

    そうですね。
    世界を救うことは彼にとってライフワークです。
    そのためだけに生きてる。
    ならば、全てを一人で背負うこともいとわないんですね。

  • 己を顧みず、ただゾーニャさんの為に為だけにラスさんは全てを背負うのか・・・😢

    作者からの返信

    彼にとっては〝世界を救う〟ことも、最重要の悲願ですね。
    なので構想を実行することも、ゾーニャを救うことと同じくらい、彼にとっては重要ではあります。

    ただしその構想はあまりに多大な犠牲をともなうため、
    実行の踏ん切りを付けるには、ゾーニャを助けるという動機は必要不可欠だったことでしょう。

  • 少年は世界の平和よりも、自分の断罪よりも、たった一人の少女の安寧、幸福を望んだ。
    そしてそれはこの未来に繋がるのだけれど、少年が死んだままではそれは成せなかった。
    しかし少年の想いを少女がそのまま少年に繋いだ。自分自身の断罪はそのままに。
    それぞれの幸せを願う連鎖の先にどんな結末が待っているのか、目を見張ります。

    作者からの返信

    そもそも世界の救済を願っていたラスと、ゾーニャを助けるという目的が一致してしまった瞬間ですね。
    世界を救済しなければゾーニャを救えない状況になってしましました。

    そうしても助けられる保証はなかったわけですが、
    元から世界の再創造を考えて居た彼には、それを実行する強い動機になりました。